ウスターソースを隠し味に
 “インゲン豆のサラダ”


豆類は便秘予防にかかせない食物繊維がたっぷり。缶詰を利用すれば忙しい朝でもすぐにできます。

◆調理時間の目安:15分

◇1人あたり:
・熱量[296kcal]
・蛋白[8g]
・脂質[19g]
・食塩[1.5g]

●材料(4人分)
白インゲン豆水煮(缶詰) 1カップ
金時豆水煮(缶詰) 1カップ
サヤインゲン 100g
(A)固形スープ 1個
(A)水 1と1/2カップ
(A)塩 少し
タマネギ 1/4個
サラダ菜 1株
(B)マヨネーズ 1/2カップ
(B)粒マスタード 大さじ1/2
(B)ウスターソース 小さじ1
(B)酢 小さじ1
(B)塩 少し
(B)コショウ 少し
●作り方
(1) 白インゲン豆水煮と金時豆水煮はそれぞれ缶汁をきる。
(2) サヤインゲンはヘタをとり除いて熱湯でサッとゆで、水気をきって2cm長さに切る。
(3) 鍋に(A)をひと煮立ちさせ、(1)(2)を入れて再びひと煮立ちさせ、火からおろしてそのまま冷まし、汁気をきる。
(4) タマネギはみじん切りにし、水にさらしてかたく水気を絞る。
(5) サラダ菜は1枚ずつはがし、冷水に放してパリッとさせ、水気をきる。
(6) ボウルに(4)と(B)を混ぜ合わせ、(3)を軽く和える。
(7) 器に(5)を敷き、(6)を盛る。

◇豆類は市販のミックスされたものを使っても。
◇豆をスープで下煮をすると独特の缶の臭いも和らぎます。


制作・著作:株式会社エフシージー総合研究所朝ごはんプロジェクトチーム GO TO HOME