Google Chrome のプライバシーに関するお知らせ

最終更新日: 2011 年 5 月 2 日(過去のバージョンを見る

Google のプライバシー ポリシーでは、Google Chrome の利用に際して提供された情報を含む、Google サービスの利用における Google の個人情報の取り扱いについて記載しています。また、次のような Google Chrome 独自のプライバシー保護の取り組みも行っています。Google ではこれらのポリシーの変更に際して告知を行います。ユーザーは Google に個人情報を送信することなくブラウザを使用することを選択できます。また、ブラウザの使用を停止することもできます。

ブラウザ、Google Chrome、プライバシー、そしてユーザー »

Google Chrome の利用時に Google に送信される情報

Google Chrome のダウンロードや利用に際して、個人情報を提供する必要はありません。Google Chrome のダウンロードや利用の際に Google のサーバーにアクセスすると、パソコンの IP アドレスや Cookie などの一般的なログ情報のみが Google に送信されます。Google Chrome から Google またはその他のサイトに Cookie が送信されないように設定することもできます。詳細についてはこちらをご覧ください。

さらに、Google Chrome の機能により、下記の限定された追加情報が Google に送信されます:

  • アドレス バーに URL または検索キーワードを入力すると、入力した文字がデフォルトの検索エンジンに送信され、探しているキーワードや URL の候補がサジェスト機能によって自動的に提示されます。Google をデフォルトの検索エンジンに指定した場合、Google Chrome は起動時に Google にアクセスし、検索キーワードの送信先として最適なローカル アドレスを特定します。使用状況データを Google と共有し、提示された検索キーワードや URL をユーザーが使用した場合は、その情報も Google Chrome から Google に送信されます。この機能を無効にするには、こちらの手順をご覧ください。
  • Google Chrome では、存在しない URL が指定された場合、Google にその URL を送信して、探している URL が見つかるようサポートします。この機能を無効にするには、こちらの手順をご覧ください。
  • Google Chrome のセーフ ブラウジング機能により Google のサーバーに定期的にアクセスが行われ、既知のフィッシング サイトや不正なソフトを配布しているサイトの最新リストがダウンロードされます。フィッシング サイトまたは不正ソフトを配布している可能性のあるサイトにアクセスした場合は、ブラウザから Google にそのサイトの URL のハッシュ化された部分コピーが送信されるため、Google で危険な URL についての詳細な情報を通知することができます。Google では、この情報からだけではユーザーがアクセスした実際の URL を特定することはできません。また、使用状況データを Google に送信するよう選択していて、フィッシング サイトまたは不正ソフトを配布している可能性の高いサイトにアクセスした場合、アクセスした URL 全体、ページに送信されたリファラー ヘッダー、Google セーフ ブラウジングの不正ソフト リストに一致した URL などのデータも Google に送信されます。Google セーフ ブラウジング機能はこちらの手順で無効にできます。また、Google への使用状況データの送信はこちらの手順で無効にできます。この仕組みの詳細については、こちらをご覧ください。
  • Google Chrome では、自動的に Google にアクセスしてアップデートを確認します。Google Chrome には、一時的に生成されたランダムなインストール番号が割り当てられ、インストール時と Google Chrome の初回使用時に Google に送信されます。この一時的な番号は、Google Chrome がアップデートを自動的に確認するとすぐに削除されます。Google Chrome をプロモーション キャンペーンで入手した場合、その Google Chrome で一意のプロモーション番号が生成され、初回起動時と初回使用時に Google に送信されることがあります。
  • Google Chrome では、Google を検索エンジンとして設定したり、Gmail などの他の Google サービスを使用することができます。Gmail またはその他のサービスを利用する際は、使用するブラウザに関係なく、これらのサービスのプライバシー ポリシーが適用されます。Google Chrome を介して Google のサービスを利用した場合に、ユーザーに関する特別な、または追加の個人情報が Google に送信されることはありません。
  • Google Chrome の同期機能を有効にすると、Google Chrome はブックマーク データなどのブラウザ設定情報を Google アカウントに関連付けて Google のサーバー上に保存します。アカウントに関連付けて保存された情報は、Google のプライバシー ポリシーにより保護されます。この情報は、Google Chrome の同期機能をユーザーが有効にした他のパソコンに送信するために保存する必要があります。同期できる特定の情報については、こちらをご覧ください。この機能を無効にするには、こちらの手順をご覧ください。
  • Google Chrome の翻訳機能を使用する場合、翻訳対象として選択されたテキストが Google に送信され、翻訳されます。
  • Google Chrome の音声入力機能を使用する場合、録音した音声、デフォルトのブラウザ言語、および音声入力を使用しているウェブページの文法設定が Google に送信されます。Google はこの情報を使って録音した音声をテキストに変換します。使用状況データと障害レポートを有効にしていると、音声入力機能の使用時に、音声入力を使用しているウェブページの URL、使用しているパソコンとオーディオ ハードウェアの製造会社とモデル名、およびオペレーティング システムを含む追加情報が Google へ送信されます。
  • 自動入力機能は、ウェブ フォームに情報を自動的に入力するオプション機能です。自動入力機能を有効にすると、ウェブ フォームが含まれるページの構造に関する制限付きの情報やフォームの配置に関する情報などが Google Chrome から Google に送信されます。送信された情報は、そのページの自動入力サービスを改善するために利用されます。Google Chrome から送信される情報には、フォームに入力したデータが含まれることがありますが、Google Chrome の同期機能を使用してデータをユーザーのアカウントに保存するように設定している場合を除き、各フィールドに入力した実際のテキストが Google に送信されることはありません。
  • Google Chrome の現在地機能では、現在地情報を任意のサイトと共有できます。この機能を使用すると、おおよその現在地を取得するために、ローカル ネットワーク情報が Google Chrome から Google Location Services に送信されます。送信されるローカル ネットワーク情報には、端末の機能により異なりますが、最も近くにある WiFi ルーターの情報、最も近くにある携帯基地局の ID、WiFi または携帯の信号の強度、IP アドレスなどの端末情報が含まれます。この情報は、現在地情報へのアクセス要求の処理や、Google Chrome と Google Location Services の運用、サポート、品質全体の向上に使用されます。上記で収集された情報は、匿名化および集計されてから、Google の新機能やサービスの開発、または Google の他のサービスの品質全体の向上に使用されます。
  • 使用状況データや障害レポートを Google に送信するように指定することができます。使用状況データや障害レポートは、ブラウザの問題を診断したりユーザーによるブラウザの使い方を把握したりするうえで役立ちます。また、パフォーマンスの向上にも役立ちます。Google Chrome では、個人が特定されるような情報は送信されないようにしていますが、障害レポートについては、異常発生時に実行していたファイル、アプリケーション、サービスの情報が含まれます。Google は、特定の障害の発生頻度など、分析から導き出された集計済みの非個人情報を第三者と共有する場合があります。

Google Chrome を使用してサイトを閲覧した際にウェブサイト運営者に送信される情報

Google Chrome を使用してサイトを閲覧すると、Google に送信される情報と同様の一般的なログ情報が、そのサイトに自動で送信されます。これらのサイトでは、パソコン上に Cookie が作成されたり、ウェブ ストレージが使用される場合もあります。Google Chrome の [オプション] メニューで Cookie の使用を制限するよう設定することができます。Google Chrome をシークレット モードで使用した場合も、既存の Cookie は閲覧するサイトに一切送信されません。ただし、サイトによっては、シークレット モードでの使用中に、新しい Cookie がパソコン上に作成される場合があります。作成された Cookie は、シークレット モードを使用している間、一時的に保存され、サイトに送信されます。ブラウザを閉じるか通常のブラウズ モードに戻ると Cookie は削除されます。

ユーザーが Google Chrome の現在地機能を有効にすると、現在地情報がサイトと共有されます。Google では、ユーザーの同意なしに、サイトがユーザーの現在地情報にアクセスすることを許可することはありません。サイトが Google 以外のウェブサイトの場合、Google ではそのウェブサイトやプライバシー ポリシーに関与できません。ウェブサイトとの現在地情報の共有に同意する前に、そのウェブサイトのプライバシー ポリシーを慎重に検討してください。

Google Chrome の利用時にパソコンに保存される情報

Google Chrome では、閲覧履歴に関する有用な情報をパソコンに記録します。これには下記の情報が含まれます:

  • 基本的な閲覧履歴情報: 閲覧したページの URL とそのページ上のテキストのキャッシュ ファイル、閲覧したページからリンクしている IP アドレスのリスト
  • 閲覧したほぼすべてのページの検索可能なインデックス(銀行サイトなどの「https」ウェブ アドレスの保護されたページを除きます)
  • 閲覧したほぼすべてのページのスクリーンショット(サムネイル画像)
  • 閲覧したウェブサイトによってパソコン上に作成された Cookie またはウェブ ストレージ データ
  • ウェブサイトで行ったダウンロードの記録

上記のすべてまたは一部の履歴はいつでも削除することができます。手順についてはよくある質問をご覧ください。

さらに、Google Chrome では、シークレット モードを使用することによって、パソコンに保存される情報を制限することができます。このモードでブラウザを使用した場合、URL、ページ テキストのキャッシュ、閲覧したウェブサイトのリンク先ページの IP アドレスなどの基本的な閲覧履歴情報は保存されません。また、閲覧したページのスナップショットも保存されず、ダウンロードの記録も保持されません(ただし、この情報はパソコン上の別の場所に保存される可能性があります)。シークレット モードの際に作成された新しい Cookie は、ブラウザを閉じるか通常のブラウズ モードに戻ると削除されます。シークレット モードを使用している場合は、ブラウザの上端にシークレット モード アイコンが表示されます。ブラウザ ウィンドウの枠線の色が変わる場合もあります。

ウェブページをブックマークに登録したり設定を変更したりするなど、ブラウザの設定を変更した場合は、これらの情報も保存されます。シークレット モードによってこれらの変更が影響を受けることはありません。

Google Chrome では、特定のウェブサイトで使用するパスワードを保存するよう設定することができます。保存したパスワードは、[オプション] ダイアログボックスの [個人設定] タブで確認できます。

Google Chrome でのアプリケーション、拡張機能、およびプラグインの使用に関する情報

Google Chrome にアプリケーションまたは拡張機能(合わせて「アドオン」と呼びます)をインストールすると、データがパソコン上に保存されたり、Google Chrome からアクセス可能な任意のデータが、Google Chrome から通信可能な第三者のサーバーに送信される場合があります。そのため、アドオンのデベロッパーが信頼できるかどうかを慎重に判断する必要があります。ユーザーがアドオンに付与する権限は、アドオンをダウンロードする際に通知されます。Google Chrome では、アップデートの URL やアドオンの操作に必要な権限の種類と共に、すべてのアドオンのリストがパソコン上に保存されます。Google Chrome は定期的にこの情報を使用して、アドオンのアップデートをチェックし、自動的にダウンロードしてインストールします。また、有害または違法と見なされているアドオンのリストも保存されます。このリストは、アドオンの無効化やパソコンからの削除が必要な場合に使用されます。Google Chrome は、定期的にこのリストをダウンロードまたは更新します。

Chrome ウェブストアからインストールしたアドオンを使用する場合、アドオンが最初にインストールされたとき、Google Chrome がアドオンのアップデートをチェックしたとき、およびアドオンがアンインストールされたときに、ブラウザから 1 つ以上の使用状況インジケータが送信されます。使用状況インジケータにはそのアドオンが使用されたかどうかや、前回のレポートが送信されてからの日数が含まれます。Google ではこの情報を利用して、アドオンに関する使用状況データの追跡や、アドオンの人気度のランク付けを行います。この情報がユーザーの特定や個人情報への関連付けに使用されることはありません。Google は使用状況データの集計値や人気度ランキングを、Chrome ウェブストアなどで公表する場合があります。

Google Chrome にプラグインをインストールした場合、プラグインで処理されるデータはプラグインのデベロッパーのポリシーに従って管理されます。Google Chrome には、一般に使用されている Adobe Flash Player プラグインがバンドルされています。Flash Player に関する Adobe のプライバシー ポリシーについて詳しくは、Adobe のウェブサイトをご覧ください。Flash Player やその他のプラグインを無効にする方法については、こちらをご覧ください。

用途

Google Chrome の利用に際し Google に送信される情報は、Google Chrome や他の Google サービスの運用と向上のために処理されます。その他のウェブサイト運営者に送信される情報については、該当のウェブサイトのプライバシー ポリシーが適用されます。Google Chrome では、パソコン上に情報を保存することにより、ブラウザのパフォーマンスを向上させ、閲覧したページのスナップショットの確認オプションなどの機能を提供しています。

詳細情報

Google は、アメリカ合衆国のセーフハーバー プライバシー原則を遵守しています。セーフハーバーの枠組みや Google の登録の詳細については、アメリカ合衆国商務省のウェブサイトをご覧ください。

Google Chrome の詳細についてはこちらをご覧ください。

Google のプライバシー ポリシーの詳細については、プライバシー ポリシー全文をご覧ください。その他、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。書面でのお問い合わせについては、次の宛先までお送りください:

Privacy Matters
c/o Google Inc.
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View CA 94043(USA)