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2011年5月30日(月) 19:25 |
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坂出市、固定資産税で課税ミス
坂出市は、今年度分の固定資産税で総額2280万円余りの課税ミスがあったと発表しました。
ミスがあったのは、2011年度分の固定資産税2万8066件で、総額2280万円余りにのぼります。 坂出市の発表によりますと、固定資産税は坂出市内にある3千あまりの路線価をもとに計算します。 坂出市は、固定資産税の計算を業者に委託していますが、路線価の基礎データを業者に渡していなかったため、業者が路線価ではなく誤って別の土地価格をもとに計算していたということです。 坂出市は、計算を間違えていた市民や企業に、電話などで謝罪するほか来月、改めて正しい納税通知書を発送するということです。
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