はじめに
初めまして、桑原よしたかです。
会社生活を無事終え、地元鹿ノ台での生活の新たなスタートを切ってから、早や2年が過ぎようとしています。この2年の間に、鹿ノ台自治連合会副会長、鹿ノ台南2丁目自治会長を務めるほか、生駒市が主催する「生駒塾」の塾生になるなど多くの地域活動に参加して来ました。その活動において、一住民として地域の変化や地域が抱えるさまざまな課題に直面し、地域住民のコミュニティの大切さを実感致しました。
そうした活動を通じて、私たち生駒市民にとって「魅力ある都市“生駒市”」「住みやすい都市“生駒市”」を実現するために、「私に出来ることは何か」「私がしなければならないことは何か」を問い直す日々が続いています。
一口に“魅力ある”とか“住みやすい”と言っても、その原点は絶対に「住民の視点」からのものであるべきです。「住民の視点」を欠いたまま、行政の一方通行であったり、一部の利害関係者の利益だけが優先される状況があれば、住民の目的達成はあり得ないと考えます。
私たちは今、少子・高齢化社会に直面しています。生駒市も例外ではありません。この生駒市を、子供を安心して出産し育て、老後を安心・安全に楽しく暮らせる都市にするため、住民の意思を、私利私欲にとらわれずに行政に反映させる強いパワーが必要です。公共を行政だけに任せるのでは無く、住民自身も果たすべき役割を担い、公共を行政と一体となって推進する「協働」を実践して行くべきです。
どうか、私と一緒に「魅力ある都市“生駒市”」、「住みやすい都市“生駒市”」の実現に向けて考えて行こうではありませんか。私の主張に賛同される方は是非「桑原よしたか後援会」にご入会頂きたいと思います。主張の実現に共に進んで行きたい、「協働」の実践に共に取組んで行きたい。心からそう願っています。