2011年12月11日
2011年11月24日
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2011年05月26日
【ちくわん隊訴訟（ニコ生肖像権侵害裁判）】あまりにもお粗末な「法知識」と「法廷戦略」を裁判長から指摘されちゃった行政書士の黒田大輔【口頭弁論傍聴記】
★信濃町で交通整理にあたっていた創価学会の青年部役員（原告ちくわ）が「日本を護る市民の会」の黒田大輔・高山あずさを訴えた訴訟の第５回口頭弁論が、きょう５月２６日、東京地裁で行われました。
裁判の経緯は
を参照してください。
★ちくわん裁判の簡単なおさらい。
○２０１０年３月１６日 日本を護る市民の会の高山あずさ事務局長が、原告ちくわから「痴漢」被害を受けたと主張する日
（※黒田・高山らは、信濃町駅周辺で整理・誘導をしていた原告を、痴漢の言葉を変形させて「ちくわ」と命名。役員を総称して「ちくわん隊」と名付けた）
○５月２日〜４日
黒田大輔・高山あずさが、原告ちくわの容貌を無断で撮影・ニコ生で放映した 「肖像権侵害」
黒田大輔・高山あずさが、原告ちくわの容貌を無断で撮影・ニコ生で放映した 「肖像権侵害」
黒田大輔・高山あずさが、原告ちくわを「痴漢（ちくわん）」と中傷した 「名誉権の侵害」
★第４回口頭弁論で、裁判長は被告の黒田・高山に次の２点を求めていました。
裁判長 被告らは次の準備をされたい（５月２０日まで）
１ 被告らが本件撮影を行うきっかけとなった創価学会による暴行行為について具体的に主張および立証をすること
２ 被告らが主張する痴漢行為について事実関係の詳細を明らかにするため、関係者の陳述書を準備すること
今回の口頭弁論は、黒田大輔たちが、裁判長から出されたこの「宿題」をやってきたかどうかをチェックする場であったわけです。
★それでは、えっちゃん目線の傍聴記を紹介していきましょう。
２０１１年５月２６日午前１１時。
えっちゃんは、東京地裁６０６号法廷の傍聴席の扉にある小窓を開け、傍聴席を確認した。
傍聴席の右奥には、黒田大輔と高山あずさがいる。法廷では、１１時からの別件の裁判が行われているようだ。
えっちゃんが傍聴席の扉を開けて中に入ると、黒田・高山はめざとくえっちゃんを見つけて笑っている。
えっちゃんも笑顔で会釈を返して、扉に近い席に腰をおろした。
１１時５分ごろ、先に行われていた別件裁判の口頭弁論が終了した。
傍聴者たちがぞろぞろと退席し、法廷には書記官と黒田・高山、そしてえっちゃんの４人だけが残っていた。
えっちゃんは、この時、時間をもてあまして携帯電話をいじりはじめた。
すると、黒田大輔が法廷に響き渡る大きな声をあげた。
黒田「携帯いじっちゃだめだよ！」
高山「うふふふふ」
えっちゃんは瞬間的に黒田大輔の方向へと振り返る。
えっちゃん「あ、すいません！」
黒田は得意気に言葉を付け足した。
黒田「ちゃんと、黒田さんに怒られたって書いとけよ！」
よほど嬉しかったと見えて、りゅうオピニオンに「黒田さん、法廷でえっちゃんを注意する」事件を描くようにリクエストしたようだった。
黒田さんは、まだ何かぶつぶつつぶやいている。
黒田「いつも人のことばっかり言ってるけど、人のこと言えないじゃないか！」
当ブログで「黒田さん観察記」を書かれるのは、どうやらあまり好きではない様子だったという。
どういう文脈での発言かまでは聴き取れなかったが、「放射能あびてるくせに」と黒田さんがつぶやいていたのは、えっちゃんの気のせいだったろうか・・・。これは定かでない。
★黒田さんからせっかく声をかけられたので、えっちゃんは聞きたかったことを質問してみる。
えっちゃん「渡辺さんからの訴状は届いた？」
黒田大輔は、驚いたような表情を浮かべた。
黒田「訴状？ 告訴状だろ？」
これが黒田の天然の反応なのか、それとも渡辺氏の提訴を隠そうとするための演技なのか。
はかりかねたものの、当時、えっちゃんは、「どうやら黒田大輔は、まだ渡辺氏の民事訴訟について詳しく知らないらしい」という感想を抱いたという。
少なくとも、当ブログで渡辺裕一氏が書き込んでいる内容は、まだ知らなかったのだろう。
えっちゃんは、当事者にも関わらず情報をあまり入手していない様子の黒田大輔さんに教えてあげた。
えっちゃん「いやいや。刑事告訴の方じゃないよ。民事の訴状が届いてないかっていうこと」
黒田さんは、事情をのみ込んだらしい。うつむき加減で答える。
黒田「届いたら届いたで対応するよ」
・・・そうか。黒田は、ほんとにまだ何も知らないのかもしれないな。
そう、えっちゃんは一人納得するのだった。
★この時、公安関係者４人が傍聴席に入ってくる。「早かったですね」と黒田に声をかけた。
黒田「ちょっと時間まちがえちゃって」
どうやら黒田大輔たちは１１時１５分開始の口頭弁論を１１時と勘違いしていたようだった。
黒田大輔は立ち上がると、書記官に近づいていった。
黒田「前に再生できないって言われたＣＤをファイル形式を変えて保存してきました。動画です」
と言いながら、おそらくＣＤ−Ｒを４枚、書記官に手渡した。
これは、前々回の第３回口頭弁論の時に、裁判長から「裁判所で見れる形で証拠提出するように」と指示をされていたものだ。
その黒田の言葉を聞いた瞬間、えっちゃんは思った。
「ああ、この証拠提出もまた失敗になるんだろうな・・・」と。
ちなみに、ヲチャの反応はこちら。
【miraclemiracleさん】
だめだなｗ 黒田はきちんと裁判所のPCの再生ソフトとエンコード形式を聞いて、時間かけて学んだほうがいい。そういう事をしないから人生今の有様なんだろうけど。
【ashtray0609さん】
でもさ、DVD作成ソフトなんて量販店行けばいくらでもあるし、前回の裁判からも相当経っているし。いくらでもやる事があったと思うんですけどね。高額賠償の事を考えたら、どうにかしなければならない話だし。ニコ生は出来るのに、DVDが作れないという方が不思議だわ（笑）やる気の問題だろ。
★ちくわん側弁護士が、黒田大輔から提出された書面や証拠の受領のサインをする。
今回もやはり、黒田大輔の書面は裁判所と原告に、当日、渡されたようだ。
いつものことだけれども書面提出期限を守らないクロダイ。
１１時１５分を前にして黒田大輔・高山あずさが被告席に座る。
黒田はスーツに行政書士のバッジをつけている。
高山さんは、茶色のスーツ。髪型は、柔ちゃんみたいな感じだ。
裁判官３人が入廷し、口頭弁論が始まる（以下、やりとりは趣旨）
書記官「平成２２年（ワ）３６２２６号」
裁判長「それでは口頭弁論をはじめます。
被告側からは準備書面の第３準備書面が提出されていますので、陳述しますか」
黒田「はい」
裁判長「ところで、被告から出た証拠申出書に、『証人』と書いてありますが、これは『原告本人』ですか」
黒田「あ、すいません。原告のことです」
どうやら、黒田大輔は、原告ちくわの本人尋問を申請しているらしい。
裁判長「では、書き換えておいてください。
乙１６号証は、原本ですか。これを提出したこととします」
ここで、先ほどのやりとりがまだ理解できていない様子の黒田が聞き返す。
黒田「お聞きしたいんですが、それは『証人』を『原告本人』と変えればいいんですか」
裁判長「そうですね。原告本人と事実上、あとで訂正しておいてください。
それから、被告からは『求釈明』が出ていますが・・・これをもらったのは今日ですから、裁判所として判断を留保いたします」
また黒田は書面の遅れで裁判所に迷惑をかけている様子。
中身はわからないけれども、黒田が「釈明しろ！」と勢いよく出した書面のようだが、裁判所はあまり取り合う気もなさそうだった。
裁判長「それでは、原告もご本人の陳述書を提出してください。時系列に従って書いて頂ければと思います。
被告からの『求釈明』については、触れるかどうかは原告の判断にまかせます」
裁判長は、黒田の『求釈明』の内容にはまったく関心がないことを露骨に態度で示している。
ところが黒田は気にとめることもなく、元気いっぱいに叫んだ。
黒田「ぜひ回答をお願いします！」
★裁判長は、陳述書の話題に移った。前回の口頭弁論で「関係者の陳述書」を出すように求められていた「宿題」だ。
裁判長「被告は陳述書を出さないんですよね。
サノさんからの陳述書は出ていますが・・・」
サノさんか、アサノさんか知らないが、あまり関係なさそうな人物の陳述書を出しただけで、どうやら黒田側は肝心の高山あずさの陳述書を提出しなかったようだ。
前回の口頭弁論を傍聴していないえっちゃんでも、口頭弁論調書を読めば裁判所が高山の陳述書を求めていたことは一目瞭然だったのに・・・。
どうやら、黒田・高山は、完全に裁判長の意図をつかみあぐねている。・・・というか理解できていない。
裁判長「高山さんとか陳述書は出さないんですか？」
黒田「陳述書というのは、準備書面とは別に出したほうがいいんですか？」
えっちゃんは、少なからずあぜんとしてしまった。
黒田大輔は、あれだけ「下手な弁護士よりも名誉毀損裁判に詳しい」と自慢しているにも関わらず、「準備書面」と「陳述書」の意味の違いもわかっていないらしい。
仕方がないので、Ｐ２Ｃさんのやさしい解説を紹介しておく。
そうそう、陳述書は証拠になるけど、準備書面は主張を記述する書面であって証拠ではないからね。陳述書の記載からは事実認定できるけど、準備書面だけに書いたことは証拠なしの主張に過ぎないよーん。
★裁判長は、かんで含めるように黒田さんに説明する。
裁判長「そうですね。普通は陳述書を別に出す方が多いですね。
陳述書を出すのであれば、次回期日までに出してください」
原告側「こちらも同時に出します」
裁判長「陳述書の作成は、どのくらいみこめばいいですか？」
原告側「通常で結構です」
裁判長「被告側はいかがですか？」
ここで、黒田大輔が高山あずさに問いかける。
黒田「あずちん、どれくらいでできそう？」
高山あずさは、状況が理解できないらしく、「え！？」と驚いたように黒田大輔に聞き返す。
おそらく、「陳述書」を書くということがどういうことかわからないのだろう。
前回の４月の口頭弁論から、裁判所に「陳述書」を求められていたわけだが、黒田大輔は高山あずさに説明をしてこなかったらしい。・・・というより、黒田大輔自身も、理解していなかったのだろう。
黒田「だから、当日に突撃された件を詳しく書くんだけど・・・。できるかな？」
「突撃」。。。って「痴漢」じゃなかったのかヾ(＠°▽°＠)ﾉ
焦った様子で、高山あずさは頷いた。本当に状況がわからないようで、なんだか可哀想な気がしたくらいだ。
焦った様子で、高山あずさは頷いた。本当に状況がわからないようで、なんだか可哀想な気がしたくらいだ。
黒田「１カ月以上かかります」
裁判長「１カ月『以上』ですね？」
こうして、次回期日はまた時間をおくことになったわけだ。すべて黒田側の書面提出の遅れが原因なんだけどね。
★裁判長からのダメ出しが続く。
裁判長「ところで、今回の準備書面は、まだ今日いただいたばかりで精査できていないのですが、尋問の終了後に動画を提出する・・・と書かれていますね」
ああ。また、いつものパターンだ。
「順を追って証拠を出す」だのなんだのと言って、裁判の引き延ばしを図り、叱責されるいつものパターン。。。
裁判長は、語気を強めて黒田大輔に注意した。
裁判長「尋問の後から動画を出すと言っても、それでは時機に後れた攻撃防御方法として却下になりますよ。
だいたい、証人を採用するかどうかも決めていないんですから。
もし証人尋問を行わなければ、その動画を提出する時機を失うことになるんですよ」
裁判長も、訴訟引き延ばしの意図を見抜いています。
（時機に後れた攻撃防御方法の却下等）
157条1項 当事者が故意又は重大な過失により時機に後れて提出した攻撃又は防御の方法については、これにより訴訟の完結を遅延させることとなると認めたときは、裁判所は、申立てにより又は職権で、却下の決定をすることができる。
裁判長の言葉を要約すれば、
「あとで動画を出すって言っても、却下するからね。動画を出すなら、今、出しとかないと知らんよ」
ということだ。
裁判長は、よほど腹に据えかねているのか止まらない。
裁判長「黒田さんは名誉毀損の被告なんですから、違法性阻却事由を黒田さんたちの側が主張立証すべきなんですよ。
黒田さんたちの側が立証すべき事件なんですから、積極的に証拠を出して下さい！」
・・・「一喝」とは、まさにこのことだ。。。
要約すれば、「立証しなきゃいけないのは、被告のお前らの方だろうが。何をグダグダやってんだ。証拠をさっさと出せ」ということですな。
★ここまで言い終えると、ようやく次回期日の設定に移る。
これは、どう考えても次回で結審だ。
証人申請を却下する気配を裁判長自身が示唆しているし、当事者尋問の代わりに原告ちくわに陳述書を書かせるよう求めている。
裁判長「７月２１日１１時はどうですか」
原告側「さしつかえあります」
裁判長「７月２８日１３時１５分はどうですか」
原告側「結構です」
黒田「はい」
裁判長「それでは、書証は１週間前の２１日までに出して下さい。閉廷します」
こうして、裁判長に叱られっぱなしの口頭弁論は終わった。
次回が結審だとすれば、判決は９月か１０月になるだろう。
次回が結審だとすれば、判決は９月か１０月になるだろう。
黒田大輔・高山あずさの敗訴は、既に裁判長が暗示したように間違いない。
あとは賠償金の「額」の問題だけだ。
黒田大輔の「本人訴訟」の実力は、このくらいである。黒田大輔に民事訴訟を挑む予定の方々は参考にしていただければ幸いです。
2011年05月25日
【被告】黒田大輔・高山あずさ・ウルズ【原告】渡辺裕一の民事訴訟がスタート
★不在のあいだに、千風の会の渡辺裕一氏（と思われる人物）から当ブログに投稿をいただきました。
大変に興味深い内容なので、再掲します。
コメント投稿によれば、日本を護る市民の会の黒田大輔・高山あずさ・ウルズを被告とした民事訴訟を渡辺氏が起こしたようです。
実際、千葉地裁にも電話で確認をしましたが、該当の訴訟を発見することができました。
平成２３年（ワ）１３２９号。担当は民事２部。担当書記官はハタモリさんだそうです。
えっちゃん部隊に、訴状でも閲覧してもらいますかな。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
【以下・渡辺氏の投稿から】
【以下、渡辺氏の投稿】
◆会社に確認すると、「会社が忙しいから休めない」はウルズの嘘だった。
◆５月２６日は「ちくわん裁判」の当日。ウルズは裁判の傍聴にもやってくるのか！？
そして、黒田大輔は「ちくわん裁判」から現場検証へと連チャンで顔を出すのか！？
★番外編としては、黒田大輔の「日顕宗と渡辺氏が街宣で言っていたから、渡辺氏は創価学会とつながっている」という話は、そもそもデマである可能性が浮上してきた。
渡辺氏側は街宣を「録画」していたようだ。
黒田大輔も録音していると二コ生で吹聴していたのだから、渡辺氏が「にっけん宗」と言った発言を公表すれば良いものと思われる。
それで、デマかどうかがはっきりするね。
私の予想では、
◯大石寺出張所に街宣をかけられ、小川頼宣あせる
◯「あいつらは創価学会とつながっているんです」・・・と吹聴することで、小川は自分の身を守ろうとする
◯創価学会と渡辺氏がつながっているという設定のために、渡辺氏が「にっけん宗」と言っていた・・・と話をつくる
◯黒田大輔が小川の話を信じる
・・・という流れが一番、しっくりとくるような気がします。
さて、実際のところはどうなんでしょうね？
★ということで、当ブログに投稿していただいた渡辺氏に質問です。
◆民事訴訟というのは、一体、どの件の民事訴訟なんでしょう？
◆該当の生放送やブログ等あれば日付などを教えていただけないでしょうか？
被告が黒田大輔・高山あずさ・ウルズの３人ということは、車での接触事故とは別件のことではないかと思っています。
車の事故については、高山あずさは同乗していなかったからです。
そうなると、ニコ生やブログ等での名誉毀損ではないかと予想しています。
例えば、黒田大輔は、４月１０日の選挙の後に、渡辺氏の実名をあげて揶揄する生放送を実施しています。
生放送の様子は以下にまとめられています。
私は見ていないので、なんとも言えませんが、「みのQ」だとか「だんQ」だとかが渡辺氏であることを特定する発言があった可能性は高そうですね。
「みのQ」「だんQ」＝渡辺氏であることが視聴者にわかるわけですから、その他の時のニコ生で行った中傷発言なども訴訟の対象になっているかもしれません。
あと、ウルズが出た生放送と言えば、いつのことだったか・・・
あまりにも多すぎてわからないですね。読者の方からも情報募集中です。
クロダイの主張する事故とやら・・・
大変に興味深い内容なので、再掲します。
コメント投稿によれば、日本を護る市民の会の黒田大輔・高山あずさ・ウルズを被告とした民事訴訟を渡辺氏が起こしたようです。
実際、千葉地裁にも電話で確認をしましたが、該当の訴訟を発見することができました。
平成２３年（ワ）１３２９号。担当は民事２部。担当書記官はハタモリさんだそうです。
えっちゃん部隊に、訴状でも閲覧してもらいますかな。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
【以下・渡辺氏の投稿から】
3月31日に、自宅に投函する現場に出くわし、追いかけて事故になりました。
その場で止まらず、さらに逃げて行き止まりに。
これは再現ビデオのとおりです。
その場では、興奮していたため首の痛みはありませんでしたが、翌日に痛みが出ました。
しかし、選挙中のため病院にいくことが出来ず、痛みをがまんしての選挙活動でした。
選挙が終わって4月11日の月曜日に医者に行き、診断してもらいました。
4月12日に、診断書を持って千葉北署に出向き、報告すると、人身事故になるので、現場検証が必要とのこと。
双方の都合の付く日時を予約してくれとのことで、ウルズに18時09分に電話。
しかし、電話に出なかったので、伝言をいれる。
折り返し、20時30分ごろ電話が来る。
おもしろいことに、録音している様子。
すぐに電話に出たのに気付かず、
「よし！・・・あ、もしもし」と。
事の経緯を話すと、納得しないまでも、
言いたいことは警察に言って欲しいと告げ、
予約日の確認をする。
「来週は、新人の研修が入っているので休めない」
「忙しいので、休みが決まったら連絡する。」
研修が終わった週に電話
「新人研修で失敗をしてしまい、本社に呼ばれてしまい、忙しい」
4月26日21時27分に電話するが、出ない。
その2
ウルズが、そのつもりなら、と告訴状を作る。
4月27日
告訴状を千葉北署に持っていき、話をする。
千葉北署の見解としては、
告訴状を受け取る以前に、現場検証をしないと、話しが進まない。
現場検証して、告訴状を検討するとのことで、預かりとなる。
千葉北署がウルズに電話して、現場検証の日を決めるように促すと、5月13日か16日とのこと。
夕方、私にもウルズから電話が入り、
「13日か16日のどちらか」
5月2日、ウルズ遊びで九州。
この日でも検分はできるはず。
13日と16日を休みにして、どちらでもいいようにしていると、
5月10日にウルズから電話
「やっと、有給が26日に取れました。
26日の3時にしてください。」
会社訪問 その1
なぜ、判ったかって？
それは、調査部があるから、キリッ！
◯◯工業�蠅亮�付でうけつけを済ませ、
総務部の部屋に。
係長と思しき年配の男性と話をする。
最初は、
「個人のことは、会社で干渉しないので
事故のことに関しては、警察に言って欲しい」
「いや、事故の検分について、○○さんが忙しくて休みが取れない。それで、先延ばしにされている。
今日（16日）も、本当は来る予定だったが先延ばしにされた。本当に忙しいなら、仕方がないけど、そうでないなら、私は民事でも訴えているので、心証が違う。警察もそうだ。」
「いや、ウチは組織で動いているから、一人休んだとしても、機能はかわらない。休みたいと言えば、休める」
「事故に関しては、警察にひき逃げとして告訴状を提出しているが、現場検証をやらないことには、ひき逃げであるかどうか自体が進まない。新人研修で忙しいと言われて、翌週は研修で失敗したから休めない。そして2日は遊びで九州に行って、13日か16日と言われ、12日に、今度は26日と言われた。
今日は休みにしていたので、こちらに来て26日に必ず来てもらうように、休みの予定を入れているのか確認もあってきた」
※管理人りゅう注記：会社名のイニシャルは管理人判断で伏せました。
その2
係長と思しき人物がおもしろい発言をする。
「う〜ん、26日もわからないね」
その後、中傷ビラの話をすると、
「ちょと、奥の応接間へ。
部長を呼びますので、もう一回同じ話をしてください」
その3
部長は、名刺を持ってきて私と挨拶を交わす。
突然の訪問を詫びて、話を進める。
そもそも、活動自体がわからない2人なので、説明をする。
そして、今回の◯◯◯◯（※りゅう編集：接触事故）の件も、ウルズが副代表で、黒田が代表なので、運転がウルズであっても、助手席の黒田は共同正犯であること等を話すと、おもしろい反応が、
「え？副代表？？」
ウルズが副代表であることに、2人はびっくり！
その反応を見て、苦笑いする私。
中傷ビラを撒いた件と◯◯◯◯（※りゅう編集：接触事故）の件。
個人の思想については、会社でとやかくいえないとのことに、私も同意する。
名誉毀損、◯◯◯◯（※りゅう編集：接触事故）に関しては、
もし、立件されたなら、彼の反社会的行為に対し、会社として、それなりの対応を求める旨伝えて帰ることとした。
部長が、私が持参した千葉北署に提出した告訴状を見たいとのことで、告訴状と現場地図を手渡して帰路に着く。
中央林間は遠いな〜。
各位さま
あくまで渡辺個人として黒田と対峙しています。
千風の会は、私と会員でなりたっているので、ご理解ください。
いろいろ非難もあると思われますが、ここに書き込むことの非難は受けるつもりです。
書き込んだ以上は質問等には、なるべく答えるつもりです。
あと一点述べます。
にっけん宗だか、にっかん宗について。
黒田の発言で始めて知った言葉です。
成城の街宣について
2月13日 9時40分 善福寺
この日は木村住職に小川と黒田のＤＶＤを渡し
例の市民団休の写真を撮る。
この横断幕については、下書きで市民団体と書いたが、ポスカで書いたときに横一本入れ忘れたもの。
たたむ時気付いたが、
伊藤隊員「どうします？」
渡辺「いいよ、面倒くさいし、どうせ、活動してね〜だろ」
まあ、ここまで鬼の首取ったように喜んでくれるとは、予想外でしたが。
この日は、音を一切出していません。
【以下、バン氏の投稿】
16. Posted by バン 2011年05月23日 06:28
わたなべさんへ。
ウルズさんの会社への訪問はフェアな行動には思えません。はっきり言って間接的は嫌がらせのようにも思われます。本当の目的は会社にいる従業員達に、ウルズさんに対する悪い印象を与える事自体にあると、内心は画策しているのではないでしょうか？だからこそフェアではないのです。それに、その話自体貴方の捏造のように思われる節があります。それは黒田代表と言っている事が違うからです。私は政治的思想より、人間として筋を通して正義を貫く人を信じます。その人達こそ黒田代表であり、ウルズさんであり、日護会の方々です。その彼らと逆の立場の貴方を信用しろと言うのは土台無理な話です。会社訪問などという印象操作を目的とした小細工をしないで、ウルズさんの都合の合う日を待つことを何故しなかったのですか？目的は会社訪問に最初からあったのではないのですか？待てるはずの事を待たないで会社訪問をした目的は、そこにあったと私は見ています。恥を知るべきです。
＞ウルズ（小松）、黒田両氏は、渡辺氏の自宅周辺に中傷ビラをまき散らしている訳だが。
中傷ビラを撒いたという証拠があるのでしょうか？
渡辺氏が黒田代表達が中傷ビラを撒いていると警察に通報して、車内を捜索しても中傷ビラの一枚も出てこなかったのではないでしょうか？
中傷ビラを撒いたというのなら、撒いたと言う証拠を提示して下さい。その中傷ビラから指紋を採取出来たのですか？彼らの撒いていたビラは大作ビラであって、中傷ビラではありませんよ？偶々渡辺氏の自宅周辺に大作ビラを撒いていたら渡辺氏と遭遇してしまい、渡辺氏が疑心暗鬼になって中傷ビラを撒いていると勘違いしたのではないのでしょうか？それに中傷ビラの存在自体、もしかして渡辺氏の自作自演である可能性も否定できませんよ？
【以下、渡辺氏の投稿】
バンさんへ
検分の日程について、述べますね。
まず、仕事が忙しくて休めない。
これは理解しましょう。
仕事で失敗したので休めない。
これも許せる範囲です。
しかし、5月2日は普通の日で千葉北警察はやっています。
この日に九州の彼女のところに行って、他の日は休めないとは整合性がつかないでしょう。
しかも、13か16日と言っておきながら、10日の17時26分に電話で、26日になったという人間を許せるほど、私は人間が出来ていません。
そもそも4月27日にウルズから電話もらったのだって、私が千葉北警察に告訴状を持って行き、千葉北警察書がウルズに確認したためですよ。
前日の電話には出ないし、ね。
黒田が中傷ビラを入れる瞬間を見ています。
黒田も言ってるでしょ、
「支部長が元ヤクザだというのは、私がこの耳で聞いています、それが証拠です、キリッ」
大丈夫ですよ、千葉北警察が手袋して、家のポストからビニール袋に入れて持っていってますから、安心を。
だから、それについてははっきりするわけだし、バンさんもすっきりするでしょう。
これに関しては、争う余地はないと思います。
あ、大作ビラではないですよ、入っていたのは。
なんと中傷ビラは、お粗末にも稲毛の法務局の官舎にも投函していたんですよね。
黒田とウルズは、普通のマンションだと思ったらしいですが。
車から中傷ビラが出てこなくても、おかしくないですよ。
車しか、調べてないですしね。
体は調べてないし、法務局のあと、最後の一枚を嫌がらせのため、家に投函したとも考えられます。
警察が判断するでしょう。
また、民事でも訴えてますから、バンさんにはぜひとも千葉地裁に来て欲しいですね。
【バン氏の投稿】
22. Posted by バン 2011年05月23日 23:36
わたなべさんへ
＞黒田が中傷ビラを入れる瞬間を見ています。
黒田も言ってるでしょ、
「支部長が元ヤクザだというのは、私がこの耳で聞いています、それが証拠です、キリッ」
大丈夫ですよ、千葉北警察が手袋して、家のポストからビニール袋に入れて持っていってますから、安心を。
貴方は何も分かっていませんね。
黒田代表と貴方とでは人間としての信頼性そのものが違うのです。黒田代表は貴方のように嘘は付きませんよ？貴方が中傷ビラを入れている瞬間を見たと言うのを信じろと言うのですか？それに中傷ビラに黒田代表の指紋が検出されなかったら、どう詫びるつもりでしょうか？その時こそ名誉毀損で逆に貴方が訴えられる番ですよ？
＞だから、それについてははっきりするわけだし、バンさんもすっきりするでしょう。
何度もいいますが、そこまで言うのなら黒田代表の指紋が検出されなかった時はどうするつもりでしょうか？そこまで言い切る以上は、何か宣言の一つは言ってもらいたいものです。「指紋が検出されませんでした。テヘへ・・」では済まされませんよ？
＞また、民事でも訴えてますから、バンさんにはぜひとも千葉地裁に来て欲しいですね。
貴方方とはどこかで何れ戦う事になるかも知れません。私は正義を重んじ、悪を許さない人間ですので・・・ちなみに感受性のある真実を見極める目のある人達は、すでに日護会を支持していますよ？
【以下、渡辺氏の投稿】
バンさんへ
そのへんのところは、
千葉地裁
平成23年（ワ）1△2Ｑ号で明らかになるでしょう。
△とＱの読み方は黒田に聞いてみてね（ハート）
バンさん
指紋が検出されなかったらの場合を想定していますが、出たらバンさんは、どうするのかな？
自分の名前も住所も明らかにしていない人間に、そこまでの指示は受けたくありませんね。
裁判で、ね。
【引用終わり】
・・・ずいぶん、興味深い展開を見せているようです。
この民事訴訟については、当然、私もヲチしていきましょう。
渡辺氏の投稿を要約すると、
◆ウルズと渡辺氏の接触事故は「人身事故」扱いになったので、現場検証をすることになった。
◆ウルズは「会社が忙しい」ことを理由に、何度も引き延ばしをはかった。
４月１２日ウルズ「来週は新人研修で忙しい」・・・新人研修終了後「研修で失敗したので忙しい」
４月２６日電話に出ず ４月２７日 ウルズ「５月１３日か１６日のどちらか」
５月２日 彼女に会いにウルズ九州へ
５月１０日（１２日？） ウルズ「５月２６日にしてくれ」
【引用終わり】
・・・ずいぶん、興味深い展開を見せているようです。
この民事訴訟については、当然、私もヲチしていきましょう。
渡辺氏の投稿を要約すると、
◆ウルズと渡辺氏の接触事故は「人身事故」扱いになったので、現場検証をすることになった。
◆ウルズは「会社が忙しい」ことを理由に、何度も引き延ばしをはかった。
４月１２日ウルズ「来週は新人研修で忙しい」・・・新人研修終了後「研修で失敗したので忙しい」
４月２６日電話に出ず ４月２７日 ウルズ「５月１３日か１６日のどちらか」
５月２日 彼女に会いにウルズ九州へ
５月１０日（１２日？） ウルズ「５月２６日にしてくれ」
◆会社に確認すると、「会社が忙しいから休めない」はウルズの嘘だった。
◆５月２６日は「ちくわん裁判」の当日。ウルズは裁判の傍聴にもやってくるのか！？
そして、黒田大輔は「ちくわん裁判」から現場検証へと連チャンで顔を出すのか！？
★番外編としては、黒田大輔の「日顕宗と渡辺氏が街宣で言っていたから、渡辺氏は創価学会とつながっている」という話は、そもそもデマである可能性が浮上してきた。
渡辺氏側は街宣を「録画」していたようだ。
黒田大輔も録音していると二コ生で吹聴していたのだから、渡辺氏が「にっけん宗」と言った発言を公表すれば良いものと思われる。
それで、デマかどうかがはっきりするね。
私の予想では、
◯大石寺出張所に街宣をかけられ、小川頼宣あせる
◯「あいつらは創価学会とつながっているんです」・・・と吹聴することで、小川は自分の身を守ろうとする
◯創価学会と渡辺氏がつながっているという設定のために、渡辺氏が「にっけん宗」と言っていた・・・と話をつくる
◯黒田大輔が小川の話を信じる
・・・という流れが一番、しっくりとくるような気がします。
さて、実際のところはどうなんでしょうね？
★ということで、当ブログに投稿していただいた渡辺氏に質問です。
◆民事訴訟というのは、一体、どの件の民事訴訟なんでしょう？
◆該当の生放送やブログ等あれば日付などを教えていただけないでしょうか？
被告が黒田大輔・高山あずさ・ウルズの３人ということは、車での接触事故とは別件のことではないかと思っています。
車の事故については、高山あずさは同乗していなかったからです。
そうなると、ニコ生やブログ等での名誉毀損ではないかと予想しています。
例えば、黒田大輔は、４月１０日の選挙の後に、渡辺氏の実名をあげて揶揄する生放送を実施しています。
生放送の様子は以下にまとめられています。
私は見ていないので、なんとも言えませんが、「みのQ」だとか「だんQ」だとかが渡辺氏であることを特定する発言があった可能性は高そうですね。
2011/04/11(月) 日護会 選挙速報と題したあてこすり放送
「みのQ」「だんQ」＝渡辺氏であることが視聴者にわかるわけですから、その他の時のニコ生で行った中傷発言なども訴訟の対象になっているかもしれません。
あと、ウルズが出た生放送と言えば、いつのことだったか・・・
あまりにも多すぎてわからないですね。読者の方からも情報募集中です。
クロダイの主張する事故とやら・・・
2011年05月17日
ウルズも巻き込んで黒田・ウルズVS渡辺氏の「民事訴訟」勃発か！？ 現場検証を「延期」しているらしい日護会ウルズ
★５月１８日、渡辺祐一氏の職場訪問に驚いたらしい日護会が、あわてたのか生放送やブログ更新の動きを見せます。
ブログは、子供の落書きみたいな内容で失笑を買いました。
生放送の内容は、以下のような感じらしいです。
@kunokamii 既にトギャってましｗ RT 2011/05/17(火)18：00から 電波版のカルトと団Ｑ見てるｗ http://togetter.com/li/136796
私が注目したのは、黒田らの次の発言。
@ashtray0609 千葉北署が今月下旬に双方を呼んで現場検証をするとしているのに、告訴状を持って行った。
この発言があるということは、３月３１日の事故の現場検証が５月下旬まで延期されているということだ。その原因がウルズということか。
在特会の桜井達郎千葉支部長は、こう言っています。
@miyaby0 あの件は民事らしいのに、何故警察通さなきゃいけないんだ？ ウ愚図が延期・延期してるからワザワザ足運んだんじゃないのか？
どうやら、渡辺氏からウルズに対して民事訴訟の動きもあるようです。
これらの両者の言動から読み取った私のまとめ。
【まとめ】３月３１日に事故発生
→なぜかウルズは現場検証を「延期延期」で引き伸ばす
→５月下旬に現場検証が行われる予定
→渡辺氏、おそらく「延期延期」がないように職場でウルズと会社の人間に釘をさし、民事の「訴状」か刑事の「告訴状」かを見せた
これって、どう見てもウルズが追い込まれてる構図なんだが。。。
まあ、民事訴訟が起こるのなら、千葉地裁に閲覧に行きますか。
被告は黒田大輔・ウルズ・もしかすると高山あずさ、原告は渡辺祐一氏でしょ？
調べればわかるはずです。
とりあえず東京にしばらくいないので、もうちょい先です。
ヲチャ・電波板の方、先に調べておいてくださってもかまいませんよーヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ブログは、子供の落書きみたいな内容で失笑を買いました。
生放送の内容は、以下のような感じらしいです。
@kunokamii 既にトギャってましｗ RT 2011/05/17(火)18：00から 電波版のカルトと団Ｑ見てるｗ http://togetter.com/li/136796
私が注目したのは、黒田らの次の発言。
@ashtray0609 千葉北署が今月下旬に双方を呼んで現場検証をするとしているのに、告訴状を持って行った。
この発言があるということは、３月３１日の事故の現場検証が５月下旬まで延期されているということだ。その原因がウルズということか。
在特会の桜井達郎千葉支部長は、こう言っています。
@miyaby0 あの件は民事らしいのに、何故警察通さなきゃいけないんだ？ ウ愚図が延期・延期してるからワザワザ足運んだんじゃないのか？
どうやら、渡辺氏からウルズに対して民事訴訟の動きもあるようです。
これらの両者の言動から読み取った私のまとめ。
【まとめ】３月３１日に事故発生
→なぜかウルズは現場検証を「延期延期」で引き伸ばす
→５月下旬に現場検証が行われる予定
→渡辺氏、おそらく「延期延期」がないように職場でウルズと会社の人間に釘をさし、民事の「訴状」か刑事の「告訴状」かを見せた
これって、どう見てもウルズが追い込まれてる構図なんだが。。。
まあ、民事訴訟が起こるのなら、千葉地裁に閲覧に行きますか。
被告は黒田大輔・ウルズ・もしかすると高山あずさ、原告は渡辺祐一氏でしょ？
調べればわかるはずです。
とりあえず東京にしばらくいないので、もうちょい先です。
ヲチャ・電波板の方、先に調べておいてくださってもかまいませんよーヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ウルズは接触事故の件で渡辺氏から逃げているの？ 瀬戸ちんは１０万円を振込み完了
★明日から８日間ほど、宮城・岩手に行ってますのでブログ更新はお休みします。
ツイッターではつぶやいていると思います。
なので、きょうは簡単に終了。
★瀬戸ちんは、あれだけ騒いでいたのに、１０万円の解決金を千葉英司さんに払ったようですね。
WAWさんが速報していました。
和解の内幕については、宇留嶋氏の連載が次々と暴いていくようです。
・・・っていうか、西村修平はまだ宇留嶋さんに賠償金はらってないのか！？
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
「右翼Ｍはまだ最高裁で係争中だが、判決が確定した西村の支払いはまだ終わっていない」
★ さて、３月３１日に発生したウルズ車（黒田大輔同乗）と千風の会の渡辺裕一氏の接触事故。
どうやらウルズが逃げ回っているようです。
どうしてかな？ 被害者なんじゃなかったのかな？
よく状況がわかりませんが、渡辺裕一氏がウルズの会社にまで訪問したようです。
いろんな予想が出てますが、
@kunokamii さしずめ、再現場検証の出頭にバックレかな？てことは人身扱いなら結構、不味いんだよね〜？
ここらあたりが真相に近いのではないかな？
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
みなさんのツイッターでの議論は、すでにまとまってますので参照してください。
.@yamanashii さんの「知り合い同志で車ぶつけたらどうなるの？」をお気に入りにしました。http://togetter.com/li/136603
ツイッターではつぶやいていると思います。
なので、きょうは簡単に終了。
★瀬戸ちんは、あれだけ騒いでいたのに、１０万円の解決金を千葉英司さんに払ったようですね。
WAWさんが速報していました。
autocratwatcher ＷＡＷ
【速報】師弟裁判で、元政党副代表氏が和解金を振り込んでいたことが分かった
和解の内幕については、宇留嶋氏の連載が次々と暴いていくようです。
・・・っていうか、西村修平はまだ宇留嶋さんに賠償金はらってないのか！？
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
「右翼Ｍはまだ最高裁で係争中だが、判決が確定した西村の支払いはまだ終わっていない」
★ さて、３月３１日に発生したウルズ車（黒田大輔同乗）と千風の会の渡辺裕一氏の接触事故。
どうやらウルズが逃げ回っているようです。
どうしてかな？ 被害者なんじゃなかったのかな？
よく状況がわかりませんが、渡辺裕一氏がウルズの会社にまで訪問したようです。
いろんな予想が出てますが、
@kunokamii さしずめ、再現場検証の出頭にバックレかな？てことは人身扱いなら結構、不味いんだよね〜？
ここらあたりが真相に近いのではないかな？
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
みなさんのツイッターでの議論は、すでにまとまってますので参照してください。
.@yamanashii さんの「知り合い同志で車ぶつけたらどうなるの？」をお気に入りにしました。http://togetter.com/li/136603
2011年05月14日
【（槇vs黒田）VS創価学会裁判】 高裁判決「そもそも『暗殺依頼密会ビデオ』なるものの存在自体が明らかでない」
★槇・黒田の街宣行為が、創価学会の社会的評価を下げたかどうか。 （名誉毀損について） 本件テープの内容、本件街宣車の横断幕の記載、本件街宣活動における控訴人らの発言内容があいまって、「被控訴人が朝木市議を殺した」との事実を摘示するものであると理解されるものというべきであり、被控訴人の社会的評価を低下させるものであることは明らかである。 （「被控訴人の謀略全般を視野に入れたもの」という）控訴人槇の弁解を採用することはできない。 まあ、「創価学会が朝木明代市議を殺した」と言って回ってるんだから、創価学会の社会的評価を下げているのは当たり前。 これに対して、槇泰智は、「朝木明代市議の殺人」だけではなく、創価学会による犯罪や謀略すべてを批判していたんだ・・・と言い訳しますが、これも採用されませんでした。 ★そして、次の判決部分は興味深い。 なお、控訴人槇は、本件街宣活動７において「創価学会によって殺害された朝木明代さん」との表現が存在していたとすれば、本意ではないから、「創価学会によって殺害されたと言われている朝木明代さん」と訂正する旨主張するが、これによって本件街宣活動７においてなされた発言の違法性が左右されることはないものである。 「創価学会によって殺害された」と「言われている」と、ちょっと付け足したくらいじゃあ、名誉毀損での賠償金を逃れることはできないんですよ。 槇泰智がいつも使ってる「テクニック」は意味なしと太鼓判を押されました。 いやあ。いい判例をつくってくれたね。マッキー。 ★瀬戸ちんの内部告発についてはもう紹介したね。 （内部告発について） 瀬戸弘幸が述べたとされる内容は伝聞にすぎず、「警察関係者」なるものがいかなる人物であるかも明らかにされていないのであるから、これをたやすく採用することはできない。 そして、控訴人槇自身の認識は異なるとしても、被控訴人が朝木市議を殺害したとの事実が真実であることの証明がなされたとはいえないことは、前記説示（原判決引用）のとおりである。 ★矢野穂積・朝木直子が依頼して作り上げた「鈴木意見書」について。 実際に朝木明代市議の遺体も見ていない鈴木さんが、「上腕内側部に誰かにつかまれた痕がある！」・・・とかいう「トンデモ鑑定」をしちゃった、どうしようもない書面です。 （鈴木鑑定書について） 朝木市議の遺体の左右上腕内側にある皮下出血について、鈴木意見書が「他人と争った際に生じたと考えるのが妥当」としているのに対し、朝木市議の死亡の翌日に東京慈恵医科大学法医学教室の医学博士２名が行った法医鑑定においては、同創傷も含めて朝木市議の遺体の外表に認められる創傷は「いずれも鈍体による打撲、圧迫、擦過等により形成されたと思われる。」「これら部に作用した当該凶器の性状を詳らかにするのは困難である。」とされているのであり、この法医学鑑定よりも鈴木意見書のほうが信用できるという事情は認められないものである。したがって、鈴木意見書の鑑定意見をただちに採用することはできない。 そりゃそうだろ。 実際に遺体を解剖した医師による「法医鑑定」と、書類だけを見て鑑定した「鈴木鑑定書」と、どっちが信頼性が高いか。 「法医鑑定」が上に決まってますな。 その「法医鑑定」を大した根拠もなく否定しようとする「鈴木鑑定書」なるものは、「トンデモ鑑定書」と言われても仕方ないでしょう。 ★黒田大輔が騒いだ「暗殺依頼密会ビデオ」について。後藤元組長の著書『憚りながら』ネタは、黒田大輔のおかけで、法廷では通用しないことが証明されてしまいました。 （暗殺依頼密会ビデオについて） そもそも「暗殺依頼密会ビデオ」なるものの存在自体が明らかでないし（乙ロ１２ないし１５、２６の１もそのようなビデオが存在すると聞いたなどとする伝聞にとどまる。）、後藤忠正の著作（乙ロ１１の１）の内容等に照らしても後藤忠正や藤井富雄を証人として尋問することによって、「被控訴人が朝木市議を殺害したこと」を直接、間接に推認させる事実が明らかになるとは認められないものである。 いやあ。裁判長。 よくぞ判決に書いてくれました。 これで黒田大輔の定番ネタは「封印」されましたなあ。 ★高裁の西岡裁判長は、他にもありがたい判決を出してくれてるんですよね。 （相当性について） 被控訴人及び被控訴人関係者による多数の殺人事件及び暗殺計画が真実であることは本件全証拠によっても認めるに足りないし、前記のとおり「暗殺依頼密会ビデオ」なるものの存在自体も明らかでなく、鈴木意見書の鑑定意見も法医鑑定の内容に照らして直ちに採用することはできないものであるから、これらをもって、被控訴人が朝木市議を殺害したことを真実であると信ずるに足りる相当の理由があったと認めることはできない。 （なお、控訴人黒田が指摘する別件訴訟の判決（※潮裁判、フォーラム２１裁判、東村山の闇裁判）においても、朝木市議が他殺であるとの認定がされたものでないことは明らかである） いやあ。矢野穂積がいつも使う判決のレトリックを粉砕してくれました。 「別件訴訟の判決（※潮裁判、フォーラム２１裁判、東村山の闇裁判）においても、朝木市議が他殺であるとの認定がされたものでないことは明らか」 使える。使えるなあ。この判決は。 ★最後に、槇泰智がぶーたれてた判決の「正式なもの」を紹介します。 まず、槇泰智が「ゴマカシ」た判決紹介のブログを読んでみましょう。 控訴審も「創価学会マンセー」で、終了 つまり原判決では私が昨年と一昨年にも東村山駅前で創価学会を批判する演説をおこなった。 この事実をもって、槇は今後も禁止されている街宣活動を継続する可能性がある、として 東村山市内での街宣行為を差し止めた。 しかし、２１年６月２９日に出された街宣禁止の仮処分とは（別紙１）というものに記載された特定の文言を用いたものに限る。 だから、私はその禁止事項に抵触しないように言葉を選んで演説を行った、と主張している。 このように事実を踏まえて理論的に検証したものだから、結論ありきの高裁も困ってしまった。 で、高裁判決では、 同決定に違反する行為がなされていなかったということをもって、今後も同種の行為が繰り返されるおそれがないとはいえないし と、きた。 つまり、違反行為はなかった。少なくともその点において原判決は間違っていた、ということですね。 だったら、間違えは間違いだと、はっきいりと認めたらよい。 原審を下した松井英隆は何処へ隠れている。 引き釣り出してきて、折檻しなきゃぁダメだ。 原審では一昨年、昨年と違反行為があったから、街宣をしてはいけないと断じておきながら、高裁判決では違反行為がなくてもダメだと言っている。 それなら、禁止する根拠は何処にあるのだろうか。 このブログを読んで、すぐに理解できるのは、「槇泰智は自分に都合の悪い判決部分をわざと隠している」・・・ということでしょう。 では、本物を読んでみる。 （街宣差し止めについて） 街頭宣伝活動の差し止めを命ずる仮処分決定があるという状況下で、同決定に違反する行いがなされなかったということをもって、今後も同種の行為が繰り返される恐れがないとは言えないし、また、本件における差し止め請求の目的は、被控訴人の宗教活動の妨害を防止することのみならず、名誉毀損行為を防止することにもあるのであるから、被控訴人の宗教施設に限らず、本件街宣活動に類する行為の差し止めを求めることには相当な理由があるものといえ、禁止される行為の内容からみても、控訴人らの正当に保護されるべき権利を侵害するものとはいえないものである はい。省略してましたね。 「街頭宣伝活動の差し止めを命ずる仮処分決定があるという状況下で」
の部分を。 街宣禁止の仮処分が出ていたら、「違反」しないようにするのは当たり前なんですよ。 ダメと言われたらやらない。これ当然。何を威張ってるんだ。マッキーは。 で、「本処分」でも、「お前らのやったことは名誉毀損だから同じ事を二度とやるな」と命じられたんでしょ。 マッキーも、そのくらい分かっているから「都合の悪い部分は隠していた」わけで。 情けない右翼だなあ。 ★以上で、高裁判決の中身は大体、紹介しおわりました。 裁判長 西岡清一郎 裁判官 滝澤雄次 裁判官 門田友昌 本当に良い判決をありがとうございました。確定判決として永遠に刻まれることになるでしょう。
2011年05月13日
【（槇vs黒田）VS創価学会裁判】矢野穂積らの著作『東村山の闇』に記された「殺害事件」説「学会関与」説は「あくまでも推測の域を出ない」
★それでは、槇泰智と黒田大輔が敗訴した東京高裁判決の中身を見ていきましょう。 主文 １ 本件控訴をいずれも棄却する ２ 控訴費用は控訴人らの負担とする 槇・黒田の「完全敗訴」です。 ちなみに、地裁判決の主文は次の通りですから、連帯して賠償金１１０万円というのは変わっていません。 主文 １ 被告らは、原告に対し、連帯して１１０万円及びこれに対する平成２１年６月１４日から支払済みまで年５分の割合による金員を支払え。 ２ 被告らは、原告に対し、別紙１禁止行為目録記載の行為をしてはならない。 ３ 原告のその余の請求を棄却する。 ４ 訴訟費用はこれを２０分し、その１を被告らの負担とし、その余は原告の負担とする。 ５ この判決は、１項に限り、仮に執行することができる。 別紙１ 禁止行為目録 自ら若しくは補助者又は第三者をして、 （1）別紙東京都東村山市内図面１、同東京都東大和市内図面２、同東京都東大和市内図面３の赤線で囲まれた区域内において、拡声機若しくは街頭宣伝車等の車両を用いて演説を行い、原告の宗教活動等の業務を妨害し、その名誉を毀損し、誹謗中傷したりする一切の行為 （2）東京都東村山市及び東大和市内において、拡声機若しくは街頭宣伝車等の車両を用いて別紙２記載の趣旨の演説を行い、原告の名誉を毀損し、誹謗中傷したりする一切の行為 ★さて、肝心の中身である「第３ 当裁判所の判断」です。 主要な部分のメモ書きだけの紹介になりますので、全文が読みたい方は、槇泰智・黒田大輔に公開を求めていきましょう。 まず、宇留嶋さんもすでに紹介していますが、矢野穂積と朝木直子の著書『東村山の闇』についてまで、今回の判決は踏み込んでいます。
同書（矢野穂積・朝木直子著『東村山の闇』）には、……「司法解剖鑑定書」により、朝木市議の死因が紛れもなく殺害事件であったことが確認できたとする部分があることが認められる。
（『東村山の闇』の）これらの記述、さらには同書の全体の記述を読むと、同書の著者らは朝木市議の死因が殺害であると断定した上で、同市議の殺害行為に対する被控訴人関係者の関与やその可能性を示唆していることが窺えるというべきである。 しかしながら、これらの記述は、あくまでも推測の域を出ないというべきであり（前述の通り、朝木市議の死因について、これを殺害であると認定するに足る証拠が存するとまではいえないし、後述のとおり、担当検察官による創価学会が事件に関与した疑いが否定できないという発言をしたとの点については、被控訴人側の代理人がそのような発言があったことを否定していることが同書でも指摘されているものである。）、これによって、本件事件に対する被控訴人やその会員の関与を認定することはできないというべきである。 その他、本件にあらわれた全証拠によっても、控訴人らにおいて、被控訴人が朝木市議を殺害したと信ずるについて相当の理由があったと認めることはできない。 矢野穂積や朝木直子が、「犯人は創価学会」と匂わせる内容を書き殴っていますが、それらはすべて「あくまでも推測の域を出ない」と裁判所は認定しました。 矢野穂積が自分たちに都合の良いように宣伝した「検察官発言」についても疑問を差し挟んでいますね。 「検察官発言」の詳細については 朝木明代市議転落死事件への創価学会の関与をめぐる「検察官発言」 を参照してください。 矢野穂積のネタに加えて、槇や黒田が主張したすべての証拠を全部みても、「創価学会関与説」の相当性すら認められていません。 本件にあらわれた全証拠によっても、控訴人（槇・黒田）らにおいて、被控訴人（創価学会）が朝木市議を殺害したと信ずるについて相当の理由があったと認めることはできない。 ★続いて、街宣車の音量は小さかったんだ・・・というショボイ言い訳についてです。 （街宣車の音量について） 本件街宣車に搭載されているスピーカーは、区役所等が広報宣伝活動に用いる軽自動車等に取り付けているものよりは大型のものであるから、相対的に性能は高いものと認められる。 拡声器を用いてかなりの音量で行われ、不特定多数の者に聞こえ、周囲の静音に影響を与える態様のものであったと認めるのが相当である。 まあ、街宣車で拡声器つかっておいて、「不特定多数の者に聞かせるつもりはなかった」・・・なんて言い逃れはできないよね。 ★今回の焦点となった槇泰智と黒田大輔の「共謀」について。 判決は、きわめてあっさりしています。 （共謀について） 控訴人らは、少なくとも午前９時３０分から午後４時５０分まで行動を共にして本件街宣活動を行ったのであるから、それぞれが他方の行いを自己の行為として利用する意思のもと、本件街宣活動に及び、かつ、これを継続したものと認められる 本件街宣活動に伴う責任を免れるものではない 裁判所は、街宣事件の当日、黒田大輔と槇泰智が行動を共にしつづけたこと「だけ」でも共謀が成立すると認定しました。 槇と黒田は、高裁の口頭弁論で要約すると 槇「黒田たち日護会が街宣を主導してたんだ！ 街宣は矢野穂積の承認を受けて実施されていた」 黒田「主催者は川●だ。川●と槇が相談して街宣やったんだ！ 俺は槇の巻き添えをくらっただけだ」 と言い争っていました。裁判所は、どちらに肩入れすることもなく、 裁判長「はいはい。どっちでもいいけど、そんなこと抜きにしても、お前ら共謀成立だから」 と判決を下した。 つまり、槇と黒田はケンカしてお互いをけなし合ったにも関わらず、裁判では何の意味もなかったわけです。 ★黒田大輔の醜い言い訳の典型。 「おれは合いの手をいれただけだ」「合いの手は単なるルーティンワークで、聴衆の拍手と一緒だ」「創価学会が朝木明代市議を殺したと断言する演説の直後には、合いの手を入れてない」という主張について。 （合いの手について） 例えば、本件街宣活動２においては、控訴人槇の「朝木明代市議が万引きして警察に捕まったことも「苦にして自殺したんだ」というストーリーまで作り上げている。これが創価学会の狡猾なやり方なんです」という発言の直後に控訴人黒田が「そうだー。」と発言し、同様に・・・ と、裁判長は黒田大輔が演説で「合いの手」を入れた部分を、幾つも幾つも列記していきます。当ブログでも以前、指摘していた部分です。 このような控訴人黒田の発言の脈絡や意味合いに、同人が本件街宣活動において控訴人槇と終日行動を共にしていたことをもあわせ考慮すれば、その発言が必ずしも直後に行われたものでなくても、控訴人槇が一連の街宣活動で行った発言内容を補完し、自らの同意又は支持の意思を表明したものと認めることができるというべきである。 「合いの手」は、街頭宣伝活動で訴えかける側から聴衆に向け、街宣活動が円滑かつ効果的なものとなるように行われるものであるから、講演等を聞く側の聴衆が拍手をするような場合とは明らかに性質を異にするものというべきである。 そう。黒田大輔が槇の演説に同意できないなら、一緒に行動しなきゃよかったんですよ。 拡声器まで使って「合いの手」を入れておいて、「おれは街宣の聴衆と同じレベル」とか、ショボイ言い訳してもしょうがないんですよ。 ★黒田大輔の定番の主張「創価学会は録音データを改竄・加工している！」について。 （音声の改竄について） 控訴人黒田が改竄等が疑われると指摘する箇所をふくめて、本件の録音データに何らかの手が加えられたと認めるべき徴表はない。 控訴人黒田においても、本来録音されていた（いなかった）内容を述べるなどして、それがどのように改変されたのかなどを具体的に指摘するわけでもないから、改竄や加工の事実を認めるには足りないものと言わざるを得ない 当たり前だよね。黒田大輔は、「録音が改竄されてる！」と難癖をつけるだけで、「じゃあ、本当はお前らの街宣はどんな内容だったんだよ。どの発言が捏造して付け加えられていたもので、どの発言が削除されているんだ」という疑問に何ら答えられていない。 「改竄改竄」と言うだけなら、誰でもできるんですよ。 ★黒田大輔のあほらしい計算法が披露された「街宣車の速度」について。 黒田大輔の「珍説」「珍計算法」はこちらを参照してください。 【（槇vs黒田）VS創価学会裁判】「荒唐無稽」で「自家撞着に陥っている」（＝ブーメラン）と弁護士に一刀両断された「黒田大輔式賠償金計算法」
黒田は、 本件街宣車が時速３０〜６０kmで移動中は、近隣住民及び通行人には横断幕の内容は判読不能であり、瞬間的に聞こえるだけであって、「朝木明代市議を原告創価学会が殺害した」と認識することはありえない
なんてことを言っていました。あほらしい。
裁判所は、当然、黒田のこの言い訳を一蹴します。 （街宣車の速度について） 本件街宣車が常に高速で走行しているとは限らないのであって近隣住民や通行人がおよそ横断幕の内容が判読できず、本件テープ等の内容を聞き取れないということにはならないから（仮にそうであるなら、本件街宣車の走行中に本件テープを流すことが無意味となる。）当該主張を採用することはできない。 裁判長、あきれてるのが文章ににじみ出てます。。。 街宣車をテープ流して走らせて、「通行人には聞こえないはずだ！」とか言ってるあほって。。。黒田大輔くらいだろ。 だったらテープ流しても意味ないじゃん。
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
2011年05月12日
【（槇vs黒田）VS創価学会裁判】槇泰智VS黒田大輔の争い。黒田「一方にしわ寄せが行って新たな紛争を生じる」
★さて、マッキーＶＳ黒田ダイスケの話に戻ります。
槇泰智は、高裁で黒田大輔に不利となる書面を裁判所に提出していました。
例えば、槇は控訴理由書でこう書いています。
平成２１年６月初旬に訴外・川●●●より被告槇に対し、東村山市内で朝木明代市議謀殺事件の真相究明を訴える街頭宣伝活動を実施したい旨の話しがあり、被告槇の所有する広報宣伝車の使用を要請してきた。
当時の状況として、川●は「日本を護る市民の会」（以下、「日護会」と称する）代表の被告・黒田大輔と共に十数人のメンバーで東村山・東大和両市内においてミニコミ紙を各家庭のポストに投函する活動を実施していた。
この活動は被告黒田が追慕する矢野穂積東村山市議、故朝木明代の長女である朝木直子東村山市議が発行する「東村山市民新聞」「北多摩市民新聞」を各家庭のポストに投函することで、部数に応じて代金を受け取るという有料ボランティア活動であり、被告黒田や川●等はすでに二週間ほど続けていたものである。
被告槇が到着した際は被告黒田や川●を始めとする数人の日護会会員等が集まっていた。
その後、被告黒田の呼びかけによるところの十数人の日護会会員が集まり、被告槇、黒田など数人の車両による広報担当と、その他の新聞投函担当に分かれて行動した。
つまり、被告槇は黒田・川●から依頼された形で車両と横断幕、エンドレステープのみを用意して、日護会の通常の活動の拡大版に部外者の立場で一人参加したことになる。
被告槇・黒田の一行は午前１０時頃、東村山駅前を出発するが、その際に被告黒田は「槇さん、矢野さんからの伝言ですが、『当たり屋に気をつけてください』ということです」、と言われた。
（略）
この一言を聞いて、被告槇としては、本日の宣伝活動は被告黒田が矢野穂積の承諾を得て実施しているものであると理解した。
★大事な論点が色々と出てきますね。黒田大輔は、必死になって槇泰智に反論します。
平成２３年２月８日に黒田大輔が提出した「控訴第一準備書面」からです。
まず、「有料ポスティング疑惑」について。
この配布活動は有料ボランティアではなく、配布に関する報酬は一切出ていない
・・・以上ですね。特に無報酬であることを証明するものはないようです。
そして、東村山街宣についても、主催は日護会ではなく、「訴外川●」であるから責任は川●にあると言い続けます。
黒田の主張によれば、
川●が日程を決めて通告してきた。
川●と槇が面会して街宣内容などを決めた。
その場で川●が電話をしてきて、槇と黒田が携帯電話の番号を交換した。
黒田は川●から依頼されただけ。
ということなんだそうな。
★東村山市の矢野穂積市議との関係について。
控訴人黒田は、長年にわたり創価学会と死闘を繰り広げてきた矢野穂積、朝木直子の両東村山市議と協力してポスティングを行った際、刑事事件化しにくい未成年や老人を使った暴行又は車への当たり屋に気をつけるようアドバイスを受けていたので、当日、車を運転してきた槇に対して、当たり屋への注意を促したのかもしれないが、主催者は訴外川●であって、矢野穂積の承諾等は不要であるし、全く無関係である。
黒田大輔さん。矢野穂積、朝木直子と一緒にポスティングをしていたことを認めました。
まあ、ヲチャならみんな知ってるか。
片●●子の証言
「２〜３日前に、被告黒田から電話をもらい本件宣伝活動のことを知らされた。面白そうなので行ってみようと思った」
「訴外・Sがビデオを回していたが、彼がビデオを撮影していれば、その後動画投稿サイトで公開されている。黒田さんは活動の模様が動画配信されることは知っていたはず」
Ｓというのは、元日護会支部長のひろやんですね。
黒田大輔は、１審から、撮影者のひろやんに全ての責任を押し付けていました。
（黒田大輔の１審での主張）
当該映像及び音声からも分かるとおり、撮影・公開者は助手席に座っているところ、被告黒田は、助手席シートと撮影・公開者の体が障壁となって撮影・公開者の動きが見えなくなる助手席の真後ろ部分に座っていた。
この時、被告黒田は、外を眺めたり他の参加者と話したりしていたので車内の会話等が撮影・公開者により撮影されていたことを知らず、その内容が公開されたことも後で知った。
さらに千歩譲って、仮に被告黒田の発言が受忍義務等の範囲を超えて原告創価学会の社会的評価を低下させるものだったとしても、被告黒田の発言と原告創価学会の社会的評価の低下という結果の間に相当因果関係は存在せず、被告黒田に不法行為は成立しない。
なぜなら、前述のとおり、被告黒田は、撮影・公開者による映像の撮影、編集及び公開に関与しておらず、映像を事前に提供させて確認することが困難である。
特に、公開を想定していない状況の映像については、その傾向が顕著であることから、発言内容と社会的評価の低下という結果の間に相当因果関係は存在せず、被告黒田に不法行為は成立しない。
さあ、ひろやんがビデオ撮影していたことを黒田大輔が知らないわけがない・・・と暴露した片●さんの証言について、黒田大輔は高裁で何と言ったでしょうか。
訴外片●及びＳは、現在、控訴人黒田と激しく敵対するグループと行動を共にしており、証言内容は信用できない
・・・以上です。証言が信用できない根拠は何もありません。
ただ単に「敵だから信用できない」。
黒田大輔の思考回路が丸見えの幼稚な主張です。
★黒田大輔は、とにかく槇泰智との関わりを断とうとしているようです。
本件街頭活動以後、控訴人黒田は、控訴人槇が主催又は演説する該当宣伝活動に参加することはまずない。
控訴人槇が怯むことなく、被控訴人創価学会を強烈に批判し続けることに一定の敬意を持ちつつも、言いすぎ、やりすぎ、又は断定的発言の繰り返しによる再度の巻き添えを避けるという意味もある。
要するに、槇のせいで１１０万円もの賠償金を命じられてしまった。
もう二度と巻き添えになりたくないから、槇泰智とは一緒に街宣をしない・・・ということです。
いくら裁判所から共謀を認定されても、黒田の利己的な脳内では、「全部、槇のせいだ」という責任なすりつけで完結しているようです。
非常に黒田大輔らしい書面と言えるでしょう。
★高裁では黒田大輔も槇と同様に、連帯して賠償金を支払うことは勘弁して欲しいと裁判所に泣きついていました。
なぜならば、弁護士の選任に際しても控訴人黒田と控訴人槇の対立があったため、仮に両者が連帯して賠償となった場合、当初は折半負担で合意していた両者の一方が負担しきれないとき、どちらか一方にしわ寄せが行って新たな紛争を生じる可能性が高く
・・・と愚痴ってます。
へー。弁護士選任のときに、マッキーとクロダイは対立してたんだ。
裁判の最初から仲間割れしてたのね。
想像するに、弁護士を依頼しようと槇泰智が主張。着手金だけで数十万円かかる。
数万円の印紙代すら払えないマッキーですから、黒田大輔に「一緒に弁護士を頼んで弁護士料を折半しよう」と申し入れたのではないでしょうか。
それを黒田大輔は断った。
そのため、 槇泰智は数十万円もの弁護士費用を一人で負担したはずです。
それ以降、控訴の印紙代も黒田大輔に払ってもらえず、上告の印紙代も払ってもらえず・・・という状況におかれていることは想像に難くありません。
マッキー、泥沼。。。そりゃあ「黒田に裏切られた」と言うわけだ。
想像するに、弁護士を依頼しようと槇泰智が主張。着手金だけで数十万円かかる。
数万円の印紙代すら払えないマッキーですから、黒田大輔に「一緒に弁護士を頼んで弁護士料を折半しよう」と申し入れたのではないでしょうか。
それを黒田大輔は断った。
そのため、 槇泰智は数十万円もの弁護士費用を一人で負担したはずです。
それ以降、控訴の印紙代も黒田大輔に払ってもらえず、上告の印紙代も払ってもらえず・・・という状況におかれていることは想像に難くありません。
マッキー、泥沼。。。そりゃあ「黒田に裏切られた」と言うわけだ。
黒田大輔が書面に記した言葉を翻訳すると、
黒田「槇とは賠償金を半分ずつ払う約束をしているけど、槇は金を払えないだろうから、結局、俺が払うことになるじゃねーか。そうしたら槇と戦わないといけないんだぞ」
と裁判所に言ってたわけです。
高裁では、「仮に」どころか、現実として「連帯」しての賠償金が認められたわけだが、いよいよ
当初は折半負担で合意していた両者の一方が負担しきれないとき、どちらか一方にしわ寄せが行って新たな紛争を生じる
というワクテカの事態になったようですな。
どーぞどーぞ。思う存分、あらそってくださいな。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
2011年05月11日
【（槇vs黒田）VS創価学会裁判】瀬戸弘幸の「内部告発街宣」を信じた槇泰智は街宣ＤＶＤと反訳書を提出。判決は「内部告発」をあっさり一蹴
★東京高裁の西岡清一郎裁判長は４月２１日、槇泰智と黒田大輔に連帯して１１０万円の支払いと東村山・東大和市での街宣禁止を命じる１審判決を支持し、槇・黒田の控訴を棄却しました。
この裁判についても、私は不在だったため、詳細をつかめずにいましたので、今回、えっちゃんからようやく情報を入手することができました。
これまでの経緯は３羽の雀さんのまとめＷｉｋｉ
を参照してください。
★判決の内容を紹介する前に、この高裁審理での特徴であった槇泰智ＶＳ黒田大輔の「被告同士の争い」について触れておきます。
ああ、そうそう。
槇泰智さんが涙ぐましくも、瀬戸弘幸さんの内部告発にすがりついた件も報告しておきましょう。
平成２３年２月３日、槇さんは乙イ４号証として、「平成２０年７月２９日１３時から行われた瀬戸弘幸氏の街宣」をＤＶＤに収録したもの。
そして、その街宣の反訳書を裁判所に提出しています。
この街宣の内容は、「朝木明代市議万引き被疑事件・転落死事件 まとめWiki」にまとめられています。
瀬戸弘幸さんは、今や伝説となった「内部告発」街宣でこう叫んでいました。
なぜ敢えて、私がこの問題を今回取り上げるか。その最大の理由はですね。これは、現職の警察官が、私に、内部告発をしたからであります。これは今日、初めて明らかにします。現職の警察官は、自分たちは犯人を特定した。３名であった。しかし、検察側からの圧力もあって、これを、捜査を断念せざるを得なかった。そのようにはっきり述べました。
この「内部告発者」なるものは、瀬戸弘幸氏自身の裁判においてすらも登場してこない、まさに「伝説」の存在です。
不幸にも、この瀬戸ちんの街宣を信じてしまった被害者が、まきやすともでした。
★マッキーは、証拠説明書に記しています。
現職警察官からの内部告発があったと演説するせと弘幸氏
控訴人槇が創価学会の関与を信じる証拠を証明
・・・あらら。槇泰智さんは、瀬戸弘幸さんの「内部告発ネタ」に踊らされたがゆえに、１１０万円の損害賠償を命じられてしまったのですね。
★ちなみに、東京高裁の判決は瀬戸ちんの「内部告発ネタ」を一蹴しました。
控訴人槇は、客観的にみたすべての状況証拠、犯行に至るまでの経緯からみても、朝木市議殺害事件に被控訴人が関与していると確信するなどと主張し、平成２０年９月１日に行われた「東村山市議朝木明代さんの謀殺事件の真相を究明する集会」において、主宰者である瀬戸弘幸が「創価学会の関与は疑いの余地がない。警察関係者からの内部告発があった。」と断言しているなどと主張する。
しかしながら、瀬戸弘幸が述べたとされる内容は伝聞にすぎず、「警察関係者」なるものがいかなる人物であるかも明らかにされていないのであるから、これをたやすく採用することはできない。
そして、控訴人槇自身の認識は異なるとしても、被控訴人が朝木市議を殺害したとの事実が真実であることの証明がなされたとはいえないことは、前記説示（原判決引用）のとおりである。
瀬戸ちん、マッキー、ダブルで撃沈、あう！
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
ちなみに、肝心の「内部告発」ネタも中身ゼロだったことが、瀬戸ちん本人の陳述書で明らかになりました。さっそく失笑をかっています。
結構、長くなったので、槇VS黒田は次回に続く！
★おまけで、創価新報に掲載された黒田・槇の高裁敗訴の記事を掲載しておきます。
２０１１年５月４日付 創価新報
２審も学会が全面勝訴 ４月２１日 東京高裁
東京・東村山、東大和でのデマ街宣に断罪
東京・東村山、東大和両市内で創価学会を誹謗中傷する悪辣な街宣活動が行われた事件で、東京高等裁判所（西岡清一郎裁判長）は４月２１日、街宣活動を行った槇泰智（東京都中野区）、黒田大輔（同新宿区）の控訴を棄却。連帯して１１０万円の慰謝料支払いと、街宣活動等の禁止を命ずる１審判決を支持した。
この事件は２００９年６月１４日、槇らが学会の東村山文化会館、東大和文化会館前など８カ所で街宣活動を行ったほか、両市内を拡声器を取り付けた街宣車で走行。１９９５年９月に発生した東村山市議の転落死事件に学会が関与したかのような事実無根、荒唐無稽な大ウソを喧伝し、学会を中傷したものである。
２００９年６月２９日、東京地裁が街宣活動の中止等を認める仮処分命令。さらに東京地裁は１０年７月３０日の判決で、槇らの街宣の内容は「真実であることの証明がなされたとはいえない」として、事実無根のデッチ上げであると断じた。
そして、槇らに慰謝料の支払いを命ずるとともに、前記３会館の周辺で拡声器、街宣車等を使い、学会の宗教活動等を妨害し、名誉を毀損する一切の行為と、両市内において学会の名誉を毀損し、誹謗中傷する一切の行為の禁止を命じた。
判決を不服とした槇らは控訴。しかし、控訴審の中で槇らは、街宣に使用したスピーカーは小型で音量が小さかったとか、黒田は槇の発言に「合いの手」を入れただけなどという言い逃れに終始した。
こうした主張に取り合わず、わずか半年あまりの審理で槇らの控訴を棄却する判決を下した。