アクアクララの技術
アクアクララのお水に関わる施設相関図
アクアクララの安全でおいしいお水に関わる施設は、2種類あります。
各地でお水を製造している「製造プラント」と、お水の品質を管理している「研究センター」です。
ここでは、2つの施設の関係や役割などご紹介します。
お水の製造を担う「アクアクララ製造プラント」
水の風味は繊細で大変デリケートなものです。そのためアクアクララでは水づくりを行うプラントの管理に細心の注意を払っています。
ボトリングは厳重な管理のもと最新鋭のクリーンブースで行われ、最終チェックを受けたのち、デリバリーカーでプラントから直接お客様にお届けします。
日々の製造終了後には自動ボトル洗浄機などを目視で注意深く確認しながら、丹念に隅々まで手洗いによる洗浄殺菌が行われます。
各プラント製造担当者の品質管理に関する技術向上のため、衛生教育にも力を注いでいます。
アクアクララの「研究センター」
アクアクララのお水のおいしさ・品質を支えるのが、「アクアクララ研究センター」です。
プラントでの製造段階から流通段階(賞味期限内の品質)、さらに製品水がお客様のウォーターサーバーにセットされ冷水・温水がフォーセット(蛇口)から出てくる段階まで、それぞれのステップに応じた検査分析や研究を行います。
プラントでの製造段階では全国の工場から毎月定期的に送られてくる製品水の分析(月次検査)を行い、改善策を指示し、時にはプラント検査なども行いながら日夜、品質確保に努めています。