一山超えたところで、やっぱりちゃぶ台が返るあたりは茶番の極みと言ったところでありますが、途中途中で聞きかじる報道の中身から予想された、数々のろくでもない未来のオプションの中でも一番無難なところに落ち着いたということで、さてさてといったところであります。 結局、小沢さんの乾坤一擲の大勝負を根底から覆したというよりコケにした形となる鳩山さんとは何だったのか、ついつい思いを馳せてしまうところですけど、帰宅して目に入った第一報はこれでありました。 菅首相、周辺に「辞めるつもりはない」 代議士会発言は辞任表明ではな... > このページを見る
茶番が終わっての戦評、あるいは菅直人さん辞任を否定し居直り宣言: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog
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最終更新時間:
2011年06月03日01時12分
人気のブックマークコメント
- 世の中,敵に回すと恐ろしい政治家は数あれど,味方につけると恐ろしい政治家ではポッポの右に出る者はない,というのが結論か。
- 小泉政権なんぞを劇場型政治とたてまつる人間はこっけいだねえ! われわれに政権を与えてください。見る者誰もが感情を抑えきれずに笑い泣き怒る、真に劇的な本物の劇場型政治をご覧にいれますよ
- チャバン アズ ナンバーワン
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これが Japan の茶番である
- 終わった国としては非常に正しい茶番劇 この国ではこれから見える形・見えない形に関わらず人がどんどん死んでいく、その幕開けに相応しい
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でも、未だに何で小沢は鳩山をホテルに罐詰にして菅との会談を食い止めようとしなかったのか、理解不能だったり。彼の師匠筋は泉下で、その「ワルの常識」が伝来されなかったことを嘆いているのであるまいか?
- そもそもなんで不信任案を提出したのも謎。そのまんま公明党が乗っかっちゃったのも謎。/一番まともだったがアホらしいとさっさと退場した社民、共産では。
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小沢はあのバカの裏切りを聞いたとき、絶対「ぐにゃあ」ってなったと思う
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このネタで民主だけを揶揄するというスタンスにブログ主のポジションが明瞭にあらわれておりますな。
- リアル・ライアーゲーム。エックスのつもりで飛び跳ねてた鳩山と小沢は単なるお馬鹿さんだったって事
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タナボタ。
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社会的に地位ある人でも公衆の面前で人を騙すことがあるということと約束するときは執行する手段を確保しておくべきという当然といえば当然の教訓をこれ以上無いくらい明快に示す愉快な事案であった。
- 菅さんのこのテクニック、自分の仕事に生かせることあるかな?信頼を失うだけで、いいことはさっぱり思いつかないけど・・・
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あ?原口程度で茶坊主界のスター?山岡賢次DISってんの?
- 泡沫政党のお偉いさんがこんなエンターテイメントを繰り広げていたら笑って楽しむだけで済むのだが、いかんせん政権与党の話だからワロエナイ……
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この人の文章はおもしろいなあ。これが自国で繰り広げられた茶番じゃなければもっと笑えたのに。
- いつもの人たちが結構面白い。
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菅降ろしをするなら、「震災復興と被災者支援の具体案と実現方法、そして原発終息へのタイムスケジュールを明確にしろ」って形でせめてくれない? 政局ってそもそも政治の本筋から外れてるんだからさ。
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なぜか、「死の舞踏」が頭に浮かんだ。状況としてはゾンビ映画のがしっくりくるのに。
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主要議員の比喩が面白いww
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自民党は麻生降ろし出来なくて下野した。 菅さんの首は とりあえず一ヶ月つながったかもしれないが、民主党のクビは。。。
- おお。はてなっぽいブクマページ。
- 菅さん(腹黒)、鳩山さん(馬鹿)、小沢さん(ワル)という比喩は、今回は腹黒が馬鹿を使ってワルを制したという意味合いで非常にすっきりと解説できるところ
- こういうまとめ方だと、辞職を華麗にスルーするどころか相手にダメージを与えるという高度な技なのね。たとえ茶番劇と言われていても。わー。
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鳩山「人間はうそをついてはいけない。」。どんだけ本気で言ってるのかな?めでたいね。
- 菅さん(腹黒)、鳩山さん(馬鹿)、小沢さん(ワル)
- リアル・ライアーゲーム。エックスのつもりで飛び跳ねてた鳩山と小沢は単なるお馬鹿さんだったって事
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相変わらず爽やかな茶化しっぷり/『菅さん(腹黒)、鳩山さん(馬鹿)、小沢さん(ワル)、岡田さん(石頭)、原口さん(茶坊主)、渡部さん(無能)、枝野さん(地蔵)、野田さん(置物)、安住さん(ゴミ)』
- そもそものところ、一番頭がおかしいのは不信任案を提出した自民だろう…っていう話はこの人としては6/1時点で既に書き終わっていたのね。
- 茶番劇がまとまっていて楽しく読める。現実はアレだが。