いまヘロヘロなので
写真を取り込んだり
アップしたりする気力が無いが、
とにかくコスタリカに行ってきた。
と書きながらSDカードを探したら見つからない…。
こんなことを書くと、また2ちゃんに「妄想旅行」とか書かれるのかも知れないが
証拠はある。
それは面倒なので明日にでも出そうと思うが。
コスタリカの一泊旅行はハプニングの連続で大変苦労。
まず某都市から出発したサンホセ行きの便が
ディバージョン。機体故障でマイアミに緊急着陸。
マイアミで代替の飛行機を待つことになったが、
某都市の滑走路が混んでかなり遅くなり
結局約7時間遅れてサンホセ到着。
ところがこれがまずかった。
同じ飛行機はすぐにアメリカに戻る便になるのだが
その時間に発ってもアメリカ某都市着が深夜12時を回る。
乗り継ぎ便のある人はどこにも乗り継ぐことが出来なくなるということで
ほとんどの人は翌朝発の便にリブックされた。
私は翌朝の便で戻る予定だった。
ところが「十分に空席がある」と安心していたその便がリブックにより満席。
同日の午後便も朝便に入りきらなかった人たちがリブックされ残り4席の状態。
結局私は早朝ホテルを出て満席の朝便にスタンバイするが乗ることが出来ず、
ホテルに引き返し少し休んで出直し。
午後便に思いっきり緊張してスタンバイ。
なんとか乗ることが出来た。
これを外した場合のバックアップは他社便のマイアミ行きがあり、
空席があることを確認したが、万一それにも乗れなければ
仕事に穴があくことになるので、かなり気苦労した。
さて某都市までなんとか戻ったのはいいが、そこから単身赴任先の都市まで
の乗り継ぎ便がオーバーソールドということでここでまた難関がふりかかった。
で、その都市に一泊すればいいのかというと、翌朝の便も黄色信号。
あわててどこにエスケープするのがいいか調べると、マイアミだった。
マイアミに行く便は多くの空席があり、また、翌朝マイアミから単身赴任先に
行く便にも多くの空席があるということで、マイアミに飛んで一泊。
空港そばのシェラトン、159ドルだったが、ポイントを使って無料宿泊とした。
で今朝の朝一番の便でマイアミから単身赴任先に戻り、
アパートに戻ってシャワーで疲れを癒し、ユニフォームに着替えて出勤。
夜10時半まで働いて戻ってきた。当然ヘロヘロだよね。
サンホセで義姉宅に泊まらずホテル泊まりにしたのは
早朝の4時すぎの出発のために迷惑をかけたくなかったから
「ホテルの無料宿泊がとれた」と言い訳してホテル泊まりにした。
泊まったのはサンホセ市の中心部にあるホリデーイン・アウロラというホテル。
ホリデーインではあるが高速道路にあった宣伝の看板には
「ダウンタウン唯一の五つ星ホテル」と書かれていた。
この「五つ星」という尺度には疑問があったが、とにかくまあまあのホテル。
立地は素晴らしかった。実際四つ星レベルかな。
最近はスターウッド系ばかり泊まっているが、昔はたまにホリデーインにも
泊まっていた。で少しだけポイントが残っていたので、
5000ポイントと40ドルの抱き合わせで一泊したという次第。
コスタリカ…かつては「中米のスイス」といわれ、治安の良さに定評があった国だが
いまでは治安がかなり悪化したという。
で、私自身は約10年ぶりぐらいなのだが、物価の高騰に驚いた。
空港から市の中心部までのタクシーが30ドル米ドル弱。
前は10ドルだった。
空港で売っているエビアンの1.5リッターの水が13ドルするのには
ヨーロッパ人が驚いて買うのをやめたほど。
で、タクシーの運転手の話では所得の方は大してあがっていないという。
医者の平均的な給料が私立の病院で月2000ドルぐらい。
国立病院だと1500ドルぐらい。
一般的なサラリーマンは月1000ドルぐらい。
「で、タクシードライバーは?」と聞くと
「俺は月に300ドルぐらいにしかならない」と真顔で答えていた。
所得が安くて物価は高い。
当然生活は苦しくなる。
そうすると治安が悪くなるという単純な話。
それでもコスタリカの自然を愛する人は多く、
ジャングルなどは多くの観光客が訪れている。
家内の話では「朝起きて鳥の鳴き声がして癒される」とのこと。
ということで、今日はもう限界。
明日はまた13時間半の勤務で気が重い。
ではまた。
写真を取り込んだり
アップしたりする気力が無いが、
とにかくコスタリカに行ってきた。
と書きながらSDカードを探したら見つからない…。
こんなことを書くと、また2ちゃんに「妄想旅行」とか書かれるのかも知れないが
証拠はある。
それは面倒なので明日にでも出そうと思うが。
コスタリカの一泊旅行はハプニングの連続で大変苦労。
まず某都市から出発したサンホセ行きの便が
ディバージョン。機体故障でマイアミに緊急着陸。
マイアミで代替の飛行機を待つことになったが、
某都市の滑走路が混んでかなり遅くなり
結局約7時間遅れてサンホセ到着。
ところがこれがまずかった。
同じ飛行機はすぐにアメリカに戻る便になるのだが
その時間に発ってもアメリカ某都市着が深夜12時を回る。
乗り継ぎ便のある人はどこにも乗り継ぐことが出来なくなるということで
ほとんどの人は翌朝発の便にリブックされた。
私は翌朝の便で戻る予定だった。
ところが「十分に空席がある」と安心していたその便がリブックにより満席。
同日の午後便も朝便に入りきらなかった人たちがリブックされ残り4席の状態。
結局私は早朝ホテルを出て満席の朝便にスタンバイするが乗ることが出来ず、
ホテルに引き返し少し休んで出直し。
午後便に思いっきり緊張してスタンバイ。
なんとか乗ることが出来た。
これを外した場合のバックアップは他社便のマイアミ行きがあり、
空席があることを確認したが、万一それにも乗れなければ
仕事に穴があくことになるので、かなり気苦労した。
さて某都市までなんとか戻ったのはいいが、そこから単身赴任先の都市まで
の乗り継ぎ便がオーバーソールドということでここでまた難関がふりかかった。
で、その都市に一泊すればいいのかというと、翌朝の便も黄色信号。
あわててどこにエスケープするのがいいか調べると、マイアミだった。
マイアミに行く便は多くの空席があり、また、翌朝マイアミから単身赴任先に
行く便にも多くの空席があるということで、マイアミに飛んで一泊。
空港そばのシェラトン、159ドルだったが、ポイントを使って無料宿泊とした。
で今朝の朝一番の便でマイアミから単身赴任先に戻り、
アパートに戻ってシャワーで疲れを癒し、ユニフォームに着替えて出勤。
夜10時半まで働いて戻ってきた。当然ヘロヘロだよね。
サンホセで義姉宅に泊まらずホテル泊まりにしたのは
早朝の4時すぎの出発のために迷惑をかけたくなかったから
「ホテルの無料宿泊がとれた」と言い訳してホテル泊まりにした。
泊まったのはサンホセ市の中心部にあるホリデーイン・アウロラというホテル。
ホリデーインではあるが高速道路にあった宣伝の看板には
「ダウンタウン唯一の五つ星ホテル」と書かれていた。
この「五つ星」という尺度には疑問があったが、とにかくまあまあのホテル。
立地は素晴らしかった。実際四つ星レベルかな。
最近はスターウッド系ばかり泊まっているが、昔はたまにホリデーインにも
泊まっていた。で少しだけポイントが残っていたので、
5000ポイントと40ドルの抱き合わせで一泊したという次第。
コスタリカ…かつては「中米のスイス」といわれ、治安の良さに定評があった国だが
いまでは治安がかなり悪化したという。
で、私自身は約10年ぶりぐらいなのだが、物価の高騰に驚いた。
空港から市の中心部までのタクシーが30ドル米ドル弱。
前は10ドルだった。
空港で売っているエビアンの1.5リッターの水が13ドルするのには
ヨーロッパ人が驚いて買うのをやめたほど。
で、タクシーの運転手の話では所得の方は大してあがっていないという。
医者の平均的な給料が私立の病院で月2000ドルぐらい。
国立病院だと1500ドルぐらい。
一般的なサラリーマンは月1000ドルぐらい。
「で、タクシードライバーは?」と聞くと
「俺は月に300ドルぐらいにしかならない」と真顔で答えていた。
所得が安くて物価は高い。
当然生活は苦しくなる。
そうすると治安が悪くなるという単純な話。
それでもコスタリカの自然を愛する人は多く、
ジャングルなどは多くの観光客が訪れている。
家内の話では「朝起きて鳥の鳴き声がして癒される」とのこと。
ということで、今日はもう限界。
明日はまた13時間半の勤務で気が重い。
ではまた。