女性専用車両!マタニティマークの導入!
- 女性専用車両が首都圏9社で新たに導入された。(平成17年5月)
既に深夜帯で女性専用車両を導入していた京王線も
5月9日から朝夕ラッシュ時に拡大。
快適乗車で大好評。妊産婦マーク普及も
ラッシュ時の痴漢対策として公明党が推進してきた。
「女性専用車両」は、首都圏の鉄道大手9社等で導入され、次々と拡大。
公明党は2005年2月、青年局と女性委員会が
東京を中心に活発な署名運動を展開、北側一雄国土交通相(当時)に
申し入れるなど、首都圏での女性専用車両の早期普及を強力に推進してきました。
一方、周囲の人に妊産婦への思いやりを呼びかける「マタニティマーク」の
全国統一デザインの普及も実現。電車内では、マークを着けた女性に座席を譲るなど“思いやりの輪”が広がっています。