ニュースランキング

'11/6/1

市長らモデル 夏の軽装PR


 広島市の松井一実市長や企業のトップたちが夏の軽装「クールビズ」のモデルとなり普及を促すファッションショーが31日、中区基町のそごう広島店であった。東日本大震災による節電意識の高まりを受けて、初めて企画した。

 松井市長をはじめ、広島電鉄の越智秀信社長、NTT都市開発中国支店の酒井義昭支店長たち計15人が、店の入り口の特設ステージに次々と登場。ポロシャツやジャケット、チノパンなどを着てクールビズをPRした。松井市長は「今夏はクールビズを徹底し、省エネの世の中に」と呼び掛けた。

【写真説明】松井市長(右端)たちがモデルを務めたクールビズファッションショー




MenuTopBackNextLast