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2011年5月31日(火) 12:10 |
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交通事故多発地点の現地診断始まる
交通事故が多発する地点の事故防止対策を検討する現地診断が、31日から香川県で始まりました。
現地診断は、31日から4日間、香川県内31ヵ所で行われます。 このうち、高松市松縄町の交差点では31日朝、香川県の職員や警察官など約10人が出て、信号機が設置できるかどうかを調べました。 現地診断は、地元の住民から寄せられた交通施設の要望について、施設が安全に設置できるかどうかなどをチェックします。 香川県などは、現地診断の結果を分析し、交通事故防止のために具体的な対策を練ることにしています。
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