久しぶりに思い出して聴いてみた名曲。
何度も繰り返される美しいメロディに、感動的な歌詞。 We are the World We are the children We are the ones who make a brighter day so let's start giving There's a choice we're making We're saving our own lives It's true, we'll make a better day Just you and me いや〜ホント、名曲というのはいつまでも名曲ですねぇ。 それに、なんとも豪華メンバーなこと！！（＾０＾） 全世界が平和になる日が来ますように。 |
体調のこともあったのか、やる気が出ずに家計簿が溜まっていました。
昨日、久しぶりに家計簿をつけてみました。 本当に久しぶりです・・・一ヶ月ぶり（＾＾；） 溜まっていたもんだから、余計に大変。 だけど、昨日、改めて家計簿をつけていて、思いました。 主人が一生懸命、毎日働いてきてくれるおかげで、 こうして家族みんなが衣食住に困ることなく、暮らしていけるんだなぁーー、と。 そして今、私は何の経済活動もしていないので、そのことを少し、申し訳なく思いました。 我が家は結婚するときに、「家事・（主な）育児」と「経済活動」については、それぞれ分担して行うことを、なんとなくですが話し合って決めて、現在に至ります。 私は働くとしてもお小遣いを稼ぐ程度、ということが主人の希望であり、私もそのほうが自分に合っていると思い（＾＾；）今もその形態をとっています。 そもそも主人のほうが私よりも圧倒的に年収を稼いでくるし、今はこのカタチが我が家にはベターかな、とは思います。 でも万が一、主人に何かがあったら、私はいつでも娘を預ける場所を必死に探して、働きに出る覚悟はあります。 まぁ、そんなことにならないことが、一番良いのですが、人生、いつ何があるかはわからないし、その苦労を背負っても尚、一緒に生きていきたい相手だから、お互いに結婚しようと思ったんだろうなぁ、と思っています。 結婚して数年経つまでの間、主人が稼いできたお金を私が使う（一部でも管理する）、ということに物凄く抵抗がありました。 そのような理由から、自分が自由に使えるお金を稼ぐために、娘を授かるまでの間、パートや派遣に出て、働いていました。 最近は、そういった抵抗感はなくなりました。 その代わり「このお金は主人の私たち家族に対する愛情そのものであり、本当に本当に、有難い。お金の額面以上の価値を感じて使えたら、一番幸せだな」 そう思うようになりました。 何をするにしても、「パパありがとう」と思いながら使えたら、主人も本望でしょうし、お金がいわゆる「汚いもの」から、金額なんかでは換算出来ない、人生を豊かにしてくれるものになるんだろうな、と。 何をするにも必要な、お金。 資本主義社会では、何よりもお金がまず、ものをいいますよね。 現実問題、綺麗事だけでは暮らせません。 どんなに美しい言葉で飾っても、お金が無いことには、暮らせないです。 だけどお金でもモノでも、それを持つこと自体が目的ではなく、いかに幸せに、気持ちが温かくなるように暮らしていけるか・・・それが目的になるならば、お金やモノの価値は尊く素晴らしく、感じられることでしょう。 主人もその意味を十二分に考えていたから、私には専業主婦で居て欲しいと思ったそうです。 「直接的にお金を稼いでくることだけが、世の中の仕事ではない。家族のために帰りを待っている人が居る、ということ。 ご飯を作って、家の中を整えて、いつも清潔な身なりが出来るように、休めるように・・・と気を配る人が家に居てくれること。 お金にはならないけど、とても大切な仕事だよ。 お金を稼いでくることは、人生のなかの一部分の活動であり、それが全てではないんだよ。 僕も男として一家を養うことぐらい当たり前に出来る人間で居たいし、プライドがあるから働いている」 ということだそうです。 本当に素敵な男だ、あんたは。 そりゃ、どんだけ一緒に居ても飽きないわけだわ（＾＾*） 家計簿をつけていて、お金やモノのありがたみを改めて感じました。 娘にも食事の挨拶のときに、毎日そういって聞かせています。 「パパが一生懸命、働いてきてくれるから、ママとキキちゃんが、こうして美味しいご飯を食べられるんだよ」 そういう気持ちを、この何もかもが溢れた時代に産まれた娘に、少しずつでも伝えていけたらいいな、と思います。  また作ってみたチャーシュー。 家族で食べるご飯は、なんでもないいつものご飯でも最高に美味しいね。  久々にお酒が飲みたくなって、マスカットのワインを買ってきました。 美味しかったー♪ おかずは和な感じのモノばかり（＾＾；） これまたミスマッチで美味しかったけどーー。 テーマ:思ったこと・感じたこと - ジャンル:日記 |
前述の友人についていうと、私はそれでも、彼女のことが好きだ。
魅力的な人だと思う。だから付き合ってきたのだと思うし、対等だと思いたい。そのときは、人のいうことなんて聞く余裕が無かっただけ。だから仕方なかったのだと思いたい。 「三度諫めて・・・」という言葉があるとおり、何度もそういうことがあるようなら、ちょっと考え直してもいいだろう。あとは少し時間を置けば、私の気も、変わるかも知れない。逆に私のほうがフラれるかも知れない（＾＾；） 生きていると出会いは限りなくあるようで、実はそれほど無いのだと思う。 今はこうしてインターネットも発達し、とても気軽に人とのやりとりが出来るようになったかのように見える。便利なツールはどんどん作られる。 だけど実際には、人間関係の悩みは尽きないどころか複雑化しているし、いったん終わったかのように見えても、また次の悩みが出てくる。 人間が複数集まれば、お互いに煩わしいことや面倒だと思うこと、疲れることも時にはあるだろう。 それでもやっぱり、私は人との出会いを大切にしたい。 魅力的な人が、この世の中にはいっぱーーーーーーい、数え切れないくらい居るから。まだまだ出会っていない、面白い人や楽しい人、一緒に居て安らげる人、優しい人、いろんな種類の魅力的な人が山ほど居る。 私はある活動を通して、なかなか人との出会いは多いようで少なくて、自分の周りに親しく声をかけられる人は、地球上の人口からするとごくごく限られた人数だけなのだな、と実感している。 だからこそ出会いは大切にしたいし、出会ったご縁は大事にしたいのです。 まぁ、そんな考えがあるから、簡単に切り捨てることが出来なくて、いろいろ悩むし、考えるのだと思う。 これからもたぶん、私は死ぬまで、色々と考え続けていることでしょう。 そしてこれからも全ての状況が許す限り、友人には会いに行くことでしょう。 それが私のひとつの生きがいなんだなぁ・・・と、今回の帰省で、色々感じて考えました。 私は素敵な友達に恵まれていて、幸せだなぁ（＾０＾）と改めて感謝の念を抱きました。 そのほかにも中学時代の同級生にも５年ぶりに再会出来ました。 今回はとても有意義な時間が持てた、さいたまでのひと時でした。 みなさん本当にありがとう。  友人Sの家で自由奔放に遊ぶ娘っこ。 息子っちとは、また今度、ちゃんとした写真を撮りたいわー。  R16、小江戸の夕暮れ。 テーマ:なんとなく書きたいこと。。 - ジャンル:日記 |
この歳になっても、友人や人間関係について、深刻に考え過ぎだろうか。
ただ私の場合、内容は問わず、色々と考え過ぎる傾向があることは自覚しているので、うまくスルー出来るところはスルーしたいのだが・・・何せ生まれ持った性質だから、こればかりは付き合い続けるしかない、とも思う。 だけど私らしく変われるのなら、変わりたいとも思う。 それと、この件については１０代の頃からの課題だったので、もう少し掘り下げてみたいと思う。 |
自分語り（＾＾；）の続きです。
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