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2011年3月30日 12時24分 更新:3月30日 12時42分
30日の東京株式市場では、福島第1原発事故の深刻化が嫌気され、東京電力株に売りが殺到。株価は値幅制限いっぱい(ストップ安)となる前日終値比100円安の466円まで下落した。東電によると、終値で比較した場合、1962年11月15日(463円)以来の安値。原発事故の深刻化で経営危機も懸念されていることを背景に、東電株は、取引開始直後から売りが止まらず、成立した売買高は午前だけで1億2000万株強に膨らんだ。【田所柳子】
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