−大震災・原発事故という非常時を「最悪総理」でいくしかない選択肢−
議決するなら「明治以降の議会政治」自体を不信任とせよ!
平成23年6月2日、政権与党から大量の造反者も期待された菅直人内閣への不信任案議決は衆院本会議で採決された。
賛成152、反対293(投票総数445、過半数223)で否決。
保守派は不信任案可決から解散総選挙そして自民党の政権返り咲きを期待したが、同党総裁・谷垣禎一は政権を担うに資さない、仮に政権交代が実現したとしても保守政治に期待すべきところはないことを露呈したと言えよう。
渇望しようが失望しようが、どう転んでも良い目は出ない。好むと好まざるに関わらず、現状のままでは首相・菅直人、民主党政権で大震災・原発事故という非常時に臨むことを強いられる。
元より総理大臣・内閣はその歴史をひも解けば明治維新によって出自の定かでない者が最高権力を担うところからスタートしている。変えるべきは総理大臣の首ではなく、明治以降の議会政治であり、誰が「顔」になろうと実行されることのない国家再生は日本人がこの議会政治そのものを否決するところから始めねばならない。
☆ご報告 6・2 IN衆議院 5593名分
「パチンコ屋に節電を求める署名」の提出!
国会周辺が菅直人への不信任案騒動で揺れている頃、私どもは『パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会』(事務局代表・渡辺昇氏)委員の一人として、これまで東京・渋谷をはじめ各地で集めた皆様からの署名を提出するため衆議院を訪れていた。
この日、衆議院会館前では『チャンネル桜』系の『頑張れ日本!全国行動委員会』などの保守団体が菅・民主党政権への激しい抗議活動を展開。私たち一行は然る国会議員と面談した後、集めた署名用紙を衆議院議長宛に届けてきたものだ。
震災後、緊急手術や出産など生命に関わる患者を扱う病院が計画停電によってロウソクを灯す一方、違法賭博の疑い高いパチンコ屋が煌々とイルミネーションを輝かせて通常通りに営業しているという許し難い状況を看過するな、パチンコ屋にも節電を強制せよという趣旨から署名活動を展開。
現在のところ計画停電は実施されていないが、真夏に向けて各家庭・各企業でのエアコン稼動など極端な電力不足が懸念される。そうでなくとも率先的な節電への協力により、各地では夜になると街灯が消え、歩道が真っ暗闇に。
この暗がりを悪用したひったくりなど陰湿な犯罪が震災後、急増していることが警視庁捜査三課より明らかにされた。
製造工場、交通機関など日本経済が電力調整から停滞・停止、一般家庭ではエアコン使用を控えるよう強いられるなど、日本人が多大な犠牲を強いられる一方、外国人(在日朝鮮人)によって95%を独占支配されるパチンコ産業のみが栄華を極め、パチンコ中毒者からなおも収奪し続ける状況は許さないとして5593名分の「怒り」を届けに赴いた。
以下、署名に添付した「陳情書」には、私・有門からは当初記載されていなかった節電状態を悪用した「治安の悪化」を懸案事項として盛り込むよう要請し、それを記載して頂いた。
陳 情 書
一、 件 名
パチンコ店に節電を求める陳情
二、 陳情の趣旨
東北地方太平洋沖地震において、日本中が震災の被害に心を痛めながらも、行方不明者の捜索、救援物資の輸送、そして日本中が心をひとつにして祈りを捧げ、復興へのあらたな取り組みを行っています。
この未曾有の大震災に遭遇し東京電力は『計画停電』を行い、首都圏においては、街から灯りが消えて通勤、通学の電車の運行や、医療現場でも手術などの医療行為がままならぬ事態であります。
この国家の非常事態で日本中に節電の呼びかけが行われている中、救われる命が救われずにして生産性無きパチンコ店で巨大な電力が消費されていることは不条理なことです。
そもそもパチンコとは、『レジャー白書二〇一〇』によると、パチンコの参加人口は一七二〇万人、平成二十二年の市場規模は二十一兆六五〇億円になります。これは巨大な産業なのです。国税庁によれば「不正発見割合の高い業種」「不正申告一件当たりの不正脱漏所得金額の大きな業種」では上位にランクされている実態があります。他にも北朝鮮への違法送金、パチンコ依存症、子供の放置などの社会問題まで指摘されている中での営業そのものが非常識です。此処にパチンコ店の節電を求める措置を要望します。
三、陳情の事項
記録的な猛暑だった昨年は、七月二十三日に最高五九九九万キロワットを記録。今夏は節電効果などが見込めるものの、東電管内では現在の想定最大五千五百万キロワットに対して鋭意努力をしているが、これも夏場の気温次第では電力需要が高まり計画停電は完全に回避出来ると言い切れないのが実情である。よって左記の通り陳情の事項を求める。
一、 計画停電は約四百万キロワットでグループを別けて計画停電を行う。東電管内において、五百万キロワットの電力を利用するパチンコ店に大幅な電力規制を求める。
二、 電気事業法二十七条による電気の供給不足が国民の経済や生活に悪影響を及ぼすと認められる場合、経済産業相が強制的に電気使用を制限できると定める大口需要家五百万キロワットのパチンコ店に対する適用、もしくは五百万キロワット以下の法改正を求める。
三、 パチンコ店の夏季休暇を要求し、節電によるパチンコ店が存在しない社会的効果実験を求める。
四、 電力利用において、猛暑時の一般家庭、病院、介護施設、公共施設、交通機関、そして首都圏の主要産業などと、自己破産、育児放棄、家庭崩壊、幼児車内熱中症による死亡事故などパチンコ依存症からの社会問題は重大であり、又台湾、韓国など国外では違法とさせるパチンコ業界と同列に電力需要を比べる是非はなく、他の電力需要業界などとの電力優先順位を求める。
尚、計画停電・節電の弊害として,警視庁捜査三課の発表によると、東京都内では節電により街灯が消えた暗がりでの引ったくり事件など陰湿な犯罪が激増。大震災直後の二ヵ月で都内におけるひったくり事件は約三百三十件。計画停電や節電の影響で街灯が消えて暗がりが増えていることを悪用したと見られ、震災が発生した三月十一日〜四月十日の一ヵ月で約百八十件。
震災前の二月十二日〜三月十日の約百三十件と比べ約五十件急増。その後の一ヵ月(四月十一日〜五月十日)は摘発強化などで約百五十件と前月比二割減となったが、依然として震災前を上回っていることを付随する。
上記のとおり陳情いたします。
平成二十三年六月二日
パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会
事務局 埼玉県川口市安行藤八−三十三−十三
パチンコ屋は節電に協力しろ!緊急呼びかけ委員会
事務局代表 渡邊 昇
国会記者倶楽部 代表幹事 瀬戸弘幸
国民社会研究会 代表 中村寿徳
日本再建会議・東京 代表 阿部元彰
日本再建会議・東京 副代表 鈴木 薫
NPO法人外国人犯罪追放運動 理事長 有門大輔
そよ風 会長 涼風由喜子
千風の会 代表 渡辺裕一
在日特権を許さない市民の会 副会長 八木康洋
衆議院議長 横路孝弘殿
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☆画像ご紹介! 衆議院会館前
衆議院会館に入る一行
議員事務所に連絡を取ろうとアドレス帳を見る渡辺昇代表
署名提出の後、議員会館前で街頭演説活動
勉強会『日本の心を学ぶ会』参加者を中心に賛同者を募り、終始、署名活動を牽引してきた渡辺代表が署名提出を報告
渡辺代表と二人三脚で署名活動を牽引してきた『日本再建会議・東京』の阿部元彰代表
在特会の八木康洋副会長
パチンコ全廃へ向けて各地を奔走する一方、同会を代表して署名活動にも参加
HP作成など委員会の中枢を担ってきた『国民社会研究会』の中村寿徳代表
☆ブログ主より迷惑投稿者「SHIN」についてご説明
このところ「SHIN」なる極左の迷惑投稿者が当ブログや同盟ブログ『日本よ何処へ』のコメント欄で多数のハンドルネームを用いて暴言を吐いているばかりか、運動関係者のところへ時間帯構わず電話やメール攻勢を仕掛けるなど、ネットを飛び出してさらに猛威を振るっています。
このSHINなる者は電話では「オカダ」「サトウ」など数々の偽名を名乗り、言っていることとやっていることがまるで逆で信用なりません。
コメント欄のみならず、電話やメールでの直接連絡を呼びかけられた方は決して応じることのないようご注意願います。
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感謝 有門委員会会員が今日もコメント欄で反日勢力を駆逐!
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