協力、支援とは?
テーマ:本音の本音おはようございます。
まだまだ続く余震に加え、
被害の拡大に胸を痛めています。
寸子家の住む地域も停電地区に入りました。
今日は批判を覚悟で書きます。
確定申告期限まであと2日。
会社もラストスパートに入っているので
ブログもあまり読んでいる時間はありませんが
昼休みや帰宅後に覗いてみると
今は地震関連の記事が殆どです。
それはそれで良いと思います。
互いに情報の交換や励ましになりますから。
それよりも支援のしかた、考え方です。
いつも思うんです。
こんな時、古着や食料を送るのではなくて
例え少額でも良いので
寄付をした方が良いと思います。
物を送ってあげる気持ちがあるのならば
送ったつもりで
送料の金額を寄付してあげましょう。
1人の個人が送ったところで
何万人といる被災者達に
どのように分け与えられますか?
それらを保管する場所、
交通渋滞
燃費
考えましょう。
ここは日本です。
物がないがために被災者たちが
不自由をしているわけではないのです。
自分に出来る事、
気持ちが大事、
それはよく分かります
しかし、時代と共に状況判断も必要です。
古着ほど迷惑な物はありません。
何かを送ってあげようと思う気持ちがあるのならば
100円でもいいから
現金で寄付をして仕上げましょう。
そして節電、節水など、
日常生活の中で協力する事を考えましょう。
コメントの返事は書けませんが
異論のある方などいると思いますので
コメント欄は開けておきます。