Hai!作者は眠いんです!!
だけど投稿したいので今日は3話ぐらいやるます!!
「うわ、妖怪だらけ…」
灰は人里の周りが妖怪だらけなのに気づき、言う。
今日は幻月と夢月と魅魔と一緒に買い物をしていたのに…
「…………お兄様、この妖怪達、殺していい?」
幻月は人里の買い物を潰されて怒っている。
「…駄目だ、また問題が起こりうるかもしれん。
「むぅ…じゃあ、夢月も駄目?」
「駄目、諦めろ。」
灰は目を瞑りながら言う。
「んじゃあ、私の仕事ってわけだね。」
魅魔は言う。
「…じゃあ、頑張れ、俺は支援でもするから。」
灰は言うと…
「任せな!!」
そう言い、魅魔は幾多の弾幕を妖怪に放ち、灰は妖怪を素手で殴り、隙ができたら食らいつく。
「ギギ!?」
妖怪達は二人が現れたのを驚くが、直ぐに襲いかかる。
「遅いよ!!夢想封印!!」
そう魅魔は言い、色々な色をした霊力の弾を放つ。
妖怪はそれに当たって消滅していく。
「お、見事見事。」
灰は笑いながら…雑魚妖怪を軽々と殺す。
「………最近、渇きを止める存在はいねぇな…」
灰は最近の妖怪の弱さに失望してた。
大妖怪といえる力を持つ者は渇きを一時的に止める事ができるから少しは希望を持てるが
弱小な雑魚妖怪はあまりにも弱く、力を渇望しない。
なので灰はそれが気に喰わなかった。
「…つまらん、な。」
灰は言いながら…炎を圧縮し…
「PKファイアーΩ」
そう言い、圧倒的な炎を妖怪に向けて放つ。
それだけで人里を襲った妖怪たちは消えていった。
「………つまらない、本当に弱い…帰るぞ。」
灰はつまらない表情をし、魅魔と幻月と夢月に言い、歩く。
「え!?お、おい、待ちなって!!」
魅魔は灰を追うように走りながら去る。
「幻月お姉さま…」
「何?夢月?」
「お菓子、買っていきましょう。」
「賛成♪お菓子を買って、お兄様に食べさせるわよ!!」
そう二人は人里のお菓子を買いに店へ向かった。
「…………………魅魔……」
灰は言う。
「何だい?」
それに対し、魅魔は反応する。
「暇だから稽古しようぜ。」
「え~!?」
灰との稽古を魅魔はするのを嫌がる。
「おいおい…別に嫌がるなよ…?」
灰はため息をし、言う。
「むむむ…そうだねぇ…私が勝ったら、願い事を一つとかは?」
魅魔の提案に…灰は…
「まぁ…良いや。」
深く考えずに決めた。
「よし!!決まったならさっさとやるよ!!」
「何かいきなりはりきってるな…」
灰は言いながら、稽古を始めた。
…IFルートは何にしよう?それに100万逝ったので何か記念的なのをやりたいので
要望があるなら、感想ついでにどうぞ。
要望だけでも別に良いですが。
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