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【プロレス】全日本プロレスの5・29神戸大会でスーパーヘイトこと平井伸和選手(41)が試合後、急性硬膜下出血で開頭手術を受けた。この試合前に悪役レスラーのTARU(46)が平井選手に暴行を加えていたことを認め、無期限で出場を自粛することになった。平井選手の症状とTARUによる暴行との間に因果関係があるか否かは今のところ不明だが、前代未聞の事態に、他のメジャー団体首脳は沈痛な表情を浮かべた。
新日本プロレスの坂口征二相談役(69)は「これは本当にやってはいけないこと。こういうことが起きたことは残念。プロレスラーの品を問われる。プロレスってそんなものかって業界のイメージダウンになる」と厳しい声を放った。平井選手の父親(故ミツ・ヒライさん)は日本プロレス時代の先輩に当たるとあって「息子さんもWARの時、あいさつしてきて『よう、頑張れよ』ってよく話をした。知らない仲じゃないし、1日も早い回復を願います」と平井選手の早期回復を祈っていた。
またプロレスリング・ノアの仲田龍GM(49)は「試合前の暴行などは絶対にあってはいけないことですし、(暴行を受けた)その状態で試合に出場させることもいけないことだと思います。二重の悲劇が重なってしまったのではないか」と無念の表情を浮かべつつ「ウチとしては、これからいっそう気を引き締めて試合に取り組むしかない」と話した。
新日本プロレスの坂口征二相談役(69)は「これは本当にやってはいけないこと。こういうことが起きたことは残念。プロレスラーの品を問われる。プロレスってそんなものかって業界のイメージダウンになる」と厳しい声を放った。平井選手の父親(故ミツ・ヒライさん)は日本プロレス時代の先輩に当たるとあって「息子さんもWARの時、あいさつしてきて『よう、頑張れよ』ってよく話をした。知らない仲じゃないし、1日も早い回復を願います」と平井選手の早期回復を祈っていた。
またプロレスリング・ノアの仲田龍GM(49)は「試合前の暴行などは絶対にあってはいけないことですし、(暴行を受けた)その状態で試合に出場させることもいけないことだと思います。二重の悲劇が重なってしまったのではないか」と無念の表情を浮かべつつ「ウチとしては、これからいっそう気を引き締めて試合に取り組むしかない」と話した。
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