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1755年、リスボンを大津波が襲った。列強の中でポルトガルの弱体化が進んだ た...
yudaisamさん
1755年、リスボンを大津波が襲った。列強の中でポルトガルの弱体化が進んだ
ただ、この経験が、神学的な世界観を転換させ、近代的、自然科学的な思考を育む契機になった
神学的な世界観を転換させ、近代的、自然科学的な思考を育む契機になった
具体的にどういうこと?
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- 質問日時:
- 2011/5/20 19:07:02
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- 投票開始:
- 2011/5/28 03:45:44
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回答
(1件中1〜1件)
amuhyogoさん
●敬虔なキリスト教信者(カトリック)ばかりの当時のポルトガルで、
首都リスボン(当時の人口26万)のうち6万人ほどが死にました。
また大津波で発生した大火が5日間燃え続け、市街地は焼きつくされました。
●当時の西欧の知識人たちは(仏・英・伊・独などの)、このように考えました。
神様が本当にいるなら、
いくら何でも、キリスト教徒のリスボン市民に、ここまで残酷な事はしないのではないか?
やはり自然現象というのは、
人間や人間の信じる神を超えた所で起きるのではないか?
と真剣に悩みはじめたわけです。
そういう意味で、西欧知識人が神やキリスト教信仰の呪縛からはなれ、
事実をまっすぐ見る思考をする契機になったのだと思われます。
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- 回答日時:2011/5/20 23:24:33