応援クリック宜しくお願いします!
前エントリーより続く
パチンコ違法化・大幅課税を求める議員と国民の会 設立総会と署名活動 後編
留意すべき「保守運動」と「維新」への疑念!
平成23年5月25日、東京・豊島区の豊島公会堂で小坂英二・荒川区議会議員の呼びかけによる「パチンコ違法化・大幅課税を求める議員と国民の会 設立総会」が行なわれた。同総会に触れた前エントリーで、総会への妨害を仕掛けてきた朝鮮人女の顔写真を掲載したところ、コメント欄に下記のような意見が寄せられたのでご紹介しよう。
女性が訴えてこなければいいですね。
Posted by 通りすがり at 2011年05月26日 07:24
通りすがりさんに同意します。
総会にあわせ署名してくださった人々や、この署名活動の代表ならびに役員みなさんの立場になって考えていただきたいと思いました。彼らはしたたかですから。
Posted by こちらに初めて投稿します。 at 2011年05月26日 10:56
中年女の朝鮮人工作員をいっぱしの人として扱う「女性」という表現…。
95%を在日朝鮮人なる異民族が独占・支配するパチンコ産業をどう撲滅・排除していくかという状況にあって、なおも保守運動とはこうしたメンタリティに支えられているのかと愕然たる思いにならざるを得ない。
「敵」は膨大なパチンコ・マネーを生み出し、政界、警察権力、マスコミへの影響力、そして裏社会への動員力に至るまで日本社会において絶大なチカラを持っている。
そういう敵を前にどこまで及び腰に終始しているつもりなのか。
先のエントリーにて私は保守運動に参画する人々の姿勢を評価する旨を記したが、全般的な傾向としてはまだまだと言ったところなのだろう。
翻って当日の総会の様子はどうだったのか?
壇上には主催者はもとより各県から馳せ参じた幾人かの地方議員が並んでパチンコ廃止運動への連帯をアピールしていたが、現職国会議員の姿は一人として見当たらない。
パチンコ存立の是非を国会での討議にかけるという姿勢は良いとしても、もはや国会から地方に至るまで議会そのものがパチンコ産業に与する「敵」であるとの認識が皆無に等しい。
既存の政治家のチカラに委ね、国会審議にかけようとの働きかけも良いが、それには政界に限らず、利権追求が至上のものとなった日本社会全体の「利権体質」を改めなければならないし、政界だけを見ていては絶対に政治は変わらない。
総会の流れとして著書『なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか』等で知られるジャーナリスト・若宮健氏が冒頭の挨拶で「韓国がパチンコを全廃出来たのは韓国の政治、官僚そしてマスコミが正常に機能していたからです」と説明。
ここに注目してもらいたいのだが、北にせよ南にせよ朝鮮半島でこそ日本人が倣うべき「排外主義」が国ぐるみで実践されている。
韓国に媚びへつらう「親韓派」「媚韓派」は韓国の言いなりに何でもかんでも受け容れてしまう、対して韓国を忌み嫌う「嫌韓派」は日本は連中とは違うとして朝鮮半島で行なっていること一切を拒絶してしまう。
日本の左派・保守両方の現状を象徴しているのだが、現体制の民主党政権は韓国民団(在日本大韓民国民団)や韓国本国からのパチンコ庇護の要望に媚びへつらい、一方、この日のパチンコ廃止運動に見られるように保守派は良い意味でも悪い意味でも「日本人であること」に徹して反対運動を展開しようとしている。
それでスンナリと国会に要求が通れば良いが、通らなければ延々と同じことを繰り返すつもりなのか? マスコミだってパチンコ反対運動には好意的な報道をしない。
そういう時にパチンコ全廃という「道理」を通すためには、私たち日本人は私たちが日ごろ嘲笑している朝鮮人のようにヒステリックな言動に出てでも政府・与党なりマスコミに自らの要求を通さなければならないのではないか。
総会当日、会場前で日本がおかしいだの、日本社会は悪いだのと喚き散らして半狂乱になっていた朝鮮人の中年女がいたことは先のエントリーで述べた通りだが、パチンコ全廃という「大義」を掲げた運動を展開している私たち日本人の側こそ「ある意味では朝鮮人のように」ならなければならない。
その結果、パチンコ廃止が前進したとしたら、ようやく正常に機能している韓国社会並に日本も追いついたということである。
パチンコ全廃を実現した韓国社会が正常に機能していた、とする評論家先生方の指摘に拍手することは容易いが、政界から官界、マスコミまで国家社会を正常に機能させるとはそういうことであり、ある意味で朝鮮人のような振る舞いに徹することを躊躇っている場合ではない。
いささか妙な言い方だが、朝鮮人のようにならなければパチンコ産業という朝鮮人の基幹産業を排外することは出来ないのだ。
他の問題と同様、綺麗事ではパチンコ全廃運動も動かない。
総会では元警視庁警察官の坂東忠信氏が「自分が初めてパトカーを運転したのが池袋でした」として現職時代のエピソードを披露。パトロール中、街中の車中で戦災孤児かと見紛うほど薄汚い格好をした小学生くらいの子供2人を保護。パチンコへ行ったという父親が戻って来ると痩せこけた人の良さそうな男で、こんな人でもパチンコに狂えば育児放棄してしまうのかと驚愕したという。
また、刑事時代には捜査線上に浮かんだ容疑者を尾行中、容疑者がパチンコ店に入れば自身もパチンコを打ったのだが、容疑者が大勝ちした時に自身は何千円、何万円を注ぎ込んでもからっきし、反対に容疑者が大負けした時に自身はフィーバーがかかって困ったというエピソードが会場の爆笑を誘った。
そうした経緯から一時期パチンコに嵌ってしまったが、一念発起してパチンコをすっかり断ち切ったという。それだけに警察官僚がパチンコ・メーカーに天下りしている事実は許し難く、「あんな奴らにくれてやる大金があるなら私に寄越せ! それをパチンコ中毒になった親の子供たちを救済するために使いたいが…そうすれば親がそのカネをパチンコに注ぎ込んでしまうので難しい」とするユニークな演説が大受けするも事態は深刻だ。
パチンコ全廃以外にないとして結んだが、そうでなければパチンコ産業を守るためではなく、日本人の生命・財産を守るため最前線で日々生命を賭す警察官の労も報われない。
かねてより親交のあった軍事ジャーナリスト・天国太平氏はパチンコに関連して朝鮮総連施設に拉致・監禁され、生還した日本人は皆無に等しい現実を暴露。
パチンコ全廃に向けては全暴力団構成員の射殺命令が不可欠で、警察・自衛隊を併せた総兵力で反社会的集団を潰せないはずはないとする爆弾発言が会場の度肝を抜く。
現在、「人権侵害救済法案(旧称:人権擁護法案)」が次期臨時国会で提出される運びとなっているが、日本人にとっての敵勢力が人権という錦の御旗を掲げてその実、日本人への人権軽視を政策として進めている以上、日本人の側も異民族の反社会的集団に対しては人権無視政策で臨むくらいでなくてはならないだろう。
この他、アニメーターらしき登壇者がパチンコは日本人の財産を蝕むのみならず、日本が世界に誇るべきアニメ文化への侵略であるとする意見が非常に印象的だった。事実、パチンコ・キャラクターとなったアニメや漫画、ゲーム作品は数え切れない。
総会で登壇者が縷々述べたことや総体的な意見には大賛成である。異論や反論を差し挟む余地はない。
ただ、留意すべき事項としてパチンコ全廃を目指す現状の「保守運動」の在り方には疑念も残る。
保守・右派に限らず、現代日本人が好んで使う標語に「維新」なるものがある。かの明治維新を金科玉条のものと捉えた発想からくるものだが、現在の左派政権の頭目・菅直人でさえ首相就任時には郷里の高杉晋作を尊敬する人物に挙げ、自らの内閣を「奇兵隊内閣」などと名づけたくらいだ。
今日まで「平成維新」やら「生活維新」やら、一体何人の政治家やオピニオンリーダーがこの維新なるスローガンを掲げただろうか。先の統一地方選挙においては維新を掲げた党派の候補者が相次いで当選。それほどに現代日本人には維新なる表現は心地良いものなのだろう。
しかし、維新即ち「全てが改まって新しくなること」が実現しなかった場合、待っているのは果てしない絶望と停滞のみであり、それが現時点ではないか?
つまり、現在において維新なる言葉は単なるスローガンとして形骸化してしまっている。
関西地方では大阪府の橋下徹知事が維新を大々的に掲げて地方選を戦い勝利。同知事は同和利権の廃止に辣腕を振るっているが、日本全体の傾向として、表向き同和利権が廃止されたようで別の所では新たな同和利権が生み出され、『部落解放同盟』などの勢力が結局は温存されていては意味がない。
日本の現状は維新のかけ声に集うのみではどうにもならないところまで来てしまっている。
パチンコ業界への節電要求・全廃運動の下地にあるべきものも在日朝鮮人という異民族との間で追い出すか、追い出されるかの戦いであるという認識だ。
写真:本日もパチンコ屋は節電に協力する気は皆無
維新ではダメで、「攘夷」という表現では古くさい上に理解され難い。
現在の日本を全てが改まって新しくさせるには、パチンコ全廃即ち在日朝鮮人社会の追放を象徴し、この在日朝鮮人組織とそれに与する左翼・部落など反日勢力が日本人を批難する言葉として好んで使う「排外」という御旗が望ましいのではないかと確信するものだ。
排外…以外に言うべきこと、やるべきことはない!
−−− −−− −−− −−− −−−
排外主義『有門委員会』
パチンコ節電の戦い!
−−− −−− −−− −−− −−−
戦後日本に「言論の自由」への保障など存在しない!
必要なのは好き放題を言い放つ「言論空間」ではなく、
「戦後タブー」を続々打ち破る日本人の「意志」だ!
「人権侵害救済法」で保守派の運動が規制されようが、
『2ちゃんねる』が潰れようが知ったことではない!
言論の自由は最初からなく、自ら勝ち取るものだ!