馬鹿な…ありえん!!
頑張って書いたのにデータロスト…畜生…
ちくしょおおおおおお!!
そう涙目になりやや再現し、投稿
ここからちょっと紅魔灰の記憶編(一応幻想郷編、飛ばしたいなら91話へ…)
馬鹿な!!ありえん!!ありえんぞぉぉぉぉ!(本編の投稿は確定的に不可能なのは明らか)
灰と阿未は話をしていた。
幻想郷縁起と言う幻想郷の歴史書を書いていると
また、阿未、稗田の者は転生をして、長いときを過ごしていると…
「……ところでさ、阿未。」
「はい?何でしょうか?」
「幻想郷縁起って俺も載せるの?」
灰は阿未に聞く。
「はい、そうですよ。何か問題でも?」
「いや、問題は…うん、たぶんない。」
灰は思った。
鬼神や鬼の四天王、八雲紫を平然と倒したりする化け物を載せて良いのか?っと…
「で、では…質問して宜しいでしょうか?」
「ああ、良いよ。」
灰は阿未の質問を許可する。
「貴方の本名は…って聞いたので、貴方の能力は?」
阿未の質問に灰は…
ああ、そういや能力は人間の頃の能力は別に言わなくて良いよな?
人間の頃の能力って言っても使えるか解らないし…
スイッチの能力を言えば良いか。
「ありとあらゆるものが押したら爆死する程度の能力?」
「爆死?おかしいですね、灰さんに押したり、触れたりしても平気でしたよ?
現に幻月ちゃん、夢月ちゃんにしても平気でしたし…」
「あ~とある所を押すと…なると思ってくれ。」
灰は言う。
「はぁ…そうですか…」
あれから色々と聞かされた、好きな奴はいるか?とか色々…後、童貞とか言ってきたな…
途中からおかしい質問だろ…
後、ちなみに明日で出来るらしい。
そして次の日、灰は朝早く、稗田の屋敷に来た。
幻想郷縁起の己のページを見に…
「お邪魔するぜー!!」
灰は言いながら入ると…
「あ、おはようございます、灰さん。」
「……最近、良く会うわね。」
笑顔で言う阿未と八雲紫がいた。
灰は最近、良く会うのだ、妖怪の山とか妖怪の山とか妖怪の…
「……本当、だな。」
灰はため息し、言う。
少し、沈黙し…
「阿未、幻想郷縁起を見せてくれ。」
「良いですよ、昨日、徹夜で書いたので。」
「おお、すまないな。」
「いえいえ、面白い話でしたので」
阿未と会話をし、灰は幻想郷縁起を読む。
「む…ありがとな、阿未。」
灰は言いながら阿未に返す…
「少し、読ませてもらうわ。」
だが紫は灰から幻想郷縁起を奪い、読む。
「…すまないわね、幻想郷縁起に少し乱暴な扱いをして。」
そう言い、紫は阿未に返す。
「あ、いえいえ…紫さんにはお世話になっておりますので。」
阿未は笑顔で答える。
「………灰」
「ん?」
八雲紫は灰に…
「…後で、話がしたいわ。」
「は?そりゃ何でだ…と言いたいが、俺もしたいな。」
灰は言う。
「…だけど、場所が悪いわね、人里を出るわよ。」
「ああ、じゃあな阿未。」
「さようなら灰さん。」
そう言い、灰と紫は稗田の屋敷を出て、人里を出る。
かなり奥に行く、そこは森だった。
そこで二人は止まる。
「んで、何が聞きたい?」
灰は睨みながら八雲紫に言う。
「…貴方、昔…私と同じ能力を持つ知り合いがいるって言ったわね。」
「ああ、どれがどうした?」
「…その知り合いの名前、教えてくれないかしら?」
「!!」
紫の質問を灰は聞いた。
前からおかしいと思ってた。
何故、八雲紫から懐かしい気配、叢雲紫の気配がする。
今まで何故かと思ったが…確信した。
こいつ…八雲紫と叢雲紫は同一人物だと。
だが、問題がある、仮にそうだとしてもどうやってこの世界に来た?
灰は人間の頃、過去に行く方法や転生、幾多の理論を書いたが全て抹消した。
とある友に頼んで。
だけど何故ここに叢雲紫がいる?
だが、正直に言い、こちらから本当に八雲紫が叢雲紫と同一人物であるかどうか…
仕掛けてみるか…
そう思い。
「…叢雲紫」
灰は正直に言う。
「!!」
紫は驚く…
「さて、質問はそれだけか?」
灰は聞く。
「え、ええ…」
紫はそうだと言う。
それで灰は紫の質問はここまでだと解り…
「じゃあ、俺からも質問だ。」
「…何よ?」
八雲紫は灰を睨みながら言う。
「八雲紫と叢雲紫は……同一人物だな?」
そう灰は言った。
頑張って頭のバックアップで書いたよ!!
誤字があるなら報告お願いします。
後、悪い点もあるなら感想で…
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。