土曜日の夜に、旦那から離婚を切り出されまして、
私も合意し、

本日、二人で、裁判所に行って、離婚のための書類をもらってきたんですけど、
旦那と久し振りに笑顔で歩いて、コーヒーショップでお喋りをしてきた。

細かい話はとても感情的な話なので、
後で機会があれば公開したいと思いますが、

離婚した後の私の生活は、今まで以上に楽しいものでありたいし、なるんじゃないかなとなんとなく思っている。

旦那と、また、違う新しい関係が始まるんですね。
旦那には、幸せになって欲しいですね。

それで、一応、今のところ友好的なんですが、
旦那が、私に申し出ている条件が、私にとって有利なのか不利なのか、

ご存知の方がいたら、お知らせください。


旦那は、私に、毎月アパート代1530ドル、プラス1000ドルを払いたいと言っていて、
リタイアメントは半分くれ、貯金は25000ドルしかないんだそうで、それの半分もくれるようなことを言っています。ペンションプランはないそうです。


旦那の給料は、去年の給料が150000ドルちょっとで、本人によると契約は130000ドルなので、何かの退職金が入っただけであり、そんなに稼いでいないということです。
ちなみに、出会ったときの彼の給料は24000ドルで、その後、飛び飛びに昇給しました。
同棲期間10ヶ月、結婚期間12年4ヶ月です。


私は、独身時代の貯金が残っているのと、結婚してからこつこつ貯めたへそくりが、
（私が働いたものと、旦那の貯金から引き抜いたものです）あり、結婚してから貯めた金額は200万くらいかと思います。
旦那は、これについては、私が持っていていいと言っています。

家具は全部置いていくけど、テレビとx-boxは持っていくといっています。

車は、私の車（100万で購入）は私に、旦那の車は（300万で購入、現在60万借金）旦那が持っていくと言っています。
車はすぐに売って、安い車に買い替え、残ったもので借金を払って貯金にしたいと言っています。

そして、アパートは今までどおりのアパートに住み続けなければならず、引越しはしては駄目で、引っ越した場合は、自分が気に入らない場所であれば、アパート代は払えないと言っています。

毎月アパート代と生活費で2530ドルですが、ここから税金10％が引かれるんだそうで、
その金額から私は、健康保険、車の保険、食費・生活費、電気代諸々を出すことになります。
息子の健康保険は、旦那の会社から支払われるようです。

今までは、1530ドルのアパートに住み、1000ドルの生活費を私がもらっており、これを使ったり貯金したりしていたわけですが、
1000ドルから税金、保険、電気代・電話代諸々が引かれるので、今までよりも少なくなります。

それで、生活する自信がないといったら、働け！という返事で、

私の保険は、もう、旦那の会社の保険でカバーされなくなるので、
保険の出る職場で、働け、ということでした。

更に、出会う男は、必ず吟味させて欲しいと言うことで、
新しい男と一緒に暮らし始めたら、アパート代は出さない、と言っています。

または、同棲なら出すのか出さないのか、結婚だったら出すのか出さないのか、はっきりした答えは返ってきません。

アパートの部屋にルームメートを入れてお金を稼ぐ案については、許可しないと言うことでした。

子供と一緒に暮らしたときに払うのか、子供が何かの理由で私と離れた場合は、私がいくら受け取れるのかとか、そういう話も、そんなことはありえないと言うことで、返事をもらっていません。

私が働けなくなって、大変貧乏なときに、もっとアパート代が安い地域に引っ越す可能性の話をすると、大変興奮して、話になりません。

子供が、18歳になるまで払う気なんだそうで、18歳になったら終わりだと言うことで、
私が、「他の人で、次の人と結婚するまで、前の旦那から生活費をもらっている人に会った」と言ったら、
お前のことを他の男が放っておくことはあり得ない、と言って、私が次に結婚するまで払うと言う話は、約束したくないようです。

息子の大学のために貯金したいとか、息子が何らかの理由で高額の出費、例えば賠償とか入院費とかが発生した場合、誰が払うのか、私たちで二人で割るのかと聞いたら、
大学にいっても意味がない、俺は出さないと言いまして、
入院費についても出す気はないらしく、私のほうでして欲しいような言い方であり、
普通の離婚はどのように約束するものなのかと、心配です。

それから、旦那の給料が上がった場合、下がった場合について、支払い金額を変える話は乗り気ではないようです。

また、親権は取らないからと言っていたので、私が全部もらえるのかと思っていたら、どうも、共同親権らしく、週3日旦那と過ごして、週4日私と過ごすことを考えているらしく、
もう、曜日も決めているらしく、日曜から火曜日までが旦那、水曜日から日曜日の朝までが私の当番らしく、

では、私は、一番独身が遊びやすい金・土をあなたが取るのか、子供と遊びやすい日曜日を子供をとるのかと聞いたら、またまた大変興奮して、それが一番いい！と変える気はないらしく、
離婚後、都合に応じて、私たちが逐次話し合って、月と土を交換したりしようと言うことで、話し合いは落ち着きました。

子供は私とずっと一緒におらず、3日間は旦那の責任なので、週5日入れることになるアフタースクールプログラムの金額、約500ドルを、私が払うのはなんとなく不公平じゃないかという話をしたら、

俺はお金がないんだ、
全部お前に払うからだ、

と切々と訴えられ、
どうも、アフタースクール代は、もらうはずの生活費1000ドル（アパート代を含めて税金を引くと、750ドルくらいですか。）から、私が払う計画のようです。


それから、私が、本当に気持ち的に疲れたから、慎太郎をアメリカにおいて、
私だけ日本に1週間くらい帰りたいといったら、

帰ってこないかもしれないから、駄目だ！
と言っていました。

また、あるところで読んだには、ずっと主婦だった人が離婚する場合、何か手に職をつけるために学校に行く費用も旦那に請求できたと聞きましたが、旦那は貯金する人でなく、そんなものが出せるとはとても思えません。

旦那は、学校に行くことについては賛成していましたが、まさか、自分が払う気はないようです。
私もすぐに就職できるのであれば学校に行く気はありませんが、
どれくらい就職が難航するのか予想がつきません。



どう思われますか。