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2011年6月1日（水） 19:20 |
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岡山後楽園でウメの収穫
岡山市の後楽園の梅林で、梅の収穫が行われました。
収穫された梅は、梅酒などに加工されます。
青々とした梅の実が、葉に隠れるようにたくさん生っています。
岡山後楽園の梅林には、白加賀や鶯宿など、20種類約100本の梅が植えられています。
1日朝、担当者が梅の実を、手で一つずつ丁寧に収穫しました。
先日接近した台風2号の影響で、実が落ちるのではと心配されましたが、今年の収穫量は例年とほぼ同じの500キロ程度を見込んでいます。
収穫された梅は、梅酒やジャムなどに加工され、「お庭そだち」というブランド名で、後楽園内や外園にある売店で販売されることになっています。
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