バスケ青春の詩

バスケ青春の詩

土気MBBC

2009-03-23 05:51:29 | 記事一覧
平成21年3月23日 月曜日

「土気MBBC」

土気MBBC、
「土気ミニバスケットボールクラブ」です。

当該クラブは、平成7年に設立されました。今年で14年が過ぎます。

土気地区の四つの小学校区(土気、土気南、あすみ、大椎)
を対象とする地域社会体育団体(社体)といわれるボランティア団体です。

設立の経緯は、設立当初、この土気地区で育った同窓生の方々が、
休みの日に外に遊びに行くこともなく、
家でTVゲームに没頭している我が子達を見て、
活発な子供達にしたいという想いから、本クラブは設立されました。

本クラブは、全国大会を目指すような強豪チームを作ることを目的をするのではなく、
本来のミニバスの精神にのっとり、ミニバスを通じて子供達にスポーツの楽しさを教え、
「元気で、明るく、挨拶や礼などのスポーツマンらしさの躾け」を身につけさせることを目的としています。

ですから、基本的に活動は、土日を原則としています。

創設当初は会員20名足らずで立ち上がったクラブですが、

私がコーチとして参加した平成11年頃は、小3から小6の男女児童が約100名足らずの会員(子供達)がいて、

各学年「横割り」で練習する態勢をとり、この地区の四つの小学校を使い練習していました。

私が参加した頃から、期間的に4〜5年は創設した方々を中心にクラブとして、
しっかりまとまっていましたが、

年月が経つにつれ各学年の保護者から、いろいろな問題が表出してきました。

これも組織が巨大化し、その運営が問題を抱えつつ
旧態依然としたまま、その状態を解決しない状況で今に至ったことが原因だと思います。

今、土気MBBCを立ち上げた方々が、
この土気地区に新しいミニバスクラブを立ち上げられました。

この方々には創立当初の精神があります。
それは、明るく、元気な子供達の育成と、
さらに加えて、保護者間、コーチ間の和気藹々の雰囲気と、
しかっりしたクラブ運営です。

そのクラブが、自分達の立ち上げたクラブの精神から変質していくことに
意見もされてきましたが、ここにきて行動をおこされたのでしょうか?

真意はわかりません。しかし、私は思うのです。

創設の方々は当会の後援会のメンバーでもありますから、後援会員として、この会のあるべき姿、
そのためには、どうすればよいかを話していただきたいと思います。

後援会員として、そのような意見提示も話し合いもなく、

いきなり、新しい会を立ち上げるので、ついては練習会場を一部譲ってもらいたいでは、

筋がとおる話しではないと思うのです。
その方々は、まず当会の後援会員としての意見を述べるべきでしょう。

このままでは、相互に煮え切らないまま、いずれ相互にぶつかることは間違いないと思います。

建前ではなく、本音で話すべきでしょう。

そのために、当時をご存知の方々でしっかり話し合い、
今後の土気MBBCの方向性を明確にすべきだと思います。
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コメント

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Unknown (Unknown)
2009-04-22 21:06:18
疑問に思われる事は、ブログに掲載して主張するのではなく、当人に直接、話しを持ちかける勇気は、ないのでしょうか?あなた方自信が逃げているから、このようなぶ分裂が起こるのです。

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