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Top > 特集記事 > 風俗 > 2010.11.15
AV出演者10万人超え 隣の奥さんから名門女子大生までみんなスッポンポン あそこまでアップにされて恥ずかしくないの? 聞いてみました
なぜ日本の女子は次々に見せちゃうのか
■こんな国は日本だけ ■おカネは二の次
■中年女性が脱ぐ理由 ■プロの男優としてみたい
素人の女性がAVで男優たちにあられもない格好にされている。本人も承知の上。いまやこの国では日常的な光景だが、大和撫子の恥じらいはどこに消えたのか。探ってみた。

こんな国は日本だけ
「ボクは20年以上も素人女性のヌードを撮り続けていますが、しみじみ感じるのは、『女性って裸の写真を撮られるのが大好き』ってこと。口では『恥ずかしい、イヤ』と言うけど、本当に嫌いなコなんて見たことがない。近年、プライベートのハメ撮り写真がファイル共有ソフトで流出する事件が多発しているのが、いい証拠。つまり、世間には商業用でなく、プライベートで裸を撮っている女性が相当数いる。流出事件は氷山の一角なんですよ」

 そう語るのは素人ヌード雑誌『ストリートシュガー』(サン出版)元編集長の和田二郎氏だ。この道20年、通算400人以上撮影してきた和田氏が、長年の体験から得た結論は「女を見たら、ヌードを撮られていると思え」だという。

 確かにいま、日本では女性のヌードが巷にあふれている。ヌードグラビアは男性誌ばかりか、女性誌にまで登場し、アダルトビデオ(AV)は年間製作本数が1万点の大台を突破。AVに出演した経験のある女性の累計は延べ10万人以上と言われる。ざっと500人に1人。1000人以上の会社なら、社内に数人は出演経験者がいると考えていい。

 脱ぐ女性たちの多くはタレントではなく、一般人だ。男性向け成人雑誌には「ヌードを撮ってほしい」という一般女性たちの応募が殺到。AVに出演する女性たちの9割は職業的AV女優ではなく、素人たちの「自主志願」だ。最近では現役東大生を名乗る女優も現れた。なぜ、彼女たちは恋人や夫以外の人間の前で、堂々と肌をさらすことができるのか? 「脱ぎたがる」女たちに話を聞いた。











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