灰は空気になります。
灰がいないほうが竹取物語は進む気がする。
妹紅の家
「うーす、妹紅、久しぶりに来たぜ!」
「お邪魔するわよ、妹紅。」
「あ、お久しぶりです!!灰さん!!ルーミアさん!!」
灰とルーミアは妹紅の家へ来た。
理由は…頼みたい事があるからだ。
「んで、何か俺達に頼みたいことは?」
「あ、はい……父の結婚を止めさせてください。」
それは、妹紅の父親の結婚を阻止する事だった。
「は?」
「はぁ…そういう事ね。」
灰は驚いているがルーミアは理解しているようだ。
「はい。」
「え?何?何を言ってるの?」
灰は理解をしない状態でルーミアに聞く。
「ああ、灰はあなた、いるだけで使えないから駄目よ。」
「え?ええ!?」
灰はルーミアにそう言われて動揺する。
「さて、行きましょう妹紅。」
「はい!!」
そう言ってルーミアと妹紅は行った。
「………畜生、覚えてろ…」
灰はそんな事を言って倒れてたとさ。
「それで、どうするのかしら妹紅?」
ルーミアは聞く。
「灰さんは放っておいて良いんですか…?」
だが、その前に妹紅が質問する。
「ああ、良いのよ、あいつにはそれくらいしなきゃ。」
笑顔でルーミアは答える。
「はぁ…」
妹紅はため息をする。
「それで、あなたの父親、輝夜姫に結婚を申しこんだのよね?」
「あ、はい。」
「後、あなたは輝夜姫に会った事があるのね?」
「は、はい…とても優しかったです。」
「ふむ……」
ルーミアは色々と妹紅に輝夜姫について聞き…考える
「よし、妹紅、夜に輝夜姫の所へ行くわよ?」
だが、直ぐにルーミアは言う。
「え!?あ、あそこには多くの見張りが…」
「大丈夫よ…」
そう言いルーミアと妹紅は輝夜姫の所へ行くことにした。
竹取物語は灰は空気になります。
ルーミアが主役です。
妹紅は準主役的な?
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