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ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫 あ 22-1)
 
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ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫 あ 22-1) [文庫]

彩里 美月 , 石川 沙絵
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 540 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

目覚めた美青年は人間? それとも魔物!?
偉大な魔法使いの父が亡くなり、義母にド田舎の城を押しつけられたラズベリー。辿り着いた「黒イチゴ城」では、ガラスの棺の中に美青年が眠っていた。ラズベリーが「人工呼吸」すると青年が目を覚まし…!?

登録情報

  • 文庫: 256ページ
  • 出版社: 集英社 (2011/6/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086015358
  • ISBN-13: 978-4086015356
  • 発売日: 2011/6/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー

9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 ヒーローに魅力がないかな……, 2011/6/2
レビュー対象商品: ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫 あ 22-1) (文庫)
短編だったら面白いのに、というのが真っ先に
頭に浮かんだ感想でした。
童話っぽい雰囲気は嫌いじゃないのですが、
全体的に冗長ですぐに退屈してしまいました。

私は個人的にリヒトが余り魅力的に
思えなかったので、そのせいもあると
思います。

恋愛の描き方も、主人公がドキドキして、
リヒトもクールキャラかと思えば、
『ラズベリーを見たら赤面してしまいそうでこわい』
『ラズベリーは愛しくてしょうがない』
と、メロメロな様子……。

双方がお互いにドキドキする感じで
描かれているだけで、いつ好きに
なったのかが分かりませんでした。

謎はありましたが、その謎も明かされてみたら
余り意外性がないように感じました。
(ただ、『秘密』は残されているので
2巻目があるということだと思いますが、
個人的には続きが気になりませんでした)

執事キャラのリヒトが好きか嫌いか
で意見は分かれる作品だと思います。
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7 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 キスから始まるラブコメディ, 2011/6/4
レビュー対象商品: ラズベリーキスで目覚めて くちづけは一度でじゅうぶん二度するな (コバルト文庫 あ 22-1) (文庫)
童話風のファンタジックなラブコメです。 可愛いお話でノリもよく、さくさく読み進めることができました。 継母たちの理不尽な扱いにもめげす、明るく前向きなヒロイン・ラズベリーには好感が持てます。 ヒーローのリヒトがやや理想的過ぎるかな、という気もしますが、彼の持つ秘密との対比を際立たせるためかと思えば納得できました。 最後は今後いろいろ大変そうだなぁとヒロインの苦労が予感される(笑)ハッピーエンドです。
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