rodo666さんのﾌﾞﾛｸﾞ

初対面で


どこか緊張しているぼくに


みんなは気さくに声をかけてきてくれた



あの日をきっかけに



みんなと仲良くなっていった・・・



あなたが話しかけてくれなかったら


ぼくたちは


他人のままだったかもしれない・・・







あの日



ぼくに話しかけてくれてありがとう














rodo

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ともだちになったり


なかまになったり


こいびとになったり


パートナーになったり


出逢いは


ぼくにたくさんのエネルギーをくれる


ドキドキしたり


ほっとしたり


出逢いは


ぼくにいろんなキモチをくれる


ぼくのいのち


輝かせてくれてありがとう


あなたに逢えてよかった・・・








出逢ってくれてありがとう

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小学生のころ


走るのが実は遅かったので


短距離走とかリレーとか大嫌いでした



一緒にスタートしたのに何秒か後には


全員の背中が見える



グングン引き離されて


地面けってる自分の足音だけが


やたらに聞こえてくる・・・


なんで走らないといけないんだろう！？


というキモチになってきて


泣きたくなるんです・・・






けれど


ある時いつものように


ビリで走っていると


急にまわりがスロモーションのようになって


風景が


さぁっとクリアになった・・・




そして


あきらめているのか何なのか


自分のキモチまで


どんどん冷静になってゆく感覚に気づきました






自分ひとりが


とり残されてるという感覚は


『　自分　』　が


ぎゅうっと凝縮されてくる感覚に似ているの・・・




僕はその瞬間


競争している自分じゃなくて


ただただ


走っているだけの自分になった・・・




ビリだけについてくる


このおまけの感覚は


楽天的なものには


ビリへのご褒美だったりもするの・・・



全員の背中を見れるのも


ビリだけ






むかし


この魔法をかけてくれたのは


ビリの天使ではないかと思っている僕・・・




rodo




ＰＳ


人生ってオモシロイ！


人生走る楽しさもある


時には止まる勇気も必要なときがあるかも・・・



それに


気づかせてくれるのも


仲間だったりするんだよね・・・




そのときは


素直に聴ける自分でいよっと☆

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