すばらしい。
まず、基本的な考え方として、日本人は芸術には向かない。(個を立たせる自己実現の発露。オナニーとして蔑まれるべき存在。)
もちろんこれは非芸術世界のキチガイにも言えることで、ああいうのは反社会分子として処分するのが適切。
もし芸術が評価されたいなら社会の認識の枠組み(それは人間性につながる)から書き換える必要があり、それは不可能。
個人的にはオペラシティとか上野美術館とか全部ぶっ潰して日本の芸術終焉を打ち立ててほしいぐらい。
ついでに個人の思想信条の自由などを憲法条文から削除して個の暴走をストップさせてほしいね。
被災地では家を追われ、未だに住むところも決まらない人たちが大勢いる中で内閣不信任・解散総選挙という実に「国民の生活が最優先」なことを実行してくれている永田町の「国民の代表」たち。投票所に使えそうな施設はことごとく避難所に使われてるのに選挙っていうんだからすごいよね。その中でも、「我らの最後の希望 (ドイツ語にすればunsere letzte Hoffnungかな。どこかで聞いたフレーズだね)」として待望論がささやかれて久しいオザーリン同志(ちなみにこの人の元の役職は幹事長。英語にするとsecretary general。ちなみに関係ないけど「書記長」もsecretary general)。その右腕とささやかれる川内博史代議士が地上波テレビですごいことを言ってくれてたみたいだよ。
下の動画をみてくれるかな。
http://www.dailymotion.com/video/xiwwdj_yyyy0-2ysvyyyyy100msvyyy_news
時間のない人のために一番香ばしい部分を抜き出してあげるからね。だいたい1:25あたりから観るといいと思うよ。
わたくしあの、衆議院の科学特別委員会の委員長ですから、先週の金曜日参考人質疑をやって、そこで専門家に話を聞きました。1ミリシーベルト(以下mSv)というのはですね、人間の体というのは60兆の細胞でできてるんですね、その1mSvというのは60兆の細胞すべてに放射線が1回突き刺さってDNAを破壊することを1mSvというんですね。
内部被曝の場合はですね、これは文部科学省の資料ありますけど、0.2マイクロシーベルト(以下μSv。念のため、0.2μSv=0.0002mSv)で外部被曝100mSvと同等だと。文部科学省の資料です(キリッ
えーと、放射能と放射線に敏感で、「ナポレオン孫正義の言うことは全て正しい」がモットーのはてな民の皆さんならおわかりだと思うけど、1つ目の発言、すごい言い方だよねー。「自然放射線」でぐぐればすぐわかることなんだけど、日本の自然放射線の平均がちょうど年間1mSvくらい、世界平均で2.4mSvくらいなんだよね。世界各地の自然放射線にはばらつきもあるけど、だいたい年間0.1mSv-10mSvの範囲内におさまっていると考えれば間違いないね(イランのラムサールとかには局所的にもう一桁高いような極端な場所もあるらしいけどそういうのは除外)。1mSvがそんなに有害なら原発事故が起こる前に自然放射線で僕たちとっくに死んでるよねー。だって人類全て細胞が破壊されちゃってるんだもんねー。
んでしかも2つめの発言、矛盾することを平気で言ってるからもっとすごい。「全ての細胞のDNAが1回破壊されること」という形容が正しいかはともかく(面倒なので検算しない、というかだいたい放射線といってもいろいろあるわけだから検算しようがない)、ともかくSvってのが「人体が受ける影響」を測る単位であるという認識は間違っていない。それなのに内部被曝0.2μSvと外部被曝100mSvは同等ですって???要するに「内部被曝と外部被曝では体に受ける影響は50万倍違っても体に受ける影響は同等」って言ってる訳ね。すごいね。すごすぎて全然意味わかんないよ。それって日本語?それ、どこの文部科学省が作った資料よ。まさか文科省は文科省でもオウムの文科省(こんなネタ、歳がばれるかな)じゃないよね?
なんだかねー、これほど頭のいい人たちが国民の代表として一生懸命働いてくれちゃってるし、現首相は現首相でサミットの公式記者会見で孫正義のトンデモ自然エネルギー推進論を名指しでマンセーしちゃうしさ、本当に今の日本って美しい国だよねー。「大和魂があれば科学的な議論の裏付けがなくてもなんとでもなる、疑う奴は非国民!」なんて声が聞こえてくるようだよ。本当に僕、この国に生まれたことを誇りに思っちゃうなあ。
日本eリモデルと言う会社で、HPはあるもののあまり詳しくも載っていないし、
なによりタダって・・・と言う感じなんです。
社名変更してるので、
あまり検索しにくいのかも
知れません。
ここに限らず、エコキュートは悪質業者が
多いですよ。
コチラに相談されては
いかがでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1135656226
基本的には、訪問販売の時点でうーん、どうでしょう?って感じです。オール電化に賛成なら地元リフォーム店などでオール電化にされたほうがよいかと。その会社は、私個人的には胡散臭いと思いますが、
という事で、結論としては。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1144126941
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/2008/110529.html
社民共産支持のブサヨが、自民党が民主党がとか言ってるのを見ると笑うよね。
まあ、民主党の支持率にみんなの党の支持率が間近に迫っているというのはあるけどね。
原発がこれだけ問題になっているにも関わらずに、社民党共産党の支持率を合計しても、3%以下だというのは、もうこの両党様はお終いだな。
社民共産にとっての「飯の種」の原発問題が顕在化したのにも関わらずに、両党様の支持率を合わせても、3%以下だよ。ねぇ、はてなの社民共産支持のブサヨは、これからどうするの?「マスゴミの新報道2001の支持率調査なんか捏造だ!」ですか、はてなこそ正しい世論ですか、そうですか。それで、はてなの社民共産支持の皆々様の言うとおりに世間が動いたことがだたの一度でもあったでしょうか?いやぁ、仙石のような健忘症にかかってしまって思い出せないんですか?
都知事選でも、高知性様が集まっているはてなでは、「石原は落ちるんだよ!!」とか言われてましたが、あっという間に石原に当確が出ませんでした?あれ?仙石健忘症ですが、確かそうでしたよね?
仙石のような健忘症にかかっているわたくしと致しましても、はてなのブサヨのはてサが言うこととは世間の動きが逆になるという意味で、はてなでの政治行動は【はてサ逆法則発動】と命名してみましたが、高知性の皆々様の反応はどうでしょうか?
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20110529-782823.html
はてなのブサヨが「こんな時期に内閣不信任案を出すのは国民のことを考えていない!(キリツ」
(まぁ、そもそも、国民のことを全く考えていないのがはてサなんだが)
とか言ってたが、共産がその不信任案に賛成を明言だよ。
「共産なら分かってくれる!」の信者のブサヨの皆さんは、また裏切られたわけだ。
はてサの言うことなんか、共産は聞く耳を持たないのが、また明らかになったね。
まぁ、今日の新報道2001の支持率調査でも、共産党 1.8%(↓) だったし、
世間には何の影響もないのは、いい加減に理解しただろう。
え?
2010だけトップにない。あと知らんの多すぎ。
やさしく書かれた書物の欠点は、「自分が知らない事」の存在に気付けないことなんだよね。
ITに限らず、技術系では致命的で、そういうことを知らずに設計すると、取り返しがつかない(再設計の)場合もある。
前にちょっと増田で話題になった、高級言語なら失敗が減るって勘違いも似てる。
知ってる人間の助けになることは有っても、知らない人間を助けたりはしない。と言うよりも、そこを助けちゃいけない。
「難しいことが正しい」とは言わないし、ただ難解に書いただけの悪書も沢山ある。
その誤魔化しを「誤魔化し」だと説明していない本(判りやすいと賞賛される本)は基本、信用しないことにしてる。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011051800044
放射線の影響、追跡調査へ=「将来の疫学に寄与」-大塚厚労副大臣〔福島原発〕
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)年次総会に出席している大塚耕平厚生労働副大臣は17日、ジュネーブ市内で記者会見し、
福島第1原発の放射能漏れ事故による住民の健康への影響に関し、「長期間の追跡調査が必要だ」と述べた。具体的な方法は政府で準備を進めていると語った。
副大臣は、特定日や場所の放射線量データは蓄積されつつあるとした上で、原発周辺地域などの住民の正確な所在時間と場所が把握できれば、
「(データとして)将来的な疫学に寄与する」との認識を示した。調査人数や避難住民の所在追跡といった課題は今後詰める方向だ。(2011/05/18-05:53)
また同じような事故が国内で起こることを想定しているんだろうか。
5年前に死んだ親父が山本七平好きで、実家に何冊もある。それで俺もその本読んだけど、あの人って結局「日本はこれだからダメだ」に終始していて、「だからこうしよう」的なところが弱いんだよね。ダメな構造を超克する個人みたいな構図しか提示できてないような気がする。
あと多分世代的に今の東電の幹部(50~60代くらいか?)は彼の著作読んだことのある人結構いると思う。日本人とユダヤ人とかw
ソフトバンクが発電事業に進出してる件で、また例によってアンチと信者の議論が活発になってるけど、
信者が「これだから日本にはベンチャーを育てる土壌がないんだ」とか言ってるのを見て失笑した。
そもそも俺は公共インフラにベンチャースピリットなんて期待してないんだよね。
多少高い料金払ってでも、ちょっとやそっとのことでは止まらない安定性を重視して欲しいし、
できるだけ広いエリアで均等なサービスを提供して、災害時にも迅速に復旧できる体制を取って欲しい。
今までソフトバンクがやってきたことって、他社が安定性や保守性のためにコストかけてるのを無視して、
不安定なサービスを安値で提供して、他社をコスト競争に引きずり込んでるだけで、
震災時にドコモにローミングを要請したのでもわかるように、困った時には他社のインフラにタダ乗りする意図がミエミエなんだよ。
結局は公共インフラを人質にとって借金しようとしてるようにしか見えない。
別に新技術を開発してるわけでもなく、安定性やコストに問題があって他社が二の足を踏んでたのに手を出して、
http://anond.hatelabo.jp/20110529122941
難しい言葉は、前提として「その定義を知っている」ということがある。だから、日本語としておかしくても、どんどん飛ばして書いていって、読むほうは理解できる。つまり、読み手のほうから近づく書物が「専門書」なわけだ。
易しい言葉で書いてある書物は、書き手が読み手に近づこうとして、読み手の語彙の範囲内で書こうとしているから易しくなるに過ぎない。「もしドラ」もそのたぐい。たくさんの情報を効率よく伝えようと思ったら、易しい言葉では書けないよ。
つまり、易しい言葉は「一般人から初心者レベル向け」で、難しい言葉は「脱初心者から中級レベル向け」となるわけだ。不思議なことに、本当の専門となると同じ研究をしている者同士でしか通用しなくなるから、他人にわからせようと書く言葉は逆に簡単な言葉になっていくことがある。レベルが高い先生のほうが「どこまで下りて行って説明しなくてはならないか」熟知しているんだろうね。
↑とりあえずこれ読め。
・明確な指示なしで部下(下位の者)を動かし、責任を曖昧にする。
・所長が本社の指示を仰がなければならない範囲は如何?
なんでマスコミはそこを突っ込まないんだろ?
(そういえば「東電会長が事故発生時にマスコミOBを連れて接待旅行」の件は、
その後どうなったんだろ?
http://nyuyarou.seesaa.net/article/193265580.html
http://www.j-cast.com/tv/2011/03/24091244.html?p=3)
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http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY201105280580.html
易しく書いてある本を知らないだけ