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2011年5月27日(金) 19:20 |
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東北地方の地酒を販売するイベント
東日本大震災の被災地の復興を支援しようと、東北地方6県の地酒を販売するイベントが、岡山一番街で始まりました。
甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県を中心に、東北地方12の蔵元から39種類の地酒が集まりました。 このイベントは、岡山一番街などを運営する山陽SC開発が、被災地の応援にと企画したもので、中には、生産施設が一部損壊の被害にあった宮城県の「一ノ蔵」や、気仙沼市の老舗の蔵元「男山本店」などの酒もあります。 収益金の3割は、義援金として被災地に寄付されることになっています。 地酒販売のイベントは、27日と28日も行われます。
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