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このタイトル…絶対忍者だろ…

では投稿。
日常(笑)編
魔理沙と霊夢
「ったく~そろそろ昼じゃない…」

「いや、霊夢様の所為っでしょ。」

霊夢は愚痴を言いながら玄爺の上で言い、玄爺はそれに対し言う。

「それよりも、ここは何処よ~?」

「【知りません】【ググレ】」

霊夢の質問に玄爺が変な回答をする。

「…玄爺?」

霊夢は驚き、言う。

「ん?どうしましたか霊夢様?」

「いや…なんでもないわ。」

玄爺が霊夢の様子がおかしいと思い、聴くが

霊夢は普通に答える。

「(はぁ…さっきの玄爺の変な言動…誰かからの干渉?)」

霊夢はそう思った時…

「ん?霊夢様!!大きい力の気配が!?」

玄爺は何かに気づき、直ぐに言う。

「へ?」

霊夢は惚けた声で返事をした瞬間…

極大のレーザーが現れた。

「え!?ちょ!?な、何よ!!」

霊夢は驚き、即座に避ける。

「あ~外しちゃった~どうしよ魅魔様~!!」

「まあ、まあ…博麗の巫女が来たから良しとしようじゃないか。」

箒に乗っているの子と黒い翼を生やし、三日月の形をした杖を持った女性が同時に現れた。

「あんたらね!!この異変の元凶は…って…魔理沙!?」

霊夢は異変の元凶の姿を見ようとしたら知り合いの姿が見えた。

「…あ、霊夢ちゃんだ。」

魔理沙は気づき、言う。

「…何だ、知り合いだったのかい魔理沙?」

魅魔は質問する。。

「…あ、はい!!魅魔様!!」

魔理沙は魅魔の質問に答える。

「…あんた、魔理沙に何したの?」

霊夢は魅魔を睨み、言う。

「ん?違うねぇ、魔理沙は只、私の弟子さ。」

魅魔は霊夢に対し、言う。

「…………まあ、良いわ。
 あんたを退治すれば異変解決よ!!」

霊夢は言いながら、魅魔に攻撃をしようとするが…

魔理沙の攻撃で避けせざるをえなかった。

「…!!魔理沙!!」

霊夢は言う。

「魅魔様!!先へ!!」

魔理沙は言う。

「…解ったよ…時間稼ぎは頼んだよ!!」

魅魔は言い、魔理沙と霊夢から離れた。

「待ちなさい!!」

霊夢は魅魔を追おうとするが魔理沙の弾幕で進むのを止める。

「魅魔様を倒したいなら私を倒してから!!」

魔理沙は言う。

「ったく!!面倒ね!!直ぐに終わらせるわよ!!」

霊夢は言い、魔理沙との戦闘が始まった。

















魔理沙と霊夢の戦闘から数分…

魔理沙と霊夢が戦っている場所から数km離れているところで

きゅうきょくキマイラ…紅魔灰は離れてみている。

「お~結構派手にやるな~」

灰は感嘆して言う。

魔理沙は遠距離からの直線と星型による弾幕で霊夢に攻撃をし

霊夢はそれを避けながら、結界を用いて近接戦をしたり遠距離戦をする。

2人とも互角のようだ。

「むぅ…魔理沙の修行に少し付き合った所為か魔理沙が凄く強くなった気がする。
 まあ、元から素直の奴だからな、霊夢と戦えるぐらいの強さを持ったのかな?
 流石は人間の持つ可能性をかなり上げた奴だ。」

灰は魔理沙を褒めて言う。

「さて、魅魔を倒した後…恐らくだが狂夜が現れるだろうな…
 さっきからあいつが近づいているみたいだし…
 たぶん霊夢の実力を試すつもりだな。」

灰は狂夜が近づいているのを把握し、言う。

「さて…面白くなりそうだ。」

灰は言いながら姿を消した。






















「ったく!!意外と強いわね!!」

「霊夢様!!少し、隙間があるのでその中に入り、避けましょう!!」

霊夢は言いながら魔理沙の攻撃を避ける。

それに対し、玄爺はアドバイスをする。

「うう…強い…」

魔理沙は霊夢の強さに驚き言う。

「こっちは秋の味覚の為に…負けられないのよ!!」

霊夢はそう言い…札を投げ…

「封魔針!!」

一気に札を増やす攻撃をする。

「うわわ!!」

魔理沙は驚き、札の隙間に入り。避けようとするが…

「その時を待ってたわ!!」

霊夢は言いながら…

新たな札を出す。

「夢想封印・集!!」

霊夢は7色の霊力弾を出し、魔理沙に襲い掛かる。

「…あ、あわわわわわ!!」

魔理沙は霊夢の攻撃に驚き、避けようとするが辺りが札だらけな為、避ける隙間が無い。

それなので、霊夢の攻撃が魔理沙に当たる。

「ご、ごめんなさい魅魔様~!!」

「少しは反省しなさい!!」

魔理沙は言い、箒から落ちた。

それに対し、霊夢は魔理沙に言う。

「さて、少し時間が掛かったわ…
 さっさと異変の元凶退治よ!!」

霊夢は言いながら、魅魔を追った。







その後…

狂夜は空間から現れる。

「あれが博麗の巫女ですか…面白い実力です。」

狂夜は霊夢の強さに褒める。

「さて、もう少し実力を見てから…博麗の巫女を相手にしますか。」

狂夜は言い、空間から消えようとしたら…

「うわああああああああ!!」

上から魔理沙が落ちてきた。

「あらあら、危ないですね~」

狂夜はそう言い、灰のいる空間へ魔理沙を送った。

「あああああああああ!!」

魔理沙は余計落ちてくるので涙を流して叫ぶ。

「さて、そろそろ行きますか。」

狂夜はそう言い、霊夢を追った。



次回は魅魔戦だよ!!

今回、灰は空気だよ!!次回はわからないけど


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