灰は、数百万年寝ていた…

誰にも起こされず、ずっと、ずっと…

だが…


「ん？何これ？」

とある女の子が現れた。

見た目は紅白の巫女服でまだ5歳の女の子だ。

その名は博麗霊夢、灰がずっと寝てて数億年も過ぎた世界の中の世界。

霊夢は灰の事が気になっている…

霊夢「妖怪？それにしても妖力がないし、神にしても…神力がありすぎね。
　　　幻想入りできない程、神力があるわ。」

そう言う…

霊夢「ま、起こさない限り駄目ね。」

そう言い、灰の頭に…

ゴン！！

蹴りを入れた。

だが、灰は硬過ぎる為、

霊夢「痛った～～！！」

霊夢は涙目になった。

霊夢「何よ！！この硬さ！！尋常じゃないわ！！」

霊夢は怒り

霊夢「夢想封印！！」

そう言い、霊力の弾をつくり灰に攻撃したが

灰は無傷だった…というよりも

その夢想封印を跳ね返し、霊夢に当たった。

霊夢「ヒデブ！！」

そう言い、霊夢が倒れたとき…

灰「ふわ～どれぐらい寝たんだ～？」

灰は起きた。

灰「ん？どうした？こんな暗い所に子供がいるんだ？何かあったのか？」

これが究極と巫女の出会いだった。