日常・第9話

どうしてこう言う姉が放置されているのか分からんがw、ショートケーキから苺を取ったらタダのパンだよ~。うん、一般人にとっては確かにそうなのかも知れないが、苺が食べられない私は子供の頃によく苺を全部除けたショートケーキを食べたw

将棋の駒の下にあった「お誕生日おめでとう」にみおが「あんた誕生日じゃないじゃん」って突っ込むが、いや、これは例え誕生日であっても許されないお遊びなんじゃなかろうか。

桜井先生、あのテストをちゃんと採点してたのか。
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しかし、これで×つけられちゃ生徒もたまったもんじゃないな。

蕎麦屋さんで敢えて夏野菜の天丼を頼むゆっこ。いや、通なら蕎麦屋ではもり蕎麦だろ。それはともかく麻衣の注文はニシン抜きのニシン蕎麦の筈だったのが普通にニシン蕎麦になっている。ところで関東でニシン蕎麦を普通にやってる店ってどれだけあるの?修学旅行の時に京都の名物はニシン蕎麦と聞いて、食べてみたいと思ったものの、ニシン(魚)が食べられない私はニシン蕎麦を注文してニシンを食べなかった様な記憶がある様な、無い様な。

苺抜きのショートケーキと言い、ニシン抜きのニシン蕎麦と言い、偏食大王の私だが、そう言えばある蕎麦屋で海老が食べられない私は「海老抜きの天丼は作れませんか?」と注文して拒否された事があったなあ。先々週のジュエルペットサンシャインで「カスにはカスがお似合いラブ」とか、
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子供番組としてはあるまじき収容所での隷属状態が描かれたがw、いや、天かす上等じゃんと思ったものである。
(余談だが、マジで今期のジュエルペットは笑える)

ゆっこの天丼だけ出来上がりが遅くなる。みんなで行ってこれはちょっと困るんだよね。今ごろ野菜を採ってるんじゃないとか言うゆっこだが、その背後に見えた野菜を背負い籠に入れたおばさんはまさかやっぱり今頃野菜が・・って話だろうか。あの後漸く天丼が出てきた事だし。
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ところで入口の絵では外が見えるゆっこの席って無さそうな気がするけど。
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ひょっとして正面から見て右側も窓のある席かな。
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あ、やっぱ、正面の右側か。


蚊取り線香とベープまで用意したのにゆっこの部屋は蚊だらけ。
ベープいいのかテレ東

あれだけたいたら普通はあっと言う間に全滅する筈だが、よほど隙間が多いのか後から後から蚊がやって来るな。

みおは、姉に押しつけられたバイトを1日1万円で釣られて行ってみれば、大福フェアの大福。しかも頭に白い楕円形の被り物をするだけ。そもそもフェアじゃないし。こんなの大福じゃねーとか言うが、みお、じゃあ電波女の前川さんみたいなコスプレの方がいいか?顔の見えるあのコスプレが。
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とりあえずはかせかわいい(を
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花咲くいろは・第9話

孝一は完全にすれ違いパターンだった。すぐ側の道路を走っている徹のバイクに乗った緒花に気づく事すら出来ずに。あの距離でメット被っちゃ無理だね。折角能登半島まで来たと言うのに、東京でですらやる事の出来る電話口での励ましで帰途につく孝一。喜翠荘があんな状態だったから満室で泊まる事も出来なかった。あれ、でも東京に帰って孝一に声をかけた最後に出てきたあの人は・・・誰だっけ?

さて、しいのき迎賓館で徹を探す緒花だが、結構難航。披露宴に闖入する羽目になったり受付の人に名簿見せてくれと言ったり。これ、前世紀のアニメならここで名簿を見せたかもしれないだろうなあ。ところで実際のしいのき迎賓館のフロアマップを見ると結婚披露宴が出来そうな部屋はガーデンルーム一室しか無いので、ここは建物だけ場面利用してアレンジと言う所か。一室だけじゃ緒花がかけずり回って探す展開にはなれないから。

徹は見つからないわ、緒花の鼻緒は切れるわ、流石の緒花もへこたれそうになった時に孝一から電話。事情を話すといつもの通り考えずに突き進む緒花がいいと励まされる。菜子から徹が嘗ての同級生の披露宴に出ていると言うかすかな情報を貰って手当たり次第に新郎の年齢を聞き回って漸く徹に行き当たる。
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直ちにバイクで戻る事にする徹だが、緒花、ここでちゃんと謝るんだね。喜翠荘が大変なんだから戻って来て当然とかで済まさない。出来た高校生だなあ。それに対して徹はお前がそう思ったんだからそれでいいんだと、誰かにも言われたなあと言う緒花だが、

少しは孝一の事も思い出してあげて下さい

徹が戻ると蓮二も復活。民子には天ぷらを揚げさせる。民子、まだまだ見習いでほとんど下準備ばかりだったのかな。時間で揚げ具合を計ろうとする民子に音の変化を教える徹。揚げ具合を確認して貰う民子。
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ほっこり(byちゅるやさん)
緒花はイイ感じだなとか思ったのかもしれないが、徹は全然意識していなかった模様w
まあ真剣勝負の場面だしねえ。

スタッフが揃って本来の喜翠荘のおもてなしが動き始める。巴もちゃんと帳面をつけていたんだね。そして最早喜翠荘三バカトリオとなった縁・次郎丸・崇子が勝手に波の間と月の間の客に入れ込むが、やっぱり外れぽい。
緒花が翌朝送り出したお客さんがどうやら大当たりらしい。おばあさん、すっかりくつろげたと言うので娘のライターさんの評価も多分高いだろう。
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かくて喜翠荘の長い一日を無事に乗り切った緒花達であった。
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なのに、次回「微熱乙女」は緒花が要らない子?w


喜翠荘の当日の部屋割り
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もっとでかい旅館に見えたが8部屋しかないの?
緒花が受け持った部屋のどちらかがどうも雑誌のライターさんだった様だが、どっちも二名でどっちかは不明。
子供が二人いた部屋があった筈だが、桐の間も寿の間も「小1」に見える。巴の担当なので寿の間が該当しそうだが。
鶴の間は207と言う番号がふられていて、「おっきい浴衣持ってきて」と言うお客さんが顔を見せた所。

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DOG DAYS・第9話

戦闘回かと思ったら前半はサービス回だったでござる(byユキカゼ)
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リコッタ、「ほえー」ってそれはビオレの専売特許だw

戦闘と言っても興行なので部隊の侵攻を巧みに行って敵本陣を突くとかそう言う訳ではない。なんと言っても実況中継で部隊の位置が放送されているし、騎士隊長達は一騎打ちをやったりするし。その様な戦闘中にリコッタはハーランに乗ってミルヒオーレの所に飛ぼうとしてジェノワーズのベールの弓に撃墜されそうになって服を吹っ飛ばされる。そのベールもビスコッティの兵の槍によって剥き剥きに。

「ジェノワーズ弓兵隊、撃破!」
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誰だか知らないが、お前は今回の戦闘の最大の功労者の一人だw

グラナ浮遊砦に迫るシンク・エクレール・ミルヒオーレ。実況中継によって防衛陣に特選装備部隊が居る事がばらされる(これはひどいw)。しかし迫撃弾をシンクが撃ち返してその勢いで防衛陣を突破。

その頃レオンはまたも星詠みで未来を見ていたが今回の映像には血だまりの中に倒れるミルヒオーレとその側に立つ自分が。しかも場所は今居るグラナ浮遊砦の天空武闘台。この星詠みを避けるべくレオンはシンクとエクレールに2対1の勝負を受けるから上がって来いと言うが、

なんと言う事でしょう!
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上がってきたのはミルヒオーレ。レオンが宝剣を賭けて戦うのならそれに釣り合うのは同じく領主の自分が宝剣で相対する事だと。

レオン閣下の計略は完全に裏目。この事態こそあの星詠みで見た場面ではないか。ルージュが気を利かせてレオンとの対決前に強引な事をしてでもパラディオンとエクセリードを奪おうとするが、それも失敗。

その頃天候が急変してグラナ浮遊砦付近は落雷の危険性が出てきた為に戦闘員は待避を始めたが、ここに来て何度も言われてきた魔物、しかもとびきり強大なヤツが上空から出現して来た。やはり惨劇は(起きるとしたら)魔物のもたらすものだったか。レオンの星詠みによる回避は逆にそのステージを用意してしまった事になる。

合わせて勇者様も天空武闘台に向かってよじ登ってるしね。
あんなのが「登れそう」とかあっさり言っちゃうのがやっぱりアスレチックが得意なシンクの本領発揮だな。


ところであの魔物がラスボスなら、意味深に配置されたレベッカとか、シンクの従姉妹とかはこのまま放置になるのかな。

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Aチャンネル・第8話

今週はBパートはるんとトオルが喧嘩しちゃってる状態の話だったから動きはあまり無かったが、仲直りシーンは良かったと思う。ただ、歌が入ると手が反射的に早送りにしてしまったのは残念。
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いや、今回の挿入歌は合ってたと思う。ただ、手が動いちゃったんでw

やっぱりユー子とトオルはちょっと困り顔があるのがいいなあ。

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鬼頭先生、生徒を困らせるなよw

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ここは椅子であっと言う間に逆襲したから。

鬼頭先生のポエム、この段階で挟まっているのが分かる様になっていたんだね。
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トオルの持ってる本の山の一番下の方にピンクのが一冊挟まってる。

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アニメに出てきたクラシック・第3部

第2部の続きです。
今回で一区切りつけます。

・RIDEBACK
第1話
ムソルグスキー/展覧会の絵
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冒頭、尾形琳がバレエを踊っていた場面の音楽、そしてバレエを諦めた琳がライドバックで舞う事の出来た時の音楽。展覧会の絵のプロムナードがこんなにも印象的に使われる作品があろうとは。


・みつどもえ
第9話
ヨハン・シュトラウスII世/美しく青きドナウ
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特殊EDでふたばが凍ったプールの上を美しく青きドナウをBGMとして腹で滑る。
凄まじいED。


・みつどもえ増量中!
第7話
ビゼー/組曲「アルルの女」
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これまた特殊EDで今度はアルルの女。主役は今度はみつば。
みつどもえの特殊EDが凄い。


これらの他にも強烈な印象を持つ曲は多くの作品に使われている。

ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界」の第4楽章のホルンとトランペットによる第1主題などどれだけ使われているか分からないが、放送からあまり時間が経っていなくて思いつくのは乃木坂春香の秘密の第11話で金持ち坊ちゃまの背景曲に使われた。
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ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」の動機は誰もが知っている有名な部分だが、よりにもよってこれを兄のリコーダで間接キスと言う奈緒の変態行為に使ったのがお兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!の第2話。
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誰かショスタコーヴィチの交響曲第4番を使う猛者は出ないかな・・・w

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。・第7話

援交疑惑の件で結局学校に行っていないあなる。学校に行けよと言うじんたんにあんたが言うかとあなるは突っ込むが、当事者だからこそ休み続けるとしんどくなるのはよく分かっている。そうやって自分より他人の事ばかりあんたは考えると、まるで自分があなるに言ったのと同じ事をあなるに言われて、それよりもめんまの方がと言うじんたん。またもめんまに言及するじんたんにあなるはもうそうやってめんまの事を言うのやめないかと言うあなる。あなるはぽっぽと違ってやっぱり根本の所ではめんまの存在は信じていないんだろうな。じんたんがそう言うから合わせているだけで。じんたんにしか見えていないのだから仕方ない。

めんまの母から借り受けてきためんまの日記を開いて見るじんたんとあなるとぽっぽ。三人が漠然と期待していた中身からは実際は大きく外れるのだろうとは思ったが、その外れ方は絵日記みたいな物なんじゃないかと見ていたらそうじゃなかった。

毎日が
「今日はみんなとあそびました。たのしかったです」
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※この「めんまフォント」が公開されてダウンロード可能になってます→公式ダウンロードサイト
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その中でちょっと違ったのは
「今日みんなでじんたんのお母さんのおみまいにいきました」

そう言えばみんなでじんたんのお母さんのお見舞いに行ったなと。そしてじんたんのお母さんが早く良くなる様にと手紙を入れたロケットを神様に打ち上げようとしたと、そう言う事を思い出した。

ロケットを打ち上げるのがめんまのお願い?

だが、ただ単に花火を束ねてもそんなに上がるものではない。火薬をそれなりに用意してロケットにするにしても、火薬は一般には取り扱えない。どうしたものかと悩んでいたらじんたんの父親の知り合いに花火を取り扱える人がいて紹介して貰える事になった。

でも相談してみたらそう言うのを作るには20万円位はかかりそうとの事。

高校生には大金だよね、普通は。

ぽっぽはあなるが週7で稼げば何とかなるとか言うが、何をやるんだよ、あなるがw
じんたんは働くと言い出して、とりあえずはあなるのアルバイトしているレンタルショップへ。それだけではなく手っ取り早くお金になる土方仕事にも。帰りの遅くなるじんたんが何か悪い事をしているのじゃないかと思って秘密基地に行ってみためんまはあなるの電話でじんたんがロケットを作る為にアルバイトをしている事を知る。何の為のロケットなのかすぐ分かるめんま。身体をはってるじんたんに足元が見える様にと照明を向けてやるのだが、やっぱりあなるは現実世界に激しく物理作用するんだな。
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「かっけーんすよ」
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或る程度稼いだ所で件の花火師の所に行くが、あれは作れなくなったと言われる。理由は祭の役員にポロっと言ってしまったら高校生のそう言う手伝いをするなと止められたと。そしてその役員はめんまの親だった。

「ふざけてるわね」
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めんまの家にじんたん達が行った時は表面上は歓迎していたが、やっぱりそうではなかったのか。めんまが死んだのは彼らのせいだとか迄思っているのか、それともめんまはもう自分の中にだけいるのであって、じんたん達があずかり知るものではないと思っているのか。

めんまの母親の不信を放置したままロケット作成を強硬するのだろうか。それともそれを乗り越える何かをするのだろうか。あなるの学校での立場とか、第1話から話が進むにつれ彼らの紐帯は戻りつつあっても周囲は厳しい状況になって来ている。


そう言えば、あなるはずっと「やどみ」って呼んでたのが、今回初めてじんたんに戻ったんだ。
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この工事現場は羊山公園から下ってくる道路か。あなるが羊山の工事現場とか言っていたから。
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GW、ここを歩いて下ったんだよなw

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アニメに出てきたクラシック・第2部

第1部の続きです。

・隠の王
第10話
ヨハン・シュトラウスII世/ポルカ「雷鳴と電光」
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雷鳴が灰狼衆に走った雷光と剣を交える場面のBGM。第10話はサブタイがそもそも「ポルカ・雷鳴と雷光」で、「そりゃ確かに二人は雷鳴と雷光だが、隠の王、一体なんてタイトルつけやがりますか」と思っていた所にこのBGMが「雷鳴と電光」の例の冒頭の「どどどん」と来たものだから「やりおったか、隠の王!」と苦笑した。誰だこれ考えたの(褒め言葉)。


・仮面のメイドガイ
第1話
ビゼー/交響曲第1番第3楽章
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なえかが祖父の全重郎に呼ばれて特別室に入った時のBGM。クラシックの中でも何故こんなマイナーな曲を選んだのか不思議。

第4話
ヨハン・シュトラウスII世/常動曲
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リズが転校生として紹介される時のBGM。常動曲は決してマイナーな曲ではないが、この選曲も不思議。メイドガイのBGM選択基準がよく分からない。まさか「オーケストラがやって来た♪」の気持ちで「転校生がやって来た♪」と聞けと言うのだろうか。

次回予告
ベートーヴェン/交響曲第6番第4楽章
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まさか次回予告のBGMが田園とは。メイドガイでクラシックを採用した音楽担当の人に会ってみたい。


・かんなぎ
第11話
ブルックナー/交響曲第7番第1楽章
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ナギが自分の存在を顧みる時に流れる音楽。ブルックナーの原始雲の中でもかなり典型的な第7番の冒頭を使う事でナギの神性が暗示されている様に感じられた。


・ヒャッコ
第1話
ヴィヴァルディ/四季「冬」第1楽章
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歩巳が校内で迷って龍姫について行こうとした時のBGM。実は龍姫も迷っているのである。確かに雰囲気が合っている。が、何故、四季。
確かもう一回くらい使われたと記憶している。


第3部に続きます

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Steins;Gate・第8話

いやあ、面白くなって参りました。

電話レンジ(仮)によるDメール送信はうまく行った。しかし過去への動揺が大きかった内容のせいで世界線は移動してしまった。ただ、世界線の移動はそこに居る人々の過去の記憶の改変を伴う。それなのに倫太郎だけはその影響を受けずに移動前の世界線の記憶を持ち続けるのだ。

タイターはそんな倫太郎に救世主になって欲しいと言うが、何を回避する救世主だ?
そして倫太郎は今現在そんな重荷を背負う覚悟は出来ていない。

普通ならたったひとりだけで世界線の移動があったと言う倫太郎の事を誰も信じないだろうが、未来ガジェット研究所のラボメンは既にゲルバナと言う事象を目の当たりにしているし、それと整合性のあるSERNの報告書もハックして見ているので世界線の移動が実際に起こっているのだろうと信じ、実験に期待をかける。

次は誰が何を送るのか?

萌郁が4日前の自分に送って、今の携帯への機種変をやめさせたいと言う。これ位なら大した事もなさそうだし、起きる事象も非常に明確なのでOKを出す倫太郎。

しかしこの実験は予想外の出来事を引き起こした。

例の感覚を味わった倫太郎はまたも世界線の移動をしたと確信して萌郁の携帯を見ようとしたが、萌郁は居ない。しかもただ居ないだけではない、ラボメンの誰もが「その人は誰?」と言う反応を示すのだ。これは最悪の影響だ。世界線の移動によって萌郁そのものの存在が消えた?恐ろしい結果に怯えた倫太郎が自分の携帯の着信履歴を見てみたら、あった。
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一応存在そのものが抹消された訳ではない。萌郁が未だ未来ガジェット研究所に来ていなくてだから他のラボメンが萌郁の事を知らないだけだったのだ。

ほっと胸をなで下ろす倫太郎。見てるこっちもなで下ろしたよ。

だが、これで迂闊な実験はどんな影響が出るのか分からないと言う恐怖が倫太郎に植え付けられた。では次は誰がどんなメールを出せばいいのだろうか。そんな時にるかが自分が出したいと言う。実はこの世界線のるかはドアの外でDメールの事を立ち聞きしたのだ。それじゃ仕方ないとるかをラボメンNo.006にする倫太郎。ラボメン番号はそれでいいのか?

るかの望みは自分の意識と乖離した男の身体を何とかしたいと言う事。るかの性別を誤解していた紅莉栖は触ってみて激しく後悔w
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※胸を触っただけでは雌雄の判定できませんよ。
※紅莉栖、科学者なら有性生殖器官で判定しなさい(原作はそうだったらしい)。


るかは赤ん坊が母親の胎内に居る時にやさいを多く食べたら女の子になると言う話で、自分がお腹の中にいる時の母親にやさいを食べる様にと言うメッセージを送りたいと言うのだ。

いやいやいや、受精した段階で雄雌が決まるからw

逆にこの当たり障りの無いDメールなら大きな影響はないだろうと、るかの気持ちに応える為にその要求を飲む倫太郎。ただ、そんな昔に携帯メールなんて無いよね。そこでポケベルに送る事になるが、るかの母親ってポケベル持っていたんだ。文字数制限で最初に考えたメッセージが削られる。ここで、削った結果誤解を生むメッセージになったんじゃと思ったが、どうだろう。
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Dメールは首尾良く送られた。大した影響が無い筈のDメールだったのに倫太郎は世界線の移動を感知する。
じゃあ、どんな影響が出たのか。
まさか萌郁で味わった人物消滅の様な事だろうか。

幸いにもるかはその場に居た。では世界線が移動する程の何が変わったのだろう。
次回へ続く


いいところで続きやがりましたよ。
今回は滅茶苦茶見応えあったなあ。


今週の秋葉原
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マルツパーツ館とTWO TOPの間から嘗てのT-ZONE側をのぞむ。
この作品もT-ZONEの縞々が残ってますがなw

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星空へ架かる橋・第7話

サブタイが「ピンクのにゃんぽぽ」で、確かに一馬は陽菜にピンクのにゃんぽぽをあげるのだが、話の内容的にはそれは全然メインじゃなかったなあ。

試験が終わって、何もかも終わってw、採点されて帰って来るまでの開放感に浸る一馬達。にしても、あんな勉強会までして赤点って、あんたら・・・結局遊んだ時間の方が多かったのか。

そんな訳で今日は「町」にくりだそうという事になる。但し伊吹は試験前で練習できなかった部活へ。だから3人で行くのかと思ったら、またこの面子か!
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これだけの人数だとカラオケの部屋はすぐには用意出来なくて2時間後。それ、列車に乗る前に確認すれば良かったのに。そもそも「町」に出た理由はカラオケだけじゃないだろうから、他の所で遊んでもいいだろうし。そんな訳でゲーセンに行く訳だ。

このゲーセンで今回のサブタイになるピンクのにゃんぽぽを一馬がキャッチャーでキャッチして陽菜へ。一馬はつむぎとやったクイズゲームで答えを聞く度にヤバイ妄想を。「成功」「写生」「死球」でこらえられなくなんてどこの厨房だよ。その前に大吾とやったゲームでみなぎりすぎたかw
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一緒に遊びに行けなかった伊吹だったが、弓道部の試合があると言うので今度はみんなで伊吹の応援に行く事にする。今回はつむぎと陽菜抜き。伊吹については練習中からうまく的に当てられない描写があったが、大会でも決勝戦で最後に的を外す。伊吹がいつもと違うと言う感じを初は先に掴んでいたみたいだったので、何か大事の心配事でもあってああ言う状態なのかと思ったら、

単にプレッシャーに負けただけでした。

えー?
それだけ?

試合の帰りに一人で帰ってしまった伊吹がどうしたんだろうと言うのを、歩から展望台の話を聞いていた一馬がそこに行ってみて見つける。結局、伊吹のくよくよしてるのを吹っ飛ばしてやると言う一馬のフラグ立てだけだったのか、この話は。
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アニメに出てきたクラシック・第1部

アニメ・特撮の劇中で印象的に使用されたクラシック曲ランキング
と言うのを今日から見てあと4日の期限で行われている。

丁度そこに便乗してアニメに出てきたクラシックを取り上げてみたい。
この場合、クラシック曲に視点を当ててまとめるか、アニメ作品に視点をあててまとめるかだが、ここは毎日クラシックの演奏の感想を書いてる訳でもないしw、アニメ作品別アプローチの方がまとまりがいいと思うので、そちらから。

但しイカの点は前提としておく。
・銀河英雄伝説とのだめカンタービレは多すぎて収拾が付かなくなるので今回は除外
・私の知ってる曲は主に管弦楽曲、しかもロマン派が中心になるので漏れるのはきっと多数


・新世紀エヴァンゲリオン
第24話
ベートーヴェン/交響曲第9番第4楽章
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最後のシ者でカヲル君が「歌はいいねえ」と言っていた回の使徒との戦闘シーンで流される。
アニメファンの中では第九が使われたシーンとして一番有名かもしれないが、個人的にはここはただ単に
第九が流れているだけで整合性や効果はどうなんだろうと思う。但し、今ふりかえってそう思うだけで当時は「おおー!」なんて思ったに違いない。

・住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー
第7話
ショスタコーヴィチ/祝典序曲
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クーリカさんが戦闘コスでメカと戦うシーンで使われる。戦闘シーンなのだが、祝典序曲がよく合ってる。アニメのBGMにショスタコが使われる日が来るなんてと驚いたものだ。

・ガンスリンガーガール
第13話
ベートーヴェン/交響曲第9番第4楽章
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ガンスリンガーガールを見た人なら絶対記憶に残っていると思う。最終回、トリエラは夜空を見上げて第九を歌い出すのだ。そしてみんなも。アンジェリカの病室シーンと併せ持って私としては非常に印象的だった。

・涼宮ハルヒの憂鬱
第11話(一期)
ショスタコーヴィチ/交響曲第7番第1楽章
参考資料
射手座の日、コンピ研の作成したゲームのBGMがショスタコの交響曲レニングラードの第1楽章の行進曲部分。ゲームで進軍するのになかなかマッチしていると思う。

チャイコフスキー/交響曲第4番第4楽章
参考資料
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コンピ研のゲームへの卑怯な仕込みに対し、長門有希がそれを全て覆してSOS団が総反抗に出るBGM。長門のENTERキーを押すタイミング、コンピ研の総統が旗艦とともに吹き飛ばされるタイミング、これ以上は無いと言う程によく出来たBGM。

第14話(一期)
マーラー/交響曲第8番第1部
参考資料
初回放送の最終回。閉鎖空間でなりひびく。世界を破壊しながら迫り来る謎の巨人から逃げながらキョンがハルヒに「ポニーテール萌えなんだ」と叫んでキスをして閉鎖空間が消滅するまで。その瞬間が「Veni veni creator spiritus !(来たれ!創造の主たる精霊よ!)」であり、ハルヒ=創造主を連想させる。


★多分、明日の第2部に続きます

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