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あした21のご案内  
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昨年11月29日、神戸市・兵庫県農業会館で『こころフォーラムin兵庫』が開催され、409人が参加した。(共催=おもいやり連鎖運動兵庫県実行委員会・IIC兵庫県連絡協議会/後援=生涯学習ボランティア交流センター・NLA青少年センター)。死傷者5万人!もの被害が生じた平成7年1月の阪神・淡路大震災から15年。一瞬にして多くの命と財産を失った被災地の人々にとっては、今なお、深い悲しみが心に刻み込まれている。それだけに、命の尊さや人への思いやりの大切さを決して風化させてはならない─『こころフォーラム』は、そうした実行委員らの強い願いから生まれた
                                                        こころフォーラム in兵庫
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昨年11月29日、インナートリップセンター静岡(静岡県静岡市)で、『おもいやりフェスティバルin静岡』(同実行委員会主催)が開催され、179人が参加した。同センターで隔月に「静岡・三者の会」が開催している「ふれあいのつどい」と、年に1、2度行われる「幸せ行動日」を一緒にした初の試みだったが、この「フェスティバル」を大いに盛り上げたのが、昨年10月に発足し、フェスティバルの企画・運営の実行スタッフに加わった、青年部を中心とする「静岡おもいやり連鎖運動推進委員会」だ
                                                  おもいやりフェスティバル in静岡

 
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今年も年明けから、小学校1年生の男の子の虐待死が報じられた。継父と母親が逮捕されたが、虐待は、統計上では実母の場合が多く、自分も子ども時代に親の虐待は受けたケースがほとんどだという。地域の各機関の連携で未然に防止する対策が考えられているが、命に感謝し、命を大切にする心を、社会全体で育んでいくことこそ肝心だ。「命の大切さ」を手作りの紙芝居で伝える家族を紹介したい

 
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1月8日、『弥勒山全御旗初参拝』が行われ、大形市太郎会長はじめ教務役員、会務役員、各支部運営委員長らが参列した。参列者の代表3人による決定発表の後、「『おもいやり連鎖運動』を引っ張る青年部の手本となるよう菩薩行を実行していただきたい」と呼びかけられた大形会長の導師で、今年の活動を弥勒菩薩に誓願した


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1月10日、新年を迎えて清々しい空気のみなぎる東京・明治神宮に、大形会長、教務役員、各支部運営委員長をはじめとする約2500人の会員代表が初参拝。続いて午前10時から、釈迦殿で『霊友会新年大会』が行われ、新年を祝うと共に、今年の「おもいやり連鎖運動」の推進と飛躍を誓った

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今年は、青年部が中心となって「おもいやり連鎖運動」を牽引していく年。その決意を固めようと、約3800人が釈迦殿に集まり、「青年部新年大会・成人式」が開催された(1月17日)。木村志青年部部長は、「若い自分たちだからできることがある。みんなで世の中におもいやりの輪を広げていきましょう」と訴えかけた


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恩師久保角太郎先生の養母で、久保・小谷両恩師とともに霊友会創立のもとを築かれた御母堂様・久保志ん様の祥月命日にあたる1月19日、本部第一講堂で『御母堂様七十五回忌御供養』が営まれた。挨拶に立たれた大形市太郎会長は「感謝の心を持って、教えの広宣流布に努めていきましょう」と呼びかけられた


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1月22日、釈迦殿小谷ホールにて、各界の著名人、関係者など多くの来賓者を招待し、『新春懇話会』が開催された。乾杯の挨拶に登壇した石原都知事は「今年は厄介な年になりそう、まだまだ経済も低迷している。お釈迦様の教えを実践し、この国を皆で持ち直そうじゃありませんか」と訴え、会場の参加者は大きな拍手で決意を新たにした

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1月24日、第八支部決起大会が大阪府羽曳野市の同支部講堂で会員の代表5106人が参加して行われ、青年部を中心に全層あげて「おもいやり連鎖運動」に取り組んでいく決意を固めた。増永昭範第八支部長は、「私たちがやらなければ誰がやりますか? 誰かがやるだろうでは、世の中は変わりません」と訴えられた

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1月24日、第二十五支部決起大会が大阪府岸和田市の第二十五支部講堂で行われ、2675人の会員が参加した。人の絆が希薄になっている今、多くの人が悩みを抱え、自殺する若者もいる。青年部を先頭に「つどい」の場を増やし、一人でも多くの人を救うため、「おもいやり連鎖運動」を全力で推進していこうと、参加者全員が心新たに決意した

 
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1月15日から3日間に亘り、サンパウロ支局で「ブラジル霊友会合宿会合」が行われた。参加したのは、ブラジル霊友会運営委員、青年部執行部員ら47人で、今年度の布教方針などが決められた。2010年度、ブラジル霊友会では、“ブラジル全土に教えを広めよう!”をスローガンに掲げ、基本行の徹底、資格者の育成に邁進していく

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カナダ霊友会では、昨年、12月13日、“新しい人を誘いあって活動に参加しよう”と呼びかけ、親睦を兼ねた「懇親会交流パーティー」を開催した。ゴルフ場を借りきって行われたこの日のパーティーには、会員とその家族や友人など、約100人が参加。参加者たちは自分たちで集めた品々の抽選会など、楽しいプログラムと歓談を楽しんだ
 
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