November 27, 2010
プログレッソから磐田サポーターのみなさまへ
【ホーム最終戦にあたり】
本日、ホーム最終戦を迎え、今シーズンも残すところ、この試合と来週の長居の2試合となりました。
磐田サポーターのみなさまの今シーズンのご理解とご協力に心より御礼申し上げます。
思い起こせば2010シーズンは選手と苦楽を共にしたシーズンでした。なかなか勝利をものにできない時期もありましたがサポーターも選手を信じて共に戦い抜き、シーズン後半の好調へと結びつき、ナビスコ杯制覇で選手と歓喜を共にしたことで選手とサポーターの距離がぐっと縮まったと感じられました。
残り2試合、前田選手の100ゴールそして2年連続得点王などまだまだ今シーズンやり遂げなければならない事のある中で来季の事を言うにはまだ早いですが、来シーズンは今シーズンよりもさらなる飛躍を目指して、より一層の磐田サポーターのみなさまのご理解ご協力を賜りたく引き続きよろしくお願いいたします。
【2010チャンピオンに真っ向勝負 名古屋戦】
前節の8年ぶりの鹿島からの勝利の余韻にひたる暇もなく、磐田の次の対戦相手は今年のJリーグチャンピオン・名古屋グランパスです。
このところホームでの名古屋戦には相性が良く現在3連勝中ですが、今回の対戦は初めて王者となった名古屋への挑戦者として迎える試合となります。成長著しい磐田がチャレンジャーとしての気持ちを90分間忘れずに果敢に挑まねばなりません。
また、もうひとつの見どころは前田選手とケネディの得点王争い対決です。前田選手は前節の鹿島戦での先制点で99ゴールとなり100ゴールに王手を掛けています。100ゴール達成時にはもちろんスタジアム全体がスタンディングオベーションで称えるべき偉業でありますが、得点王を目指すためにも101ゴール目、102ゴール目を呼び込もうではありませんか。そして、磐田守備陣には何としてもケネディの得点を阻止し前田選手に得点王を取らせるようチーム全体でアシストできるように私たちも共に戦い抜きましょう。
これらを積み重ねた結果が今日の勝利につながると思います。そして、今日の勝利は必ず来季へとつながるものとなるでしょう。今日のホーム最終戦、笑顔で家路につけるよう全力で頑張りましょう。
【来季の活動拠点について】
プログレッソの活動拠点について、既にご案内しました通り、検討を重ねた結果、来季より正式にバックスタンドの現在のフリーゾーンの下図丸の位置に移動することを決定しました。

この移動の目的は、先日のご案内にもありますがサポーターの底辺拡大です。ひとりでも多くの磐田サポーターのみなさまと共に声を出して選手に声援を送れるように、その場所を作ることを目的とします。
また、今回の私たちの決断にクラブからもご理解を賜り、来シーズンから当該エリアの席種をサポーターズゾーンとして設定していただけることとなりました。
ただ、私たちが活動拠点を移動することで、急にサポーターが増えたり、全ての問題が解決したりするとは思っておりません。最初は試行錯誤の連続となるかもしれませんが、このチャレンジを成功させるために、ひとりでも多くの磐田サポーターのみなさまのご理解とご協力賜わりたくお願いいたします。
本日、ホーム最終戦を迎え、今シーズンも残すところ、この試合と来週の長居の2試合となりました。
磐田サポーターのみなさまの今シーズンのご理解とご協力に心より御礼申し上げます。
思い起こせば2010シーズンは選手と苦楽を共にしたシーズンでした。なかなか勝利をものにできない時期もありましたがサポーターも選手を信じて共に戦い抜き、シーズン後半の好調へと結びつき、ナビスコ杯制覇で選手と歓喜を共にしたことで選手とサポーターの距離がぐっと縮まったと感じられました。
残り2試合、前田選手の100ゴールそして2年連続得点王などまだまだ今シーズンやり遂げなければならない事のある中で来季の事を言うにはまだ早いですが、来シーズンは今シーズンよりもさらなる飛躍を目指して、より一層の磐田サポーターのみなさまのご理解ご協力を賜りたく引き続きよろしくお願いいたします。
【2010チャンピオンに真っ向勝負 名古屋戦】
前節の8年ぶりの鹿島からの勝利の余韻にひたる暇もなく、磐田の次の対戦相手は今年のJリーグチャンピオン・名古屋グランパスです。
このところホームでの名古屋戦には相性が良く現在3連勝中ですが、今回の対戦は初めて王者となった名古屋への挑戦者として迎える試合となります。成長著しい磐田がチャレンジャーとしての気持ちを90分間忘れずに果敢に挑まねばなりません。
また、もうひとつの見どころは前田選手とケネディの得点王争い対決です。前田選手は前節の鹿島戦での先制点で99ゴールとなり100ゴールに王手を掛けています。100ゴール達成時にはもちろんスタジアム全体がスタンディングオベーションで称えるべき偉業でありますが、得点王を目指すためにも101ゴール目、102ゴール目を呼び込もうではありませんか。そして、磐田守備陣には何としてもケネディの得点を阻止し前田選手に得点王を取らせるようチーム全体でアシストできるように私たちも共に戦い抜きましょう。
これらを積み重ねた結果が今日の勝利につながると思います。そして、今日の勝利は必ず来季へとつながるものとなるでしょう。今日のホーム最終戦、笑顔で家路につけるよう全力で頑張りましょう。
【来季の活動拠点について】
プログレッソの活動拠点について、既にご案内しました通り、検討を重ねた結果、来季より正式にバックスタンドの現在のフリーゾーンの下図丸の位置に移動することを決定しました。
この移動の目的は、先日のご案内にもありますがサポーターの底辺拡大です。ひとりでも多くの磐田サポーターのみなさまと共に声を出して選手に声援を送れるように、その場所を作ることを目的とします。
また、今回の私たちの決断にクラブからもご理解を賜り、来シーズンから当該エリアの席種をサポーターズゾーンとして設定していただけることとなりました。
ただ、私たちが活動拠点を移動することで、急にサポーターが増えたり、全ての問題が解決したりするとは思っておりません。最初は試行錯誤の連続となるかもしれませんが、このチャレンジを成功させるために、ひとりでも多くの磐田サポーターのみなさまのご理解とご協力賜わりたくお願いいたします。