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ホメオパシーの素晴らしさ

お早うございます。 ホメオパシーの永松です。


書きかけの原稿を完成させます。


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昨日、今日と大阪校での授業がありました。

ケースの受け取り方について、さまざまなお話をしました。
とても有意義な2日間だったと思います。
最近、私の中で起きてきた、大きな変容についてもお話しました。

私の中で起きている大きな変容には、二つあります。

一つは、ホメオパシーについて。

もう一つは、表現のあり方とその根源である存在形態について。


そのあたりは、またゆっくりと
書けるときに書きましょう。


最近、久しぶりにMさん親子とお会いしました。


Mさん親子と初めてお会いしたのは、1年半前になります。
ある方のご紹介で、お会いしました。


まだ小さい女の子なのですが、
出産時に羊水が先に流れてしまい、
生まれながらにして、ある「障害」を負ってしまいました。

幸いにも頭脳には障害はなかったのですが、
少し話しにくいことと、
四肢に少なからず麻痺があり、
立ったり歩いたりが不自由で、
普段は車椅子の生活です。


小さい時から癲癇波が見つかったので、
医師から抗癲癇薬を勧められてはいました。


ただ、できるだけ薬を飲ませたくない、
というお母さんのご希望で、
薬を飲ませずにいらっしゃいました。

しかし、ついに癲癇の発作が起こってしまったのです。


医師からは、もう薬をのんでいただかなくてはなりません、
ということで、薬を処方されました。
そして、ずっと薬を飲む必要がある、ということでした。

おそらくは、一生の間。
そして、「治る」ということはない、のです。


お母さんは、何とか薬をのまない方法はないか、
根本的に解決する方法はないか、と必死に探した末、
私にたどり着いたのでした。


お会いすると、とても可愛らしい女の子と美しいお母さんです。
楽しく1時間少しお話ししました。
すると、あるレメディーの症状像が、
くっきりと浮かび上がってきました。

さっそくその場でレメディーを摂っていただきました。


数分してから、トイレに行かれました。
トイレから帰ってこられた時、
お母さんが不思議そうに尋ねられました。

「あのー。レメディーがすぐに作用する、ということはありますか?」

「もちろん、ありえます。どうされましたか?」

「実は、今トイレに行った帰りに、
娘が歩く、というので、歩かせたら、
いつもよりずっと長く、しかもスムーズに歩くので、
びっくりしたんです。」

と言われたのです!


つづく

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2011年05月22日 18:55に投稿されたエントリーのページです。

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