活動内容  
協約

外画動画出演実務運用表(最新版[2011年1月26日一部改定]) (PDF形式)
 



外画・動画部会
俳優の中には、外国映画のセリフの吹き替え、アニメーションのアフレコ、ドキュメントのナレーションなどを専門にする「声優」がたくさんいます。これらの声優は、日本俳優連合の中に「外画・動画部会」をおいて独自の活動を展開しています。
委員長・堀之紀


アクション部会
時代劇で展開される殺陣(チャンバラ)、現代劇での格闘などは演技の最中に危険を伴います。演技中の死傷事故を避け、しかも迫力ある場面を観客や視聴者にお届けするには熟達した指導者による演技指導、鍛え上げた技術が必要になるのです。日本俳優連合では、この問題への対処のために、特別の部会「アクション部会」を設置して研究と習練を重ねています。
委員長・西本良治郎



俳優の未来を考える会
「楽しみながら勉強しよう」をモットーに、特に目標を定めず、日俳連とは何か? より一層発展するにはどうしたらいいのか? などを考えながら、年齢・性別・キャリアに関係なく活動しています。また、俳優として活動する上での問題も、この会で積極的に取り組んでいます。また、俳優のつどいの企画も行っています。
代表・丸山ひでみ



社会参加の会
テレビ画面の向こうにいたり、舞台の上で演じてばかり、俳優はとかく世間とは距離がある存在のように思われています。しかし、俳優だって社会に参加し、社会に貢献しようとの意欲は満々です。こうした発想からこの会は誕生しました。社会参加の会は、「チャリティーウォーキング」「ドナーファミリーの集いの中で手紙の朗読」「視聴覚障害者の伴走の手伝い」「小さなボランティア」等の活動を行っています。



リフレッシュの会
「自らの技能向上」という視点からリフレッシュの会」は、1997年から開始されました。組合の取組みと言うことで講師、インストラクター、スタッフ、会場などの採算を度外視した協力が得られることも組合として事業に取組む理由となっています。現在は、それぞれが俳優としての課題をもち「狂言」を学んでいます。



ドラマの方言を考える会
方言は全国各地に根付く文化の原点です。また、古く人々が交流した歴史の証明でもあります。その地方独特の人の営みに基づき、生まれ、発展してきた独自の言葉は、ドラマの中でも重要な役割を果たします。日俳連では方言の持つ意味合いを研究し、その成果を一般に問うシンポジウムを毎年開催しています。言語学者、実演家その他の講演、実演を交えながら進める楽しい企画です。


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