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基準20ミリシーベルトを批判 仏の汚染調査団体
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記者会見するCRIIRADのシャレイロン研究所長=1日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ |
福島第1原発事故を受け、5月下旬に福島県などで放射線量を測定したフランスの放射性物質の汚染調査団体CRIIRADのシャレイロン研究所長は1日、都内で記者会見し、日本政府が計画的避難区域の基準とする年間20ミリシーベルトの積算被ばく線量について「高すぎる」と批判した。シャレイロン氏は、事故直後に周辺住民は大量に被ばくしているとみられ、数値をより低く設定する必要があると指摘。(共同)
(共同通信社)
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