日本を悪くしているのは創価学会ではないキリスト教会である

開発途上国各地ではクリスチャンへの迫害が日に日に酷くなるばかりであり、キリスト教信仰を持つのが命がけです。

それに比べ日本は、とても恵まれた状態で神様を礼拝することができるのです。

それなにの不満を持つ、つぶやき続けるのは、下手すれば、聖霊からの影響力を失い、気がついたら既にクリスチャンではなくなっているという状態になると思います。

イスラエルの民が、紅海の水を別けて、エジプトを脱出して、砂漠では飢えていた時に、マナという未知の食物が与えられ、さらに、肉が食べられるように、鶉を与えられました。

それでいてエジプトの方が、まだマシだったと、つぶやき続けて離反し多くの祝福を失ってしまったと思います。つぶやきに、つぶやき、祝福を失ったのがイスラエルの民なのです。

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現代の不況や政治腐敗などは、わずか１パーセントにも満ちない、クリスチャンの不満やつぶやき、それに偽善のために神様から日本民族に、こらしめを与えられたと思うのです。

「主よ感謝します。」と両手を挙げてゴスペルを歌い、それと同じ口と指先で、同時に不満を言うのですから、そこに偽善があるとおもいます。

政府よりもクリスチャンのほうが、日本という国に大きな影響力を与えていると思います。

キリスト教会が左派的政治活動をしても社会に対する影響力が少ないと思います。

クリスチャンが政治活動をしたら、たぶんトンでもないことになるのではないかと思います。

教条主義による政治、極端な禁酒禁煙になったり、あらゆるポルノ情報を根絶することで、社会が大混乱に陥ると思います。それこそ政教一致政策だと思います。日本の中東化だと思います。（クリスチャン以外の人たちには、欲求の履け口は必要だと思います。）

もし政教一致になれば社会全体が閉塞感に見舞わされる。居酒屋も全て閉店になるため、アルコールが飲めないから、劣悪な自家製造酒で身体を壊す場合もあります。

リバイバル運動（キリスト教信者が急激に増える状態）をとなえるのも勝手ですが、キリスト教会が幸福感に満ちていない限り、リバイバルはありえないです。

政教一致で信仰がない人に、禁酒禁煙・ポルノ・ギャンブル厳禁となれば、

ストレス過剰になり自殺者・性犯罪者が急増する。いじめも急増し精神障害者も急増する。

むしろ創価学会よりキリスト教のほうが社会への影響を与えていように思います。キリスト教会が日本に悪影響を与えているのではないかと、クリスチャンである自分が思うのです。