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Shareでアニメ「バクマン」を無断アップロード　男を送検

Shareを使ってテレビアニメ「バクマン」を無断アップロードしたとして、著作権法違反の疑いで、会社員の男（32）が逮捕、送検された。

　コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS）によると、山形県警は1日までに、P2Pファイル共有ソフト「Share」を使ってテレビアニメを無断アップロードしていた著作権法違反（公衆送信権侵害）の疑いで、同県天童市の会社員の男（32）を逮捕、送検した。

　調べでは、男は4月26日ごろ、アニメ「バクマン」（小学館集英社プロダクション）の第25話をShareを使って無断アップロードし、不特定多数のユーザーに対して送信できるようにした疑いがもたれている。

　県警の捜査員がサイバーパトロール中に発見し、ACCCSを通じて著作権者に連絡した。

[ITmedia]

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