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創価学会は政教分離の原則に違反してますか?
創価学会は政教分離の原則に違反してますか?
*削除隊に警告:この質問を削除した場合、誰が削除したのかYahoo Japanに調査を依頼します。 米国Yahooにも英文で連絡し、日本Yahooについての調査を依頼します。
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- 質問日時:
- 2011/6/1 18:59:06
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- 残り時間:
- 7日間
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- 回答数:
- 8
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回答
(8件中1〜8件)
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アンチ学会で某私立大学の法学部を卒業した者ですが、残念ながら違反ではありません。法律を学んだ立場から主張すると、この議論は明らかに学会側に有利です。むしろ我々アンチ側の見解に誤りがあった事を認めざるを得ない状況です。
もっとも私はアンチ学会の立場でではありながらも、当初から「学会は政教分離原則に違反しない」と唱えてきた少数派の一人ですが・・・一部の極左アンチの見解が主流になってしまい、この様な結果になってしまったものと思われます。
政教分離原則が定められている憲法の目的は、「国家機関」に対し「国民の権利」を認めさせる事に尽きます。つまり「国家」に対して「憲法違反だ!」と主張する事は出来ても、「国家でないもの」に対して主張する事は出来ません。従って、憲法論で争う為には、「創価学会」と「公明党」のどちらかが「国家機関」に該当しなければなりません。しかしながら、宗教団体も政党もいづれも「国家機関」には該当しません。唯一「政党は国家機関である国会の一部である」との難癖が手掛かりですが、これも総選挙の段階で「一政党」しか名乗りを挙げていないならいざ知らず、多数の政党が名乗りを挙げて国会議員を選出している以上「国会=一政党」という関係性はあり得ないとして、「国家=国会≠一政党」という関係性でしかなく、論理性を欠きます。さらに別件の判例では「政党は私人」とまで出ており、所詮創価学会と公明党の関係性を揶揄したところで、「国家機関の問題性」には結びつかず、「憲法違反だ!」とは言えないんです。「憲法の制定目的」と「学会を政教分離違反にしたい思惑」が一致しないんです。
私は当初よりこの問題点に気付いていましたし、逆にアンチという立場上学会員からこの問題点について逆手に取られて困っている状況でもあります。願わくば、同じアンチとして「嘘偽りのない学会批判」をお願いしたい次第です。
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- 回答日時:2011/6/1 21:26:33
私も削除理由がわからないのいっぱいありますが
慣れました
学会員が指に血豆を作りながら削除報告しているんですよ
創価オヤジさんも「削除報告が忙しい」って言ってました
なぜ創価学会が一生懸命弁解しても
政教分離してないと言われるのでしょうか
そんなの学会員が一番わかってるはずです
http://research.news.livedoor.com/r/9570
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- 回答日時:2011/6/1 21:23:00
100歩譲って建前上は違反していないとしても
現実は、違反していると言われても仕方ないでしょう。
創価のあまりにもひどい政教一致は、一般社会ではとっくに問題視されていますし
公明党が政権に食い込んでいるせいで腰の重い国会でさえも、何度も問題にされています。
なによりも、現実がその危険性を物語っていますよね。
これでもまだ政教一致でないと言うのなら、もうメチャクチャです。
↓
創価学会員による練馬区投票所襲撃事件
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112986731
創価学会が指導している公明党への投票の練習
婦人部副本部長逮捕
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1332999598
創価学会の座談会は投票練習を行う集まり(朝日新聞に載った投書)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1151043401
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1025481130
80歳のおばあちゃんの手に公明党候補者の名前を書いて投票強制し逮捕
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1278942839/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1343631563
投票日も迫ったある夜、私の親族の親友(女性)のところに妹さんから次のような電話があったというのである。「お姉ちゃんは公明党になんか投票しない人だとよく知っているけれど、今度だけ、お願い!」あまりにも切実な感じなので「なぜ?」と聞くと、妹さんはこう言ったという。「5票集めないと仏罰があるの。」(創価学会の実際)
http://senmon.fateback.com/soukagakkai/shukyou/cult_asami01.html
創価学会員 選挙大移動
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1227165177
【重要】創価学会の元信者が「選挙前の住民票移動」を証言
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/481.html
追記。
質問者さんが思っているのと同様に、もしもヤフーがこの質問ごと削除するというのであれば、相当問題のある企業だと思わざるをえません。
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- 回答日時:2011/6/1 20:49:13
>創価学会は政教分離の原則に違反してますか?
いいえ、違反していません。→私も残念に思います…。
●憲法で問題となりそうな点:「政治上の権力」
日本国憲法 第20条第1項
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
ウィキぺディアによれば…
○通説(=一般的に認められている説)
国家が宗教団体に行使させてはならない「政治上の権力」とは、立法権、課税権、裁判権・公務員の任免権・同意権などの本来国が独占すべき統治的権力のことを指し、宗教団体を政治参加させてはならないという意味ではない、と理解するのが通説である。
○通説の根拠
宗教団体・宗教団体構成員の政治活動・政党結成を制限することができない理由は、もし制限すれば、以下の複数の規定に違反するからである。
・信条による差別全般を禁止した憲法第14条1項
・公務員の選定を「国民固有の権利」(=全ての国民に保障された権利)とした憲法第15条1項
・思想・良心の自由を保障した憲法第19条
・結社・言論の自由を保障した憲法第21条1項
・国政選挙における信条による差別を禁止した憲法第44条
・地方選挙権を「住民」に保障した憲法第93条2項
「憲法第20条1項を厳しく解釈した結果、それ以外の複数の条項に違反する」というのは明らかに不合理なので、宗教団体・宗教団体構成員の政治活動・政党結成を認めざるをえない、というのが通説的見解の根拠である。
個人的な意見ですが、「政教分離原則の違反」の観点ではなく、「宗教団体に対する税の優遇措置」を悪用した脱税(=宗教施設の目的外使用)という観点で攻められたほうが、きっと創価学会は痛いだろうと思いますよ。
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- 編集日時:2011/6/1 19:46:59
- 回答日時:2011/6/1 19:33:06
onrokeyさん
キンマンさん 申し訳ないけどこの件に関してだけは公明党を弁護します ご存知の通り正教分離てのはヨーロッパの宗教戦争の反省から国家権力が特定の宗教を庇護もしくは弾圧 あるいは国民に特定宗教の信仰の強要もしくは禁止 することを禁ずるてことっすよね?だもんで普通選挙を通じて代議士として選出されている以上 ただ議員や閣僚に創価学会員かなっただけでは政教分離の問題はでてき得ない 例え仮に公明党独裁政権になったとしても、です これがもし創価学会にだけ有利な法案が可決したりしたら そりゃあ政教分離に反する そんときゃ良く知らんけど裁判所に無効確認の訴えとかおこすことになる 会館を選挙活動に不正利用してるとかも選挙法上の問題で憲法問題にまで持ってくのは困難でしょう すんません 創価の肩持つ気は毛頭ないんすが 多分政教分離の観点から攻撃するのは無理だと思います それにこだわると単なる反宗教左翼だと思われちゃいますよ オハギさんとかカンゲツさんの回答待ってからとも思ったんですが まずは僭越ながら駄弁ご容赦
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- ケータイからの投稿
- 回答日時:2011/6/1 19:17:01