台本形式だと気づかなかったので
これから気をつけつつ、投稿します。
なので、遅いかもしれない。
「この馬鹿者がぁぁぁ!!心配したんだぞぉぉぉぉ!!」
射命丸文の父親、射命丸疾風が灰に怒鳴っている。
「……すまなかった。」
灰は反省をするような表情をする。
灰は文の父親、疾風に怒られた。
理由は灰が文に会ってくれなかったからだそうだ。
「お前が帰ってくるまで文はお前の事を友達に頼んで
念写させて貰ったんだぞぉぉぉ!!」
疾風は激しく灰に言う。
「………文に友達できたのか?」
灰は疑問を持ち、聞いた瞬間、疾風は
「ああ!!ついに3人目だ!」
疾風が喜んだ表情に対し
「少なくね?」
灰が言った瞬間、疾風に殴られた。
「お前、次言ったら…表出ろや…」
疾風は灰に怒鳴った
「わ、悪い…」
灰はこれ以上言ったら怒られるどころじゃないっと思い…
「それで、その友達は?」
その友達の事を聞いた。
「一人はこの前言った椛ちゃんだろ?もう一人は河童の河城にとりちゃん。
そして鴉天狗の姫海棠はたてちゃん!!」
疾風は文の友達の名前を次々と言う。
次々じゃないかもしれないが
「…………ふ~ん、俺は含まれないの?」
灰は疾風に聞く。
「……お前は…文の婿だから含まれん!!」
疾風はそれに対し笑顔で答える。
「…………は?」
灰は驚く、こいつは何を言ってる?
文はまだ子供だろ?そう灰は思った。
「だから、お前は文のむ…」
そう疾風が言いかけた瞬間、文が扉を開けて、疾風を殴った。
「な、な、な、何言ってるのよ…お父さん。」
文は動揺しながら言う。
「…………文、」
灰は言う。
「な、何よ…?」
文は灰に対し、動揺しながら言う。
「お前の友達、どんな奴か会わせてくれないか?」
灰は文に聞く。
「へ…?」
文は驚く表情をする。
「だから、お前の友達はどんな奴か気になるから会わせてほしいんだよ…」
灰はそう答える。
「…………」
「良いのか駄目なのかはっきりしろ。」
文が沈黙に対し、灰は言う。
「い、良いわよ…つ、着いてきなさい!!」
文は言いながら、空中に浮き、速いスピードで飛んでいった。
「………」
灰は無言で文に着いていくように…瞬間移動をした。
「んで、ここに居るのか?」
「え、ええ…そうよ、っというか何で灰が何時の前に居るの?
さっきまで後ろを振り返っても姿が見えなかったのに。」
「気のせいだ。」
そう文と灰はやり取りをする。
その時、河童と白狼天狗が見える。
「ん?もしかしてあいつら?」
灰がそう言い、指を指す。
「ええ、そうよ。」
文はそれに対し、答える。
「ん?文じゃないか!!一緒にいるのは誰だい?」
河童は文に気づいて言う。
「あ、文さんじゃないですか!!そちらにいるのは…?」
白狼天狗も気づきいて文に言う。
「あ~…その…」
「ん~もしかして文が言ってた好きな人ってこの人の事?」
文が照れながら言うのに対し、河童は文に言う。
「ば、ば、馬鹿!!な、な、何を言うのよ!!」
文は動揺と頬を染めながら言う。
「…………文、そいつがお前の友達か?」
灰は文に質問する。
「……え、ええ…河童のほうは河城にとりで、白狼天狗のほうは犬走椛よ。」
灰に対し、文は答える。
「ふ~ん…とりあえず自己紹介だ。俺の名は紅魔灰、よろしくな。」
灰は自己紹介をする。
「あ、私の名前は河城にとりだよ!!よろしくね!!」
「わ、私の名前は犬走椛です、よ、よろしくお願いします…」
二人、にとりと椛は灰に自己紹介をする。
「ねえ!灰って妖怪なの?」
にとりは灰に質問する。
「ん?妖怪じゃない…な。」
「へえ!!じゃあ、何々!?」
にとりは目を輝かせながら言う。
「………どちらかと言うと…機械か?」
「「「……え?」」」
にとり、文、椛は灰の言ったことに驚く。
「だから、機械だって…」
「ど、どう見ても妖怪…ですよね?翼や尻尾あるし…」
「え?嘘、嘘だよね?」
「え?あ、あんた…機械だったの!?」
にとり、椛、文は動揺しながら言う。
「……そうだな。」
灰はそう答えた。
「…ねえ、灰…本当に機械か調べていい?」
「そ、そうよ!!あ、あんたが本当に機械がどうか調べてもらうわ!!」
「わ、私も…その、会ったばかりで申し訳ありませんが…し、調べて貰った方が…」
3人は灰に言う。
「…?まあ、いいけど。」
そう言い、3人の取調べが始まった。
短いとか言わないでね!!
作者は何時でも即興だから!!
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