2011年05月27日

食の安全生? 当たり前の事ですね(*_*; 





今外食産業はかなりの窮地に


放射能で食品の安全や

食中毒問題…


世間一般の皆様は自粛ムードで


確かに4月後半から5月までのお客様の入りは多少減りましたが

ご来店されるお客様の半数以上は


ユッケや生肉を注文されますが


「すいませんお客様」 っと今はお断りしてます



お店が安全な品物をお出しするのは当然の事です


野菜も産地を考えながら仕入れしたりしてますが


福島県の方々には本当に申し訳ないとしか言いようがないです…


お客様はやっぱり今は産地にはかなり敏感になってます


安心ですよと言われてもなかなか仕入れできないのが現状




それに生肉の食中毒問題もかなり長引いてますね


厚生省と卸にお店

みんな責任のなすりあいにうんざりします



国は基準を決めると言ってますが

生肉を出して駄目と言う結果にはならないと思いますよ



生肉が駄目なら魚の刺身やお寿司は?

っと言った結果になりますから



でも結局は取り扱い管理の衛生面や

職人さんの判断で


これは生 これは焼き


っと言う事になりますね




今一番問題になってるのはその取り扱い管理者


アルバイトや経験不足なスタッフに調理させたりするから駄目なんです


しっかりとした管理の資格とかを決めて


安心安全の品物を提供できる外食産業になってもらいたい


参考ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/smartphone/hl?a=20110526-00000000-fsi-bus_all


Posted by 焼肉 三吉 at 15:38 │三吉ブログ