2011-06-02 12:00:00 ryobaloの投稿

国歌斉唱起立命令は合憲という判決

テーマ:政治
君が代斉唱で教職員への起立命令は「合憲」という判決がでました。
このようなことを今更「合憲」としなければならないなんて日本はどこまで狂っているのでしょうか?

このようなことで争っているような国なんて日本くらいのものです。
何度も海外と比べて悪いのですが、他国の場合、国民1人1人が自国にPrideと自信を持っています。
先日、お友達のイギリス人とSkypeしていたら

『日本人の先生が国歌斉唱で起立を拒むなんておかしい!その人達は本当に日本人なのか?』

と、言われました。

しかし、日本は戦後の日教組教育のせいでアホがはびこりすぎてしまいました。
こういった主張をするとドン引きされる、「聞きたくない」という者がいる。

そのような者たちが生まれた元凶=日教組です。
戦後じわりじわりと、このガン細胞が知らず知らずのうちに国民の頭の中に刷り込まれていったのです。

残念ながら、洗脳を受けているということに気付かない人の方が圧倒的多数なんですがね。
かくいう私も、数年前までは日教組の犠牲者でした。

★【君が代】国歌斉唱起立命令は合憲★

卒業式での君が代斉唱の際、教職員に起立を命じる職務命令は「合憲」であるとの最高裁判決が下された。思想信条の自由を取り違え、「子供達に左翼思想を強制する自由」を求­めてきた公立学校教師達の勘違いが司法によっても否定された事になる。公職に胡座をかく輩の甘えを、子羊が一刀両断にします!



以下のNewsを見て本当に吐き気がしますwこんな問題を抱えるのは日本だけですね。
日教組が日本を解体しています。↓

★「君が代で立たない先生いたら、生徒が『なぜ立たないの?』と歴史に興味持つきっかけになるのに…最高裁…」…北海道新聞★

・「べし見(べしみ)」は奇妙な能面だ。ぎゅっと口をつぐみ、「ひと言もしゃべるものか」といった
 表情をしている。能舞台で鬼神や天狗(てんぐ)を舞うのに用いる。口を「へ」の字に結んで
 黙り込む「へしむ」に由来するそうだ

 ▼民俗学者折口信夫(おりくちしのぶ)は、べし見の顔に太古の精霊の「抵抗」を見いだした。
 山川草木ことごとく自分の言葉を発していた国に、強力な言葉を持つ新しい神がやって来た。
 精霊たちは服従を拒んで緘黙(かんもく)したという(「日本文学における一つの象徴」)

 ▼最高裁は、卒業式で教職員に日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱するよう指示した
 校長の職務命令を合憲とした

 ▼「日の丸」や「君が代」への思いは人それぞれだろう。起立・斉唱する先生にしても
 「国旗・国歌」を深く敬愛する人だけではなく「異端視されたくない」「面倒は避けたい」と
 歌うふりだけする人もいるはずだ

 ▼式場に思想・信条に基づいて立たない先生がいたとして、処分しなければならないほどの
 ことなのか。なぜ起立しないの? と生徒が歴史に思いをめぐらすきっかけにもなるではないか。
 判決の補足意見で「強制が教育現場を萎縮させるのであれば、教育の生命が失われることにも
 なりかねない」とまで言うなら、別の結論も導き得たはずだ

 ▼処分をちらつかせて、無理やり立たせ歌わせるのは、べし見の口をこじ開けるようなものだ。
 あまりに不寛容だろう。
 (注)べし見の「べし」は「病垂れ」に「亞」の下に「心」こちら

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