1・2号機 格納容器に穴か
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉の格納容器が損傷し、高濃度の汚染水が外に漏れ出ていますが、東京電力が行った解析で、1号機では格納容器に直径7センチ相当の穴が、2号機では直径10センチ相当の穴が開いている可能性のあることが分かりました。
投稿者:かぶん | 投稿時間:12:25
| カテゴリ:科学と文化のニュース
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原発の事故以来、水野解説委員と山崎記者の解説を頼りに生活してきました。
最近、あるサイトで、福島第一の1号機の事故原因が津波ではなくその前の地震にあるという書き込みを読みました。
その内容は下記のURLでご覧ください。
水野解説委員がニュースで説明していたのとデータはほぼ同じで、1号機が津波より前に地震ですでに制御不能に陥っていたことを明瞭に説明しており、内容的にもすっきり納得できます。
聡明な水野解説委員のことですから、TVではいろいろ差し障りがあるので言われないだけで、同じように考えていらっしゃるのではないですか?
とでも重要な問題だと思いますので、事実を報道していただければ幸いです。
● 投稿文
「1号機は津波ではなく地震による損傷でメルトダウン:再循環パイプの破損で津波前から毎時25トンの冷却水漏れ」
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/584.html
「衆議院予算委員会の審議でみたグラフをもとに「1号機問題」を補足」
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/625.html
「「津波原因」説のゴリ押しで「地震原因」を封印する東電&保安院の大暴挙:D/W冷却系起動のみで1号機の冷却機能が正常だと!」
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/702.html
投稿日時:2011年05月25日 17:27 | RK