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女児部屋着に容疑者体液か=DNA型、一部が一致―下関女児殺害・山口県警

2011年5月28日3時6分

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 山口県下関市のアパート脇の側溝で松原直子さん(30)の次女莉音ちゃん(6)が遺体で見つかった事件で、現場に落ちていた莉音ちゃんの部屋着から、松原さんの元交際相手、許忠志容疑者(27)=殺人、死体遺棄容疑で逮捕=のものとみられる微量の体液が検出されていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 同容疑者は逮捕前の聴取に対し、「現場には行っていない」と否認。これに対し県警下関署捜査本部は、同容疑者が事件発生時、現場に行ったことを裏付ける証拠とみて詳しく調べている。

 捜査本部によると、体液が付着していた莉音ちゃんの服は、松原さんが事件数時間前、初めてパッケージから出して着せており、新品だった。鑑定の結果、検出された体液と許容疑者のDNA型は一部パターンが一致するという。

 捜査本部はこの服の製造元や販売までの流通ルートなどを追跡し、調べたところ、許容疑者がその過程で触れた可能性はないと判断。このため、捜査本部は許容疑者が事件発生時に現場に行き、莉音ちゃんと接触した結果、体液が付着したとみている。 

[時事通信社]

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