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2011.5.27

家で出来るお仕事SP
カワイイ系
モニター系
高額収入系
単純系
はじめての内職

家でできるステキなお仕事SP

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高額収入系

▼高額収入系その1 「賞状書士」
小さいお子さんがいて家を出られないので、せっかくの特技も資格も活かせない…そんな方にオススメなのが、ちょっとの特技で、大きく稼げる!高収入系の「家でできるお仕事」。

東京都・羽村市にお住まいの近藤友光子さん(33歳)。会社員の夫と幼稚園に通う2児の子を持つ専業主婦。
そんな近藤さんがやっている家でできるお仕事とは…?

近藤さん:賞状書士として賞状を書いています。

そう、近藤さんがやっているのは、文字のうまさを活かして、卒業証書や賞状などを書く『賞状書士』。
皆さんも卒業式の卒業証書やコンクールで賞状、もらったりしますよね?実はあの文字、奥様方が「おうちのお仕事」で書いていることが多いんです。

スタッフ:賞状一枚書いて、いくらくらいの報酬があるんですか?
近藤さん:相場では2000円から5000円くらいです。

一般的には賞状1枚を書いて、2000〜5000円の収入になるそう。
ただし、報酬は賞状の種類次第。
予め文章が印刷された賞状に名前と日付を書き込むだけのものから、まっさらな賞状に全文書き込むものまであり、大体、1文字30円が相場だと言われています。
ちなみに、書き間違えた場合は、賞状の紙代が自己負担になることがあるので、この様な光る台で文字をすかしながら書くのが一般的です。

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では、1日平均3時間の作業、多い時で月に30枚ほどの賞状を書くという、近藤さんの月収は?

近藤さん:10万円いくか、いかないかぐらいです。

昔、書道を習ってたって、そこのアナタ!賞状書士なんて、いかがですか?

▼高額収入系その2 「テレフォン秘書」
次に紹介するお仕事をされているのが、2人のお子さんを持つ主婦の小澤恭子さん(38歳)。
さっそくお仕事する様子を見せてもらいましょう。
マグカップ片手に向かった先はパソコンの前。

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すると、突然、会社の受付のような口調で、しゃべり始めました。
一体、何をしているのでしょうか?
実はこれ、『テレフォン秘書』というお仕事!
社員数が少ない会社などで、かかってきた電話をその会社の人間として、受けてあげるんです。
お客さんが会社に電話すると、自動的に転送されてくる仕組み。
『テレフォン秘書』のお仕事は他にも、データを入力したり、お客さんに電話をしたり、通常の会社の秘書さんがやることを全部家の中でやっちゃいます!
社長さんとは、インターネット電話で打ち合せをして、スケジュールを調整します!
ところで小澤さん、こういうお仕事をされてるってことは…

小澤さん:出産前までは、役員秘書の仕事をしてました。

持ち前の品の良さと秘書のスキルを活かしていますね。
そんな『%F%l%U%)%sHk=q!Y!"@h7n$N$*;E;v;~4V$O!"20日間でトータル80時間。
気になる月収は?

小澤さん:先月は9万円〜10万円くらい頂きました。

声のかわいいあなた、おうちで秘書、いかがですか?

▼高額収入系その3 「テープおこし」
練馬区にお住まいの小松美友紀さん(46歳)は、2人のお子さんに手がかからなくなったのをキッカケに、このお仕事を始めたそうです。そのお仕事とは?

小松さん:『テープおこし』です。

『テープおこし』とは、会議や講演会の様子が録音されたテープなどを聞いて、パソコンで文字にするお仕事。
例えば、小松さんが今やってるのは、某雑誌のインタビューのお仕事。
テープを再生して、一時停止。パソコンに打ち込む! そして、また再生、止めて、打ち込む!ひたすら、この繰り返し!
10分のテープを文字にするのに、1時間はかかるんだとか。
ちなみに、テープ起こしのお仕事は、起こしたテープの長さで報酬が決まります。

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1分やって、100円から150円が相場なんだそう。

ここで、テープ起こし歴9年、ベテランの小松さんに、こんなお願いをしちゃいました!
それは我らががっちりアカデミーのスタジオ収録のテープ起こし!
というわけで早速始めてもらうと、いきなり小松さんが気になる人が!
それは…勝間先生!

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小松さん:立て続けにしゃべられるので、間のインターバルがないので、割に合わない感じがします。

そして、さらにもう1人!どうしても小松さんの気に入らない人が!!
それは…金子先生!

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小松さん:音が悪い。この方のテープ起こしはしたくない。イライラする…

テープ起こしは基本、勝間先生のようにどんなに早口でも、金子先生のように音が悪くても値段は同じ!
さて、テープ起こしのベテラン、小松さんのひと月あたりの収入は?

小松さん:頑張れば5〜6万。死ぬ気で頑張ると、10万いく場合もあります。

パソコン好きのあなた、チャレンジしてみてはいかが?

▼高額収入系その4 「デコアーティスト」
この仕事をしているのが、横浜市にお住まいの主婦、前野敦子さん(36歳)。

前野さん:子供がいない時間に、暇つぶしのようにやっています。

小学4年生の男の子を学校に送り出した後、家事を終わらせたら、家でのお仕事タイムがスタート。
なにやら細かい作業の様ですが、何をやっているんでしょうか?
小さなキラキラ光る石を、ピンセットで一列に並べていますが…

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前野さん:私の仕事は、『デコアーティスト』です

そう、前野さんがやっているのは、『デコアート』というお仕事!
携帯電話やアクセサリーなどに、ラインストーンと呼ばれる石やビーズなどをきれいに貼り付けていくお仕事!
美しいものを作るため、6ヶ月間の通信教育で猛勉強した前野さん。
今やアクセサリーショップや車のパーツ屋さんから、直接お仕事をもらえるまでに上達!
こちらがその作品!

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スマートフォンのケースや車のエンブレム。中には、ペットボトルのキャップカバーなんてものまで!
そんな前野さんの手にかかれば、当番組キャラクターのソントクくんもご覧の通り!

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これ1つ作って、材料費抜きで料金5000円。
そんな前野さんの気になる月収は…!?

前野さん:多い月で20万超えます。最大で28万。

『デコアート』、腕さえ磨けば一気に儲かりますよ!

▼高額収入系その5 「クロスワード作り」
横浜市にお住まいの笹渡ひろみさん(41歳)は、夫と高校生の子供1人を持つごく普通の奥さんです。
そんな笹渡さんが、家でやっているお仕事とは?

笹渡さん:クロスワードの問題を作る仕事をしています。

そう!笹渡さんがやっているのは、『クロスワードパズルを作る』というお仕事!
方眼紙にマス目を書いて、アタマを悩ませながら、単語を入れていきます。

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では、この仕事、一体どれくらい稼げるのでしょうか?

笹渡さん:純粋にクロスワードだけだと、月に2万円行くか行かないかくらいだと思います。

ごく初歩的な3×3マスのクロスワードの場合、通常1000円くらい、6×6マスで3000円ぐらいが相場。
笹渡さんはクロスワード1問を完成させるのに、2、3日かかるそうで、月に7、8問ぐらいを製作。これでひと月約2万円の報酬になるとのこと。
しかし、笹渡さんによると、この「クロスワード」の世界には、もっとスゴい人がいるんだとか!
その方こそが、新宿にお住まいの寺崎美保子さん(37歳・独身)!
さっそくお話を伺う事に!

スタッフ:月に最大どのくらい稼がれたことがありますか?
寺崎さん:100から、一番多い月で150万とか。

なんと、寺崎さんは、クロスワード作りだけで月100万円以上稼ぎ出してしまうんです!
実はこのクロスワードパズル、サイズが大きくなると、報酬がグッと高額に!
解くのが難しい15×15マスのクロスワードぐらいになると、1問10万円!なんてこともあるんだとか。
しかも寺崎さん、とにかく作るのが早い!
製作時間を短縮し、コンスタントに依頼をこなすことで150万円稼いじゃったというわけ。
ということで、実際にその早業を見せてもらいました。
お願いしたのは、6×6マスの標準的な大きさのクロスワード。左上には、番組にちなんで“がっちり”という言葉を入れるという条件で製作スタート。

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次々とマスを埋めて行く寺崎さん。早い!早い!
とにかくボキャブラリーの多さと、ひらめきのスピードが勝負!
そして、3分後。

寺崎さん:あ、出来ましたh!#

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早い!マスの穴埋めが奇麗に終了。黒マスが少ないのもいいクロスワードの条件。
しかも実はこのクロスワード、頼んでもないのにスゴいことになってるんです。
皆さん、わかりますか?
マスの文字を右上から斜めに見てみると、「カトウコウジ」という名前が埋め込まれているんです!これぞまさに神業!寺崎さん、スゴい!!
達人になれば月に150万円も夢じゃない!クロスワード作り、始めてみては?

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2011.6.3

坂口孝則先生による『タダ』