▼手放しで喜ぶ
結果にも、内容にも本当に満足している。我々がやろうとしたことは、すべて出せた。
▼苦しみ抜いた勝利
1−1、2−2と追いつかれても、選手たちは信じることができた。物事を前向きに考えて、強いメンタリティーが出せた。
▼藤本からブルザノビッチへの交代
藤本のゴールはチームにとっても彼自身にとっても良かった。(得点直後の交代は)すでにブルザノビッチに代えることを決めていたから。タイミングの問題だ。ブルザノビッチは7カ月も苦しい時期を過ごしていたから、ゴールを喜んだだろう。
▼今季最多5得点
きょうは、超攻撃的な形でいこうと思っていた。ダニルソン、増川はまだ8割くらいのコンディションだと思う。その点では私もリスクを負っていた。
▼重要な3つ
1つは勝ったこと。サポーターに捧げたい。もう1つはブルザノビッチが復帰したこと。最後に、玉田は左足より右足のほうが良かったこと。何年も見てきた私も分からなかった。
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