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狂夜ざまあwwww

灰がメイン系の話です。

中編(笑)かもしれない。
博麗の巫女編
番外編 むげちゅ・げんげちゅ 中編
「今日の路銀は~盗賊からの銀と金~そして俺が拾ったヒヒイロカネ!!
 いや~これで1000年くらい生活は…できない、ねぇ。」

そう、紅魔灰は言う。

「むむむ、ヒヒイロカネの複製をたくさん作って武士にでも売るか…」

灰は悩みつつ、歩くと…

「ねえ、お兄さん、何やってるの?」

「ん…?」

声が聞こえたから灰は後ろを振り向くと…

髪の毛が水色で小さい氷の翼を持った妖精がいた。

「あ、ああ…ちょっと悩んでただけさ。
 んで、お前は?」

灰は妖精に言う

「あたいはチルノ!!この湖に住んでいる妖精よ!!」

えっへんという表情をし、言うチルノ。

灰は妖精という存在がいたのかと思った…

「ほう…俺は紅魔灰、宜しく。」

一応、灰は自己紹介をする。

「宜しく!!」

チルノは元気良く自己紹介をする。

「チルノ、暇だから何かしねぇか?」

灰は言う。

「じゃあさ!!遊ぼう!!あたいも暇だからさ!!」

チルノは提案する。

「よし、その提案頂きぃ!!」

そう言い、灰とチルノは遊んだ。






















「うう…お父しゃまの馬鹿ぁ…!!大嫌い…!!」

幻月は泣きながら歩く。

「何で…何でチルノちゃんと仲良くしちゃいけないの……?」

チルノちゃんは優しいのに…

そう思い、目の前にある石ころを蹴った。

「チルノちゃん……今日は何処にいるのかなぁ?」

そう幻月は言い、空を飛んでいった。





















「はぁ!!」

「ウボァー!!」

灰とチルノは遊んでいた。

チルノが考えた遊び

…簡単に言えば弾幕ごっこをしていた。

「へっへーん!!これで100勝ね!!」

チルノは自慢気に言う。

「…最悪だ、100回負けるとか…」

逆に灰は自信を無くしている。

ちなみに灰がやっているのは原作の東方紅魔郷のルナティックをやってると思えば良い。

「でも幻月ちゃんや夢月ちゃんには負けるんだよねー。」

チルノがそう言うと…

「え?何?あいつらもやってるの?つか、友達?」

灰は聞く

「うん!!幻月ちゃんや夢月ちゃん凄いんだよ!!
 途中から思いっきり強くなったり、いっぱい弾幕を放ったり!!
 あたいもそんな風になってみたい!!」

チルノは目を輝かせながら言う。

灰は…弾幕ごっこ、慣れるようにしといて、幻月と夢月に負けないようにしなきゃ…

そう思いながら…

「へぇ、んじゃ、頑張れよ。」

灰は笑顔でチルノに言う。

「灰も頑張って弾幕ごっこ強くなってね!!」

「ああ、強くなってやるさ。」

灰はチルノの言った事に対して答える。

「じゃあ、今度はその弾幕ごっこを含んだ格闘戦をやろうぜ!!」

「うん!!」

チルノと灰はこうして友達となっていましたとさ。
弾幕ごっこは妖精とかがかなりやりそうなイメージがしたから

やっただけなんだ、すまにい。


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