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福島県産の野菜を味わって、和洋中の支援イベント開催へ/横浜

2011年5月29日

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 食を通じて被災地支援を―。横浜の料理人らでつくるNPO法人横浜ガストロノミ協議会(今平茂代表)は、東日本大震災チャリティーイベントをパシフィコ横浜・会議センターで6月2日に開く。福島県産の野菜を使った和洋中の料理を提供して生産者を支援するとともに、横浜の豊かな食文化をアピールする。

 今年で8回目を迎える食のイベント「アペリティフの日2011 in 横濱」は、市内の飲食店やホテルなど34店舗・団体が13ブースを設け、料理やカクテル、デザートを提供する。ブリキのおもちゃ博物館館長の北原照久さん、作家山崎洋子さんらによるチャリティーオークションも行われる。

 今平代表は「自粛をすると被災地のためにも横浜のためにもならない。イベントを通じて横浜から被災地に元気を届けたい」と話す。収益金はすべて世界食糧計画(WFP)日本事務所を通じて被災地に寄付する。

 午後5時半と同7時半の2部制。チケットは4千円。公式サイトから購入できる。問い合わせは、開催事務局電話045(633)9660=平日午前10時~午後5時半。

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