2011年05月28日
エクスマウスでジンベイと泳ごう!!ジンベイとの出逢い編
こんにちは~KEIKOです
へんなとこを押したらしく・・・・また全部ブログが消えて書きなおしてる私です

ジンベイの朝(若かりしき二人(笑))
さてさて、気を取り直して・・・早速続きです
翌朝
移動疲れも飲み疲れもなんのその
異常なまでに
みんな早起きです(笑)
念入りに軽器材の準備をし、水中カメラのセットをします
そして、大事な大事な朝ごはん
パワーをつけなくちゃ
相手は世界最大の魚ジンベイ殿ですから
寝起きにごはんが食べれない初老の
オヤジは
そんな食べっぷりを見てるだけでゲンナリしてましたけど(笑)
朝ごはんは大切ですよ
集合場所で、お客さんや生徒達と合流です
(現在、当SHOPインストラクターSUSHIBOY
は当時生徒として参加です
)

現地SHOPのバスにあいのりして、浜まで移動します
小さな船で
沖合に浮かぶ大きなメイン船
に乗り換え、いよいよ出発です

ジンベイスイムは10時スタートと決まっております。
(セスナが飛ぶ時間が10時からなんですね
)
エクスマウスのジンベイスイムはセスナが見つけたジンベイを数隻の船で共有します。
(セスナが見つけられる=透明度の良好さですね
)
セスナから連絡が入り、その場所に最初についた船が一番に遊べます
でも
もしセスナ関係なく船自身がジンベイを見つけたら
そう、そのジンベイに関してはその船が独占して遊べるのです
なので、10時まではジンベイを船で探しながら移動します
途中、5M~8Mぐらいの水深でスノーケル遊びをします。
私達のように海に慣れているものだけではありません。
普通のオージーおばちゃんらもたくさんいます。もちろん若い子らも
なので、ちゃんと泳げるか?大丈夫か?をチェックするんですね
だから、少し自信の無い方も大丈夫ですよ。一緒に練習しましょうね

オヤジは究極の寒がりなので一人wetです(笑)
スノーケルでは、サンゴ礁やサンゴの住む魚ちゃんにうっとり
さて、船からあがり少し休憩すると・・・いよいよ全体ブリーフィングです。

ジンベイスイムにはルールがあります。
これらをきちんと守らないとジンベイスイムは中止されてしまいます
代表的なルールをちょっとご紹介
ルール①一定の距離を保つこと(3Mは離れる、尾っぽからは4M)
ジンベイは子供といえどもデカイです
しかも穏やかといえども野生のサメですから、万が一ぶつかってもケガにつながりますからね。
ルール②ジンベイの下も含め、潜らない。
ルール③追いかけない、ジンベイの進む道をふさがない
ルール④スポッター(ガイドさん)の指示は死守すべし
これさえ守れば、あとは英語わからなくてもなんとかなります(笑)
それから2チームに分かれ、担当のスポッターさんと最終ブリーフィングです。
ルールの確認をさらにこまかく、そしてスイムの流れなども確認しますよ。
(もちろん、私達が日本語で補いますよ)

みんな超真剣(笑)
さぁ、いつでも飛びこめる準備をして待ちます。
セスナが空を舞い始めます
船のスタッフも動きが慌ただしくなります
いきなり船がSPEED UP
スポッターさんかもすぐにいつでもいけるようにと指示が
興奮やら焦りやら
(最初は肉眼でみたいからカメラは置いていこーっと
BY 私)
船の最後尾で待機です。

さらに真剣(笑)
少しSPEEDが緩まります。スポッターさんがGOGOGO
飛び込みます
スポッターさんが右手をあげて進むのでそれを追いかけます。
『いるよ、いるよ』と合図されるので、顔をつけて『どこどこ??』とみてると・・・
デンデンデンデンデデデデデデデーーーーーーーーーーーーーージャーーーーーーーーーーーーン

真正面からジンベイがパイロットフィッシュに導かれやってきます
あわてて、道をあけて、ジンベイを真ん中に挟んで泳ぎます
生徒もお客さんもインストラクターもインストラクタートレーナーも関係ありません(笑)
我が先にと皆必死(笑)
きっと、みんな泳ぎながら独り言でしょう(笑)
『うぉぉぉぉーーーーーーーーかっこえぇぇぇぇーーーーーーーーー
』

スポッターさんからSTOPの合図
止まった私達を船がPICK UPしてくれます。
スポッターさんは次のグループにジンベイの位置をバトンタッチしてから戻ってきます。
(ジンベイ話、スポッター裏話はココからどうぞ)
船にあがると大・大・大歓声
夢のジンベイ殿に会えたぁぁぁぁ
がんばってきてよかったぁぁぁぁ
いやいや、まだ始まったばかりです
またスポッターさんから準備しろとの合図
(次はカメラ集中だな
BY 私)
そう、また同じ流れで海へDIVE

キタキタキタァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー\(◎o◎)/!

・・・・ひたすらコレの繰り返しです
力尽きるまで(笑)
お昼ごはん??あとあとあとーーーーーーーーー
生徒達に大人げないと言われても、私は遠慮せずにいきます(笑)
そんなこんなで、私達はなんと
『もういいよーあきたー』ってぐらい堪能し、7個体のジンベイと何十回もスイミングができたのでした
達成感と疲労感がエクスマウスの風と海で夢心地で帰港です

途中、ザトウクジラの親子に遭遇
船からそんな姿をまったりと眺めてきました
その夜は興奮はさめることなく、みんなでBBQをしていつまでもジンベイの話で盛り上がりました
もちろん、ジンベイ記念の祝杯も

明日からはターコイズベイへスノーケリング、ムイロン島へのダイビングが今回の日程です
(今回は日程的にネイビーピアにはいけませんでした
)
最終回では残りの日程をまとめてお送りしたいと思います
お楽しみに
お知らせです
今季最後のこのツアーが開催されますよ~
最終ツアー日程は6月19日パース発5泊6日です
今回はスタッフと一緒のバスで旅をします
その分、旅行代金をお安く提供できますが、席は限られてしまいます。
なるべくお早めにお問い合わせください
※往復飛行機利用の場合は問題ありませんので、ご相談ください
詳しくはDIVE OCEANSまで。
アドレス:info@diveoceans.com
パース在の方はぜひ受付窓口DIVE THIS に遊びにきてください
バラックストリート まる優さん手前ビル2Fです。(1Fレストランサイゴン)IICさんと同じフロアーにあります。
平日10:00~18:00 土11:00~18:00 日曜定休日となっております。
電話 08 9421 1883(日本語可・定休日もOKです)
元スキッパー
のナマ話を聞きたい方もぜひぜひ~
スタッフ一同お待ちしております

パースでのダイビングのことなら
DIVE OCEANSで決まり
へんなとこを押したらしく・・・・また全部ブログが消えて書きなおしてる私です
ジンベイの朝(若かりしき二人(笑))
さてさて、気を取り直して・・・早速続きです
翌朝
移動疲れも飲み疲れもなんのその
みんな早起きです(笑)
そして、大事な大事な朝ごはん
寝起きにごはんが食べれない初老の
そんな食べっぷりを見てるだけでゲンナリしてましたけど(笑)
朝ごはんは大切ですよ
集合場所で、お客さんや生徒達と合流です
(現在、当SHOPインストラクターSUSHIBOY
現地SHOPのバスにあいのりして、浜まで移動します
小さな船で
に乗り換え、いよいよ出発です
ジンベイスイムは10時スタートと決まっております。
(セスナが飛ぶ時間が10時からなんですね
エクスマウスのジンベイスイムはセスナが見つけたジンベイを数隻の船で共有します。
(セスナが見つけられる=透明度の良好さですね
セスナから連絡が入り、その場所に最初についた船が一番に遊べます
でも
そう、そのジンベイに関してはその船が独占して遊べるのです
なので、10時まではジンベイを船で探しながら移動します
途中、5M~8Mぐらいの水深でスノーケル遊びをします。
私達のように海に慣れているものだけではありません。
普通のオージーおばちゃんらもたくさんいます。もちろん若い子らも
なので、ちゃんと泳げるか?大丈夫か?をチェックするんですね
だから、少し自信の無い方も大丈夫ですよ。一緒に練習しましょうね
スノーケルでは、サンゴ礁やサンゴの住む魚ちゃんにうっとり
さて、船からあがり少し休憩すると・・・いよいよ全体ブリーフィングです。
ジンベイスイムにはルールがあります。
これらをきちんと守らないとジンベイスイムは中止されてしまいます
代表的なルールをちょっとご紹介
ルール①一定の距離を保つこと(3Mは離れる、尾っぽからは4M)
ジンベイは子供といえどもデカイです
しかも穏やかといえども野生のサメですから、万が一ぶつかってもケガにつながりますからね。
ルール②ジンベイの下も含め、潜らない。
ルール③追いかけない、ジンベイの進む道をふさがない
ルール④スポッター(ガイドさん)の指示は死守すべし
これさえ守れば、あとは英語わからなくてもなんとかなります(笑)
それから2チームに分かれ、担当のスポッターさんと最終ブリーフィングです。
ルールの確認をさらにこまかく、そしてスイムの流れなども確認しますよ。
(もちろん、私達が日本語で補いますよ)
みんな超真剣(笑)
さぁ、いつでも飛びこめる準備をして待ちます。
セスナが空を舞い始めます
船のスタッフも動きが慌ただしくなります
いきなり船がSPEED UP
スポッターさんかもすぐにいつでもいけるようにと指示が
興奮やら焦りやら
(最初は肉眼でみたいからカメラは置いていこーっと
船の最後尾で待機です。
さらに真剣(笑)
少しSPEEDが緩まります。スポッターさんがGOGOGO
飛び込みます
『いるよ、いるよ』と合図されるので、顔をつけて『どこどこ??』とみてると・・・
デンデンデンデンデデデデデデデーーーーーーーーーーーーーージャーーーーーーーーーーーーン
真正面からジンベイがパイロットフィッシュに導かれやってきます
あわてて、道をあけて、ジンベイを真ん中に挟んで泳ぎます
生徒もお客さんもインストラクターもインストラクタートレーナーも関係ありません(笑)
我が先にと皆必死(笑)
きっと、みんな泳ぎながら独り言でしょう(笑)
『うぉぉぉぉーーーーーーーーかっこえぇぇぇぇーーーーーーーーー
スポッターさんからSTOPの合図
止まった私達を船がPICK UPしてくれます。
スポッターさんは次のグループにジンベイの位置をバトンタッチしてから戻ってきます。
(ジンベイ話、スポッター裏話はココからどうぞ)
船にあがると大・大・大歓声
夢のジンベイ殿に会えたぁぁぁぁ
いやいや、まだ始まったばかりです
またスポッターさんから準備しろとの合図
(次はカメラ集中だな
そう、また同じ流れで海へDIVE
キタキタキタァァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー\(◎o◎)/!
・・・・ひたすらコレの繰り返しです
力尽きるまで(笑)
お昼ごはん??あとあとあとーーーーーーーーー
生徒達に大人げないと言われても、私は遠慮せずにいきます(笑)
そんなこんなで、私達はなんと
『もういいよーあきたー』ってぐらい堪能し、7個体のジンベイと何十回もスイミングができたのでした
達成感と疲労感がエクスマウスの風と海で夢心地で帰港です
途中、ザトウクジラの親子に遭遇
船からそんな姿をまったりと眺めてきました
その夜は興奮はさめることなく、みんなでBBQをしていつまでもジンベイの話で盛り上がりました
もちろん、ジンベイ記念の祝杯も
明日からはターコイズベイへスノーケリング、ムイロン島へのダイビングが今回の日程です
(今回は日程的にネイビーピアにはいけませんでした
最終回では残りの日程をまとめてお送りしたいと思います
お楽しみに
お知らせです
今季最後のこのツアーが開催されますよ~
最終ツアー日程は6月19日パース発5泊6日です
今回はスタッフと一緒のバスで旅をします
その分、旅行代金をお安く提供できますが、席は限られてしまいます。
なるべくお早めにお問い合わせください
※往復飛行機利用の場合は問題ありませんので、ご相談ください
詳しくはDIVE OCEANSまで。
パース在の方はぜひ受付窓口DIVE THIS に遊びにきてください
バラックストリート まる優さん手前ビル2Fです。(1Fレストランサイゴン)IICさんと同じフロアーにあります。
平日10:00~18:00 土11:00~18:00 日曜定休日となっております。
電話 08 9421 1883(日本語可・定休日もOKです)
元スキッパー
スタッフ一同お待ちしております
パースでのダイビングのことなら
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